∴∴∴∴ I think (’04/06月分) ∴∴∴∴
2004-06-29 ってなことで、天国への階段とホテルカリフォルニア、やってきました。 セッション大会ということもあり、演奏はメロメロ(笑)だったけど、楽しかったですな。やっぱりライブはいつでも楽しいもんです。 天国への階段でリコーダー部分をハモンドで録音したわけだけど、ライブで再現するには、MTRが必要な訳で、1680を持って行くのも重いので(笑)、カセットMTRのPORTA TWOに落として持って行こうと・・・。 で、1680から落としてみたんだけど、ノイズは酷いし、クロストークするし・・・。数年前まではこれで多重録音していたんだけど、HDRを使っちゃうともうカセット式は使えませんなぁ・・・。 で、考える(笑)。確か、紘汰朗に誕生日プレゼントであげたCDラジカセがあったなぁ・・・。ということはヘッドホンアウトをパラで分ければ良い訳で。で、早速イヤホン改造(笑)。 ところがライブのリハではうまくいっていたのに、本番ではクリックまでPAから出てしまった(笑)。多分、ジャック部分を引っ張ったせい?で接触不良だったんだろうけど・・・。 でも、よ〜く考えてみたら、Yケーブルって〜のを使えば改造しなくて済んだんだわ(笑)。今度のライブではこれを購入することにしよう。音家で500円ほどだし(笑)。 |
2004-06-25 掲示板でもご指摘があったように、Equipmentのページが老朽化(笑)。使用機材もかなり変わっているので、そろそろ新しくせねば・・・と思いつつ、なかなか手が付けられない。 まずはギターや機材の写真を撮影して、次に写真を加工して、HTMLを作って・・・と考えただけでお腹がいっぱいになるのである(笑)。 メインで使ってきたSTMも里子に出したし、DG古川モデルの詳細もお伝えしたいし、ダブルネックやレスポの細かい部分も面白そうだし・・・と、頭でっかちになってまふ。 ところで、明日は近所のカフェにて、セッション大会があるので、天国への階段を演奏予定。このカフェ、連れのダナGのかみさん姉妹経営。今回の天国への階段は、Larz Gallowsのメンバー+ダナママ。 基本的にはアコースティックライブセッション大会ということなんだが、何故か電気楽器(笑)。 ドラムはナマだと音がデカすぎるので、ささ☆やんのエレドラ導入。ギターアンプは300FCXのノーマルチャンネルが良い感じでクランチしてくれるので、それを持って行こうかと。 先日、軽く合わせてみたんだが、やっぱりこの曲は良く出来てます。名曲ですわ。ギターソロ前の譜割が難しい部分や、エンディングまでの構成がすばらしい。やっぱりこのおっさんたちは変態です(笑)。 9/11の是方さんライブ前座での曲はまだ決めていないんだけど、やっぱりこれ、やりたいわ〜(笑)。前座なのに、ギター2本も持って行くって〜のも気が引けるんだけど・・・(爆)。っていうか、是方さんたち、電車で来られるので、ギターアンプも箱側が用意したツインリバーブなのに、おいらが1959を3段積むって〜のも凄い話しだけど(笑)。 |
2004-06-15 毎日書けば良いんだけど、それほどたいしたネタ(笑)があるわけでもなく・・・。まぁ毎日なんだかんだとあってもそれを日記に書くほどの事もなく(笑)・・・。と言いながら、「あ、これ書いとこ〜かなぁ・・・」なんてことも良くあるんだが、仕事したりしてると、すぐ忘れちゃうし(笑)。昨日の事やさっきの出来事なんかはすぐに忘れるくせに、10年も前の事は良く覚えていたりして。・・・さて、昨晩の晩ご飯何だったっけ?(爆)。 ほぼ完成したWネック。1959に繋いで天国への階段なんぞを弾いてみると、それだけで天にも昇る気分になれたりして。 ところが、ヴォリュームを絞るとちょっと音がこもる。アンプのセッティングを変えたり、ペダルを使ったりはしないので、この現象はちょいと辛い。 おそらくポットが国産の安物なので、抵抗のグレードが低いのかも・・・。 で、ネットで色々調べるとこれまた出てくるんだなぁ〜、パーツ専門店が(笑)。これ見てるだけでもワクワクもの。あれこれと物色してみて、やっぱりポットはCTSだっ!と、またまたブランド志向(笑)。 500KのBカーブ注文。CTSはインチ規格で、ツマミの溝も国産とは違うので、ブラックのソーサーノブもついでに注文。こうなると止まらない(爆)。 回路をちょいと変更して、2マスターボリューム仕様にして片方のボリュームにコンデンサを入れてハイパスボリュームにしたら、パキパキして天国への階段とかのバッキングは気持ちいいかも・・・ということで、コンデンサを物色。これまたブランド志向にて(笑)、オレンジドロップ注文。 まだまだ止まらない(爆)。ブリッジがABRコピーなんだけど、ビンテージコピーなので、コマのビスをピアノ線で止めるタイプ。これってビビることがあるのよね〜・・・。ってなことで、見た目はビンテージタイプだけど、ピアノ線じゃなくてナットとテフロンワッシャで止めるGOTO製があったので、2個注文。 こうなると配線関係も綺麗にやり直したい・・・ってこと(笑)で、ベルデンワイヤーとシールドケーブル注文。・・・もう十分だろう〜!?って思ったら、ピックアップ切り替えスイッチ発見(笑)。元々付いていたのが錆び付いていたのと、横型トグルスイッチで、3PU用ってなかなか見つけられなかったので、この際ということで注文。 さて、これら全てが次の日の午前中には代引きで届くという便利な時代。早速ブリッジを取り出し、コマの溝切りから始める。12弦側は12もの溝を付けないといけないので少々面倒・・・。 次に内部の分解。スイッチやポット関係のケーブルを全て取り去り、ポットの穴をリーマーで広げる・・・国産のポットをCTSに変更するとちょっと広げないと入らないので。 PUの配線関係も、一度ニッパで切断してから新たに皮を剥いて半田付け。3PU用トグルスイッチ部分なんて、PUの配線が4本と、ブリッジからのアース線、それと回路に行くシールド線と・・・これだけの編組線を全てまとめて小さな端子に半田付けするのは至難の業(笑)。結局、アースの編組線だけをまとめて半田付けして、それにベルデンワイヤーの短いのを半田付けして、熱収縮チューブで被覆するという方法に。 全部の配線が終わって、アンプに繋いでのテスト。・・・あれ?PU切り替えスイッチの動作がおかしい・・・。う〜む、元通りの配線だし、ボリューム関係は正常なんだが・・・。 ってことで原因を追及してみると、どうやらこの切り替えスイッチ、オリジナルの3PU用トグルスイッチではダメらしく、若干改造が必要のようで・・・。 ってことで、原因が分かれば朝飯前。ラジオペンチで接点のプレートをちょいと曲げて完成。 どうもよく解らないのだが、4個PUがあるとはいえ、動作は2PUと同じなんだから普通のトグルスイッチでも良いような気がするんだが・・・。PUの切り替えスイッチから、それぞれのネック側のボリュームに行くからこういう事にするんだろうなぁ・・・。 修正後、アンプテスト。・・・う〜む、すんばらしい! ボリュームを絞った時のこもりも無くなり、さらにコンデンサ付きのボリュームをちょいと絞ると、カリカリサウンドになって気分はジミーペイジ(爆)。 ベルデンワイヤーのおかげなのかは定かでは無いが、以前より、格段に音がクリアになってるし。PUを交換するという事も考えたけど、なんせ4個もあるので、それだけで4万コース(爆)。グレコ製PUだし、パワーは必要ないし、素直なサウンドだったので、内部の配線関係だけの改造にとどまったけど、これだけ変化するとは・・・。 レスポもトーンなんて使わないからコンデンサ入りのボリュームにしちゃおうかしら(爆)。 |
2004-06-02 うむ、あっという間に今年の半分の月になりまひた・・・。はやい・・・。 まぁ特にどうのこうのと書くことも無いんだけど、↓に書いたつのださんのビデオは既に廃盤らしいです・・・。残念。 最近、色んな事件やらがあって、思うことなんだけど、何もしないのに、また、何も出来ないのに、頑張ってやってる人をバッシングしたり非難したりすることって多くないか? 我が国の大将が、とある国にわざわざ訪問して、外交交渉したことだって、頑張ったのに文句言われてるし。まぁその前にエロ拓さん達が行った時点でお膳立ては出来ていたのかもしれないし、いろんな思惑があっての訪問だったかもしれないけど、相手はカルト集団みたいな国でっせ?そこに乗り込んでいく姿勢は評価してあげても良いかなぁと感じますな。 あと、ちょっと古い話?かもしれないけど、イラクで拘束されて無事戻ってきた方々・・・。う〜む、あなた方の精神は素晴らしい。何もしない私からすれば、神様のような存在である。・・・ただ、状況判断という事に関して言えば、私のほうが数万倍優れているかもしれない(笑)。 自分の危険をかえりみず・・・ってことは、場合によっては素晴らしい事にもなるが、状況に応じての話しである。我が国の機密予算?からどれだけ武装集団に渡ったのか知らないが、拘束されたのが日本人と解れば国として動かない訳にはいかないことくらい、小学生でも解りそうな事だ。 困った人を助けるということは難しい。ただ、今の時代、その方法はいくらでも選択肢があるってことを考えた方が良いかもしれませんな。 |
∴∴∴∴ I think (’04/05月分) ∴∴∴∴
2004-05-20 つのだ☆ひろの教則ビデオで、「ネオグルーヴドラミング」というのを借りて見てみた。 う〜む、今までリズムやグルーヴに関して、聞いたり、教わったり、研究したりと、色々やってきたわけだけど、ここ10年ほどず〜っと思っていた事(実際にギタークリニックなんかでも声を大にして言っていたんだけど)とほどんど同じ事を、具体的に解りやすく解説してらっしゃるじゃ〜あ〜りませんかっ。 もちろん、ドラムがメインな教則ビデオなんだけど、全ての楽器に通じる部分があるし、まずは考え方を180度変えるってことが大事な事で。 人によっては他にも色んな手法や解釈があるんだろうけど、とても具体的で、「グルーヴなんて簡単さ!こうやれば良いんだよ!」ってスタンスも素晴らしい。 まぁだからといってすぐに出来るってもんじゃないけど(笑)、バンドをやっていて、なんかノリが出ないなぁ〜とか、いまいち踊れないなぁ〜とか悩んでる方が居れば、是非、これ、見て欲しいです。ドラマーだけじゃなく、ギタリストもベーシストも全て・・・。 前にも書いたかもしれないけど、合わせようとすると絶対に合わない・・・ってこと。体が動いて、自然と腕が動いて、最後に手が動いてギターから音が出る・・・。なんて自然なことなんでしょうねぇ。 自然な動きから出てくる音楽を、我々はどうしてこうも難しく解釈しちゃうんでしょうな。・・・「この16分音符が云々・・・」とか、そんなことがアホらしくなってくる。 とにかく全部とは言わないけど、真面目にバンドやってる人たちには参考になると思います。っていうか、今までやってきたこと(特にメトロノームとかを使って一生懸命合わせることに必死になってきた方々には)が、ほぼ否定されるかもしれないけど(爆)。 敢えて「日本人」という言葉を使うが、日本人のトッププロのドラマーでも、グルーヴを感じない人は多い。でも、テクニックは凄いので、アクセントの付け方なんかを意識して、「グルーヴっぽい」ドラムを叩く人が多いように思う。・・・この「意識して」っていうのがメトロノームと同次元の事になるんだな、多分。 つまり、一見、それっぽいけど、やってることは正反対の事。 人間の体は、脳味噌が命令してること。ちょっと考え方が変わるだけで、演奏ってガラっと変わっちゃうもんです。グルーヴとかノリとか、悩んでる人が居たら、見て、損はないビデオだと思います。 リズムマシンやMIDIが発達した昨今、人間との違いは?・・・と考えると、「動き」なんですな。 |
2004-05-17 自分が出たライブのビデオとかって、見ると結構面白いですな(笑)。本番の時には、「あ〜失敗した〜!」とか思っていても、意外と大丈夫だったり(笑)、完璧だと思っていた部分で大失態していたり(笑)。 ってなことで、ちょいとPCにも取り込んでみました。wmv形式なので、Macな方は見られるかどうか解りませんが(笑)。 まずは、東原力哉さんとの競演で、MobyDickをちょろっと。 ホントは、6番線をDに落とさないといけないんだけど、面倒なので、キーをEにして演奏(笑)。原曲が耳にこびりついてる人には、違和感があるかもです(笑)。 ご覧の通り、ステージ上にはドラムセットが8セット!(笑)。ビッグバンド+ジャズ+HR(爆)。なんちゅ〜イヴェントやっちゅ〜ねん(爆)。 で、次は、WHOLE LOTTA LOVEの有名な中間部分。最初にテルミンも登場(笑)。 ビデオなので、実際の音がどれほど伝わるかどうか解らないけど、まさに1959+レスポの典型的サウンドってことで。まったくもって気持ちいいですな。 しかも、客席の最後列あたりでの撮影にもかかわらず、このバランスの良さ(笑)。前にも書いたけど、ドラムはナマ(マイクなし!)だし、1959もベースもナマアンプ音!。マイクはボーカルのみ! モニタとかPAとか、どうのこうのと文句を言う前に、この原点とも言えるセッティングで、ちゃんとライブが出来るということがはっきりしたような・・・。 最近のライブハウスとかは、音圧が高すぎるというか、なにやってるかも解らないくらいの大きさなので、ちょっとこの原点に戻った方が良いような気がするんだけど・・・。まずは、楽器の性能を十分に発揮させるようなセッティングにして、PAは補足と考える。・・・う〜ん、間違ってないと思うんだけどなぁ・・・。 |
2004-05-11 現在、かみさんと子供達は東京に里帰りしているので、おいらは独身(笑)。やっぱり賑やかなほうが楽しいですなぁ・・・ちょっと寂しいモードっす(笑)。 さて、みなさんはカポタストって使ったことがあるだろうか? おいらは久しく使ってなかったし、中学校時代に買ったカポなんて見つかるはずもなく・・・。 ところがダブルネック+カポと言えば7カポのあの曲(笑)。ちょいと演奏する機会がありそうなので、コピーでもしようかとカポ購入。 このカポ、便利なのは良いけれど、どうしてもチューニングが安定しない。特に12弦だと巻き弦+プレーン弦という太さの違う弦を押さえるもんだから、そこだけでもガクっと狂う。 まぁカポした後でチューニングしても良いんだけど、なかなか難しい。 狂う原因は、フレット間で、押さえた弦に角度が付く。これが弦の太さによって変わるもんだからチューニングが合わない・・・。ということは、押さえる時に角度があまり変化しないようにすればOKな訳で。 で、色々考える訳だな(笑)、人間って。カポの押さえるゴムの部分を、弦の太さに合わせて溝を付けちゃえば良いんじゃ〜ないかい? 丁度、逆ナットみたいに・・・。 ところがこれはかなり微妙な作業だし、相手はゴムなので、徐々にずれていく可能性も大きい。 う〜む、フレットが低ければあまり角度は付かないんだけど・・・と思ったら、ひらめいた(笑)。 フレットを低くするんじゃなく、指板を高くすれば相対的にOKじゃん!・・・ってことで、プラ板の薄やつを切って、指板と弦の間に挿入して、その上からカポしてみる。・・・をを!すんばらしい!ほぼ狂わない!。 この薄いプラ板と一体化したカポ作って、特許でも取るか!(笑)。 |
2004-05-05 さてさて、連休も終わりですな〜。 先日、手に入れたグレコのダブルネック。さすがに二人のオーナーを通ってきたギターだけあって、金属部品の曇りや、ボディの汚れなんかが多く、この際なので、部品を全部取って、洗浄することに。 ペグ、ブリッジ、ビス、ピックガード、スイッチ・・・全部ザルに入れて、熱湯と中性洗剤でジャブジャブ(笑)。古い歯ブラシも使って、ゴシゴシ。それでも曇りが取れないものは、研磨スポンジってやつでゴシゴシ。 ペグやスイッチ関係は、その後乾燥させて接点洗浄剤にて仕上て、最後はCRCをシューっと。 ボディは比較的綺麗で、ほとんどキズも無く、軽くコンパウンドで磨く程度にしました。 さて、問題のヘッド・・・(笑)。12弦側のペグは6連のモノが使ってあるので、いくらダボして間隔を広げても、ペグ自体が使えなくなるので諦めました。・・・でも、もう一つの作業は、完成(爆)。 久々に塗装作業で、楽しかったです。クリアを重ねて、最後の水研ぎの作業ではかなり緊張します。何日もかけて吹き付けてきたクリアーが、その一瞬でダメになるかもしれないし・・・。といっておっかなびっくりやっていると、綺麗に仕上がりませんね。水研ぎは思い切った作業が功を奏するようです。 あと、クリアの吹き付けの時に、ちょっと近づき過ぎて、泡が出ることがあるんだけど、これは後々ひびきますね〜(笑)。水研ぎで、その泡の層に来ると、白〜くなって綺麗に仕上がりません。まぁ今回は最終層に近い部分での泡だったので、全部研いだら綺麗になったので良かったけど。 水研ぎが完了したら、最後のコンパウンド磨きで完成^^ ピカピカに光って、鏡みたいに仕上がると、気持ちの良いもんです。水貼りのデカールの段差も無くなって、ほぼ完璧!(爆)。 ※あれ?グレコじゃなかったっけ???(笑)。え〜っと、これは、その〜、え〜っと・・・(爆)。 |
2004-05-04 はぁ〜疲れた・・・なんとかイヴェントも大成功、大盛況で終わりました・・・。来て頂いたみなさん、そしてスタッフのみなさん、どうもありがとうございました〜!!!!感謝感謝。 当日、昼過ぎから機材搬入。やっぱり1960Bのセレッション抜いて正解(笑)。軽い軽い・・・。 じわじわとステージのセッティングが進み、午後3時頃に東原力哉さん到着。・・・外の喫煙スペースでタバコ吸ってると、へんなおじさんが居た・・・と思ったら力哉さんだった(笑)。昔のイメージだと、スリムで格好良かった(今、かっこわるいということではなく)んだが、下半身にも若干お肉がついた感じで(笑)。 ほどなくリハスタート。・・・今回はドラムセットが8台もステージに並ぶという強引なセッティングで、ホール自体も、音響関係に詳しい人も居ない・・・ということで、ドラムはすべてナマ。マイクなし!ギター関連もアンプの出音のみっ!!!!という凄いイベント(笑)。PAはボーカルとMC用だけ・・・。 力哉さんのセッティングが出来たころ、MobyDickを合わせて貰う。・・・タタタンタンタンタン・・・・一発で決まる・・・。まぁ簡単な曲ではあるけど、これほどあっさり決まってしまうとは・・・。久々にビートを引っ張ってくれるドラマーと演奏が出来て、メチャ楽しい。こんなに気楽にギターを弾くのは久々。 開場PM6時30分。300席があっというまに埋まったらしい・・・。当日入ろうと思った人の入場制限まで出る始末。う〜む、やはり「おっさんビッグバンドの集客力」は凄い(笑)。 予定通り7時スタート。楽屋でチューニングの再確認やら、衣装へ着替えやら、ズラのセッティングやら(爆)・・・。 で、出番。MobyDickでスタート。う〜む、気持ちよすぎ(笑)。力哉さんのソロも間近で拝見。パワーありすぎ・・・。 スポットライトのせいで、客席があまり良く見えないけど、子供からお年寄りまで幅広く満席・・・。ふふふ、ウチらのバンドの目的は、ジャズを聴きに来たお客さんを、「引かせる」事なのだ(爆)。さぁ!この爆音を聴きやがれっ!!!! 後で聞いた話しだと、我々Zeppバンドが終わった直後に、小さい子供がゲロったらしい(笑)。ふふっ、大爆音初体験で、体調を崩したか(笑)。・・・それから、知り合いの後ろに居たオヤジが、「もうやめ〜!」っていうセリフも確認(爆)。ふふっ!我々の目的は達成されたのだっ!(爆)。 まぁ異種混合イベントは、こういうのは仕方がないなぁ・・・まぁそれほどインパクトがあったという事で(笑)。誰かがビデオを撮っているハズなので、またアップしましょうか・・・。異様な光景を(笑)。 何はともあれ、久々に楽しいイベントでした^^ 疲れたけど、充実感あり。今後もこのZeppバンドを続けたいなぁという気分にもなり。・・・そういえば、田舎に帰ってきてから、企画モノのバンドはやったけど、自分がやりたいバンドって初めてだなぁ〜と。そして、Zepp信者にもかかわらず、ライブでちゃんとZeppの曲をやるのも初めてだったような・・・。しかもDAZED〜とWHOLE〜なんてマニアックな曲で(爆)。 それにしても1959、恐るべし。すげ〜音してました。 ちなみに、ちょこっとだけ(笑)。こんな感じでした。 |
∴∴∴∴ I think (’04/04月分) ∴∴∴∴
2004-04-28 Zeppコピーバンドもかなり安定してきて、本番が楽しみな訳だけど、この影響があったのかどうか解らないが、どうしても欲しいギター・・・というか、以前から一度は持ってみたかったギターがあり・・・。 DG古川モデルを2本と、レスポがあれば十分だし、それこそ富豪にでもなれば59年あたりのレスポを物色なんてことも考えられるけど、非現実的だし(笑)。 で、その欲しいギターというのが、EDS-1275・・・。そう、あの、例の、ご存じの、むむむの、ダブルネックである(笑)。 もちろん、モノホンのGIBSONに越したことはないが、サブのギター、しかも部屋の飾りになってしまうであろうギターにン10万も払う余裕はなく、ジャンクモノでもあれば良いけど、そこは腐ってもGIBSON・・・。そううまい話は無いのである。 ってことで、確かバーニーとグレコがコピーモデルを出していたはずと思い、ヤフーオークションなんぞを物色してみる。モノホンだと、中古でもやはり20万ほど・・・。なにげに検索してみたらバーニーのコピーが出ているではないか! 希望落札価格は設定していないので、最終、どれくらいになるのかなぁ・・・と。5万くらいなら買ってもいいなぁ〜と思って、質問箱というシステムで質問メールを送ろうとしたら、なんと、これだけでもプレミアム会員になれってか??をいをい、いくら月300円弱とはいえ・・・。う〜む、まぁ入札するんだったら、どうせ会員にならないといけないし、この際だから・・・ということで、ほどなく会員手続きを済ませ、質問を・・・。 入札評価制限というのを書いておられたので、初心者のおいらには無理かな?という質問をしたら、希望落札価格まで教えて頂いた。・・・う〜む、ここでその値段を書くわけにはいかないが、その値段ではちょっと・・・。 半ば諦めていたんだが、ひょんなことから、あるHomepageを発見。オフコース好きのHASENOBUさんという方が、中古屋さんでグレコのコピーを購入されたが、あまり使っていないという内容のページだった。 う〜む、写真を見る限り状態は悪く無さそうだし・・・。と、思い切ってメールをしてみたら、早速御返事が。HASENOBUさんからのメールに、感激しながら、希望価格は?と聞かれたので、希望の価格をメール差し上げた(値段は一応伏せましょう(爆)・・・ってバレバレ?(笑))ら、なんと、その値段で譲って頂けるという返信がっ!!!喜喜喜。 中古楽器屋さん巡りも良いけれど、土地柄、非現実的だし、手間もかかる。ネットでたまたま発見したHomepageでこういった交渉が出来るというのは、なんとありがたいことか。また、これも何かの縁という解釈で、譲渡を快く受け入れて頂いたHASENOBUさんには感謝!!!ヤフーオークションに出品すれば、おそらく倍近い値段がついたかもしれないのに・・・。ありがたいです!。 HASENOBUさんのサイトは、こちら。ここのN's Music Collectionの中に、GRECOのSSW-1400というのがあります。HASENOBUさんがこのギターを購入された経緯が書いてあります。 ヘッドのGRECOは、私の手元に届いてから数ヶ月後には、GIBSONに変わっているだろうということは、ここをご覧になっているみなさんならお分かりだろう(爆)。ホントは、12弦側のヘッドがロングだったら最高なんだけど、短くてもペグ穴をダボ栓してペグ間隔を広げればかなり良い感じになりそうだし・・・。う〜む、そこまでやるかなぁ・・・(爆)。メイプルの良いダボが見つかればやってみようかなぁ・・・それともDGさんにダボだけ作ってもらおうかなぁ(笑)。 GIBSONロゴに関しては、高校時代、親戚のおじさんに貰ったレスポもどきのヘッドに、シルバーのマジックで書いたこともあったが(笑)、今はPCの時代。そんなドンズバデカールの作成なんぞ、わたしにとっては朝飯前なのであります(笑)。 もしかしたら、Gibsanか、Gipsonか、Gibsomになっているかも(爆)。 |
2004-04-23 まぁなんだかんだと忙しいもんですな・・・。 5月2日のイベントの概要が明かになってきたので、ちょいと書いてみようかなぁ。 豊岡駅前アイティ(超巨大ショッピングビル(爆))の最上階に、市民プラザということで、いろんな施設が出来る訳だけど、その中に300人収容のホールが出来る。 そのこけら落としということで色んなイベントがあるわけで、その一つに出演する・・・と。 オープニングは、地元おっちゃん達によるフリーサウンドオーケストラ。大編成のブラス系がなかなか気持ちいいビッグバンドです。 その最後に東原力哉さんが登場して、A列車をやる・・・と。 ちなみに今回、ドラムをメインにしたライブということで、ドラムセットが8台も並びます(笑)。 で、力哉さんだけ残ってもらって、私とベースの方が入って、MobyDickを。当日しかリハが出来ないので、どうなることやら(笑)。 その後、ウチのバンドでDAZED AND CONFUSEDと、WHOLE LOTTA LOVEを。 う〜む、なんというマニアックな選曲(笑)。中間部のヴァイオリン奏法(爆)や、テルミンも大活躍することでしょう(笑)。 昨晩、2回目の練習。・・・1回目は、様子を見ながらという感じで、いまひとつだったけど、昨晩はだいぶまとまってきているようです。あと2回ほど合わせれば、完璧(?)でしょう(笑)。 機材的に言うと、アンプはもちろん1959な訳だけど、アッテネータを買ったおかげで、シールド直で、まさにZeppサウンド^^ これにVOXワウと、ディレイだけをかましてます。 アッテネータを繋ぐと下の1960Bが役立たずになるんだけど、見た目的に十分役に立ってます(笑)。でも搬入搬出時、重いので、思い切って裏蓋を開けて、スピーカを取っちゃいました(爆)。いわゆるグリーンバックってやつらしいけど、これがなかなか重いのよね〜・・・。これで移動も楽だし、空いたスペースが小物入れになるということで(爆)。 それから、ディレイはGuyaのマイクロイフェクトを購入。めちゃ小さいし、フットスイッチ感覚(笑)。性能も悪くない。・・・でもやはりノイズは仕方がない・・・というか、ディレイって、結構ノイズが出るもんなんですね〜・・・。まぁ使うのはヴァイオリン奏法(笑)の時だけだし・・・。ワウのノイズに比べたら(笑)。 Lookin'〜のレコーディングの時も、マイクロイフェクトのノイズディフェンダーってのを使っていたんだけど、このシリーズ、なかなか優秀です。原音がほとんど変わらないっていうのが良いなぁ。安いし、小さいし。 このイフェクトを購入するのに、サウンドハウスを見てみたら、商品リストに無くて、メールで、取り寄せできますか?って聞いたら、すぐ見積が返ってきた。もちろん、超格安で。 しかも、その時、リストを見てみたら、既にディレイがあるではありませんか〜!!!この辺の企業努力というか、システムの速さというか・・・。まさにスピードの時代だなぁ〜と感じました。 今回のZeppバンドがうまくいけば、年に2回くらいのペースでライブが出来たら良いなぁと思っているんだけど、そうなるとEDS-1275が欲しくなるのよね〜(爆)。だれか中古で良いから売ってくれ〜(笑)。グレコかオービルかバーニーのコピーでも良いからさ〜! |
2004-04-14 ついこの前日記を更新したハズなのに・・・って思っていたら既に2週間も(笑)。なんか月日の経つのが早いっすね〜・・・。 で、アッテネータ、届きました。1959がこれほど小さな音量でフルアップに出来るとは・・・。っていうか、もっと早く買っておけば良かったなぁと(笑)。単純に考えれば、マスターボリュームを追加したようなもんで。3段積んでのフルアップは、音量がデカ過ぎて、弾くのにビビッてしまうのです(笑)。でもこれをかませば適度な音量で、フルアップのパワー管が歪んでいく感じが良く解ってなかなかグーです。 音量の違いでの、感覚的なもんなんだろうけど、アッテネータをかましたほうが、より歪み具合が増したような感覚になって、弾きやすさも倍増。・・・それにしても1959のシールド直でのフルアップって、ホント、良い音しますなぁ・・・。 さて、来週は5月のイベントの初合わせもあるし、ちょいとギターのお手入れでもしましょうかね(笑)。 アッテネータを使った音をアップしろっていうリクエストは受け付けません(爆)。っていうか、もうちょっと暇になってから・・・(笑)。 |
2004-04-02 ってことでサウンドハウスでマーシャルアッテネータ注文(爆)。定価は5万だけど、音家だと4万切ってるし・・・。在庫切れということで来週到着予定。インプレはまた後日。 ついでにってことで、ダダリオの弦と、ギブソンのレスポールのツマミ注文。おいらのレスポは79年モデルなので、いわゆるスピードノブってヤツで・・・。見慣れるとカレントモデルっぽく、イヤじゃなかったんだけど、なんとなくハット型のアンバータイプに・・・。こうなるとPUカバーとか色々と交換したくなってくるんだけど、現行のレスポやヒストリックがある以上、70年代の3ピースレスポって味もあるし(笑)。 もひとつ、以前から気になっていたエリクサーの弦を1セットだけ(笑)。010〜052のエレキ弦をアコギに張ってみようと・・・。う〜む、なんという滑らかな指触り・・・。フィンガーイーズでも吹いたような感触。 音もハリがあって、なかなかよろしいじゃ〜あ〜りませんか。ただ、高い・・・。こんな値段では消耗品とは言えませんなぁ・・・といっても耐久性がありそうだし・・・。面倒くさがりのおいらには良いかも・・・。 注意することは、1弦とかを張るとき、ペグ部分で引っかける方法で巻いたほうが良いかも・・・。普通に巻くと、チューニングしてる最中に、スルスル〜って抜けて来たし(爆)。トホホ〜と思いながらなんとか再生に成功(爆)。ロック式ペグなら問題ないんだろうけど。 080〜があれば古川モデルに張ってみても良いんだけど・・・。 さて、世間では入学式や、入社式の季節。色んな野望や、希望、不安、いろいろあるでしょう。ここをご覧になっている方で、そういう境遇の方が居るかどうかわからないけど、どうか焦らずやってほしいなぁと思います。長い目で考えて下さい。そんなにすぐ結果が出るもんでもありません。「石の上にも3年」・・・気長にそしてゆっくりと生きていく事をお勧めします。 人生、プラマイゼロ。良いこともあれば悪いこともある。 ギターだってなんだって、練習したからすぐに上手くなるなんてありません。でも、練習しないと上手くなれません。自分には向いていないと諦めるのか、絶対上手くなってやる!と続けるのか・・・その違いだけだと思います。もちろん、向き不向きもあるだろうけど、自分の気持ちの持って行きようのほうが大きな差になるんだと感じます。 急がず焦らずいきましょうな^^ |
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2004-03-26 紘汰朗の保育園の友達3人が遊びに来た。しかしあいつらのパワーはなんなんでしょう(笑)。 やっぱり毎日10時間近く寝るからだろうか(笑)。まるでウチの中は動物園。マンションとかに住んでいたら一発で苦情モノかも(笑)。田舎暮らしもこういうときに役に立つ(笑)。俊も含めて、ガキども5人が走り回っても余裕のある家で良かった(笑)。 さて、5月のイヴェントに向けて、ちょこちょことレスポ+1959で遊んでいる訳だけど、やはりフルアップは無理なので、ToneLabをかましてみるも、やっぱりねぇ・・・。フェラーリに自転車のタイヤを付けたような感覚もあるし(笑)。どうも納得いかないのよね〜。ってことで、友達がマーシャルのアッテネータを持っているので、今度借りて試奏予定。・・・う〜む、これもなんか邪道な気がするけど、何かをカマすよりは良いかと。 それにしても定価5万って・・・。ただ単に音量を下げる目的な品物が5万とはいかがなモノか(笑)。 といいながら、効果が良さそうなら買ってしまいそうだが(爆)。 |
2004-03-24 4曲目、IT'S MATTER OF TASTE 初っ端からどこが頭なのか解らないリフで始まる(笑)。これ、狙い(爆)。空ピックを考えても全部アップピッキングで弾くリフ・・・う〜む、気持悪ぅ〜(笑)。 この手のパターンはZeppでも多く、ドラムが入って初めて譜割が解るという私の大好きなパターン。 この時のアンプはJuggBOXのJB-1。かなりピキピキしたパンチのある音が出るアンプですね〜。ガツん!とピッキングすれば歪んでくれるし、優しく弾けばとってもクリーン。こういう曲にはぴったりだったかも・・・。 あと、この曲は随所にZepp味が(笑)。中盤のスローブルーズ部分の入りスネアも、Since I'v been〜だし(笑)。ドラムの3連キックも、エンディングのオブリもモロだし(笑)。 まぁ題名の通り、ブルーズって色んな解釈があって、私は純粋な黒系よりも、それを真似した白人系が大好きな訳で、「人それぞれで良いんちゃうの?」ってことです。私が弾けば、何だって古川節になっちゃう訳だし(爆)。 あ、それから、後半の歪んだギターでのトリッキーな音は、右手2本でのタッピングと、左手のグリスアップダウンとの複合技(笑)です。適当にふざけてやったことが意外と効果ありました(笑)。 ところで、最近、みなさん泣いてますか?(笑)。あたしゃ〜昨晩、大泣きしました。例のドラマ。凛ちゃんのヤツですわ。いや〜なんていうか、独身の頃なら、「ったく、つまんね〜ドラマだ」とか思っていたかもしれないけれど、2児の父親になって見るあのドラマは、ある意味反則ですわ(笑)。 こっそり一人で観てたけど、最初っから涙腺ゆるみっぱなし(笑)。 37歳にもなってドラマ観て泣くなんて・・・って思うけど、逆にそんな歳と立場になったんだなぁ〜といろいろ考えさせられた感じがしました。 最近、泣いてますか?^^ |
2004-03-17 え〜っと、Lookin'〜の3曲目、いきましょうか(笑)。 インギーのアダージョ。もうみなさんご存じだろうが、これはアルビノーニのアダージョをコピった曲。今でこそ、インギーもアダージョと言ってみたり、周知の事実なんだが、当時、この事を知っていた人がどれほど居たんだろう・・・。原曲を知っている人なら当然知っていただろうけど、ギター雑誌なんかで紹介されたこともなく・・・。当然、私も知らなかったんだが・・・。 ある日、ニュースステーションを見ていたら、何かのニュースのBGMでこのアルビノーニのアダージョが流れていて、「あれ??どっかで聴いたような・・・ん?・・・あれ?・・・あ!」ってなことで、ささっとメモをして次の日にアルビノーニのCD購入。凄い発見をしてしまった!と思ったのは私だけか?(爆)。 そのアダージョのCDに入っている曲(何番か忘れたけど)が、この3曲目の原曲。 メロディはほとんどそのままで、譜割を変えてみたり、最後の部分でちょいとオリジナルフレーズを入れてみたりして完成した曲です。バックのハープシコードとストリングスは、ヌシがK-1000で弾いてくれました。 最後のハーモニックのハモリが決まって嬉しかった記憶があります(笑)。 |
2004-03-15 先日買ったアリスベスト。なかなか懐かしい(笑)。小学校の頃、親父と釣りに行ったりするとき、必ず車の中でかかっていたのがアリスだったり、中島みゆきだったり、ロッドスチュワートだったり(笑)。 そんなこともあり、アリスを聴くと当時の想い出が蘇るのである。 5月2日に、とあるイヴェント出演がありそうで。我が街、豊岡シティ(笑)の駅前にある超大型(笑)ショッピングセンターに300人クラスのホールが出来る。 当然、豊岡市が施主なんだが、その出来映えに関してもちょいと興味あるし・・・。防振遮音構造に関しては、日本でもそうは専門家が居ないんだが、それを生業としている私がどういう評価をするのか、廻りの人々は興味ありげだが(笑)、私自身は、それほど興味もなく、ケチを付けだしたらきりがない(笑)ので、あくまでも、今後の運用形態が良い方向に向かうと良いなぁ〜と感じています。 地方にはこういった中規模の多目的ホールが多い。もちろん、住民の希望で作られるという訳ではなく、市の予算の都合上、「ホールでも作ってみんべかやぁ〜(ってこんな方言じゃないですけど(笑))」ってことなんだけどね(笑)。 そのホールが敷居の高い箱になっては意味がない訳で。噂によると、どうやらこのホールもミュージカルに主眼を置かれたホールらしい・・・。ミュージカルって・・・(笑)。いまどき? 年に何回やるの? 箱の稼働率は? 回収率はどれくらい??? この豊岡市にミュージカルを発表する団体がどれほど??? やっぱり京阪神や東京から呼ぶ訳? 全く地場の振興になってないんじゃないの?。 まぁいい。役所のやることなんて所詮こんなもんで。潰れないというのは恐ろしい。どうせなら3セクでも良いから、民間の経営にしたほうが面白いんちゃうかなぁ・・・。 平面図を見せて頂いたが、立派なリハーサル室や練習室まである。これを地元のアマチュアに開放しない手はない。箱は、稼働してナンボ。今後の動きを見守っていくが、あまりにも酷いようであれば、少々声を大きくしないといけないかもしれませんな(笑)。 さて、そのイヴェントだが、サバチャンずドラマーの、ささ☆やんが色々動いているようで、ドラム合戦みたいなことも企画されているみたい・・・。まだちゃんと打ち合わせしていないのだが、東○力○さんあたりを呼んで・・・ということもあるらしい。 Zeppのモビーディックあたりを弾いて欲しいと言われたもんだから、どうせならDAZED AND CONFUZEDとWHOLE LOTTA LOVEもやりたいと言っておきました(爆)。 ってことで、早速ヴァイオリンの弓を購入(笑)。一番安い2500円のヤツ(爆)。レスポの弦が松ヤニだらけになってまふ。 こうなると1959の出番。ところがフルアップってやっぱり厳しいので、Tone LabをちょいとかましてVOXワウを繋いで遊んでます(笑)。なかなか楽しい・・・。 |
2004-03-08 アマゾンで、古いCDなんぞを物色してみたら、ありました、ツイステッドシスター。アマゾン経由の中古CDなんだけど、支払いが簡単だし、とりあえず注文してみて、先ほど届いたところ・・・。 う〜・・・THE PRICE・・・涙が出そうなメロディというか、大学時代の臭いが蘇るというか・・・。当時MTV全盛期。あの金髪が逆再生(?)でなびく場面が目に浮かぶようですなぁ・・・。 それにしても、この時代のHRの音源って、なんでこんなに生々しいんでしょうな〜。全ての音がクリアだし、変に処理し過ぎていないというか・・・。逆に言うとチープとも言えるんだけど、そんなスカスカな音が今聴くと新鮮だったりします。ギターだって全然歪んでないし(笑)。 もうひとつアマゾンで買ったCDはアリスベスト(爆)。 |
2004-03-04 3月じゃ〜あ〜りませんかっ!(笑)。なんか2月は逃げるというか、閏年なのに、あっという間ですな〜・・・。3月にもなれば、どんどん暖かくなるのかと思ったら、急に雪とか降ってるし・・・。 先日、運転免許証の更新に行って来ました。まずは、警察に行って、手続きをして、後日、市民会館の会議室に集まって一般講習を受けるというもの。過去に1回だけ1点違反しているので・・・(笑)。 知らなかったんだが、3点以下(未満?)の人は、ゴールド免許では無いけど、有効期限が5年になったらしい・・・。う〜む、こうなるとゴールドの意味が・・・。 で、その講習というのは、30分ほどのビデオを見せられる訳だが、実際に起きた飲酒運転での可哀想な話しを、ドラマ仕立て(?)で作られている。 子供を亡くした両親まで登場して、飲酒運転はダメですよ〜!って内容なんだが、やはり子供が出てくるとググっときちゃう訳で(爆)。 もし、おいらが酒飲みだったら、絶対飲酒運転はヤメよう!と心に誓ってしまいそうな内容でした(笑)。 まぁもともと酒は飲まないし、飲酒運転=現行犯逮捕でも良いんちゃう?と思っているので、改心するという内容ではないけど、飲酒だけにかかわらず、車の運転というのは、ある意味、死と隣り合わせということを忘れてはいけませんなぁ〜と思う今日この頃です。 ところで、安全協会費って払ってます?? 今回も、「イヤです」って断ってやろうと思ったんだけど、最近ではその話しすら出さないのかしら?。 数年前に、かみさんの再発行手続きで付き添った時は、最初から領収書を出して、「ご協力をお願いします」って言いやがるもんだから、ムカっときて断ったんだけど・・・。 |
∴∴∴∴ I think (’04/02月分) ∴∴∴∴
2004-02-26 久々の更新。 さてさて、Lookin'〜2曲目のWalking On The Brimだが、色んなソロの弾き方の練習曲みたいな曲でして(笑)。特にポジションシフトとか、お決まりスウィープとかにはもってこい(笑)。 特にテーマがあった訳でもなく、メインのリフを思いつき、それに肉付けしていったというか、どんどん追加していって、収拾がつかない曲に(爆)。 最初のリフだけだと、オープニングの曲でも良さそうだなぁ〜という意見もあったが、最後まで聴くのは辛いということで(笑)。 で、途中に出てくるポジションシフト部分のポジションを解説してみましょうか。 この部分です。 前と同じで、分子がフレット。分母が弦。ということで。 まず、10/4人 14/4小 12/4中 10/4人 次に、9/4人 12/4小 10/4中 9/4人 次に、10/4人 14/4小 12/4中 10/4人 次に、7/4人 10/4薬 9/4中 7/4人 次に、9/4人 12/4小 10/4中 9/4人 次に、6/4人 9/4小 7/4中 6/4人 次に、7/4人 10/4薬 9/4中 7/4人 次に、6/4人 9/4小 7/4中 6/4人 で、最初に戻って。 まず、10/4人 14/4小 12/4中 10/4人 次に、9/4人 12/4小 10/4中 9/4人 次に、10/4人 14/4小 12/4中 10/4人 ここまで弾いたら、今度は3番線に移ります。 10/3人 14/3小 12/3中 10/3人 次に、9/3人 12/3小 10/3中 9/3人 次に、7/3人 10/3薬 9/3中 7/3人 ここまで弾いたら、4番線に移って・・・。 10/4薬 9/4中 7/4人 6/4人 7/4中 ここまでがパターンになっていて、2回目も最後だけが違います。 10/3薬 9/2中 10/2薬 ここまでをゆっくり通して弾くとこうなります。 ちょいとミュート気味に弾くと、実際よりももっと速く聞こえます(笑)。ちょっとトチったりするのもアジがあってよろしいかと(爆)。 このパターンは、3つの音が同じ弦にあって、同じような指遣いで、ポジションを移動していくだけという簡単なソロで、複雑なように聞こえても、実はこんな簡単な弾き方だったという見本みたいなもんでしょうか(笑)。 インギーのEVIL EYEにもこんなソロがあります。 このパターンもまったく同じ。っていうか、このソロのパクリ(?)(爆)。 さて、次回は3曲目か! |
2004-02-12 すんまそ〜ん、忙しくてなかなか更新できましぇ〜ん。2曲目の解説をしたいんだけど、また今度(笑)。 コミックかアニメの「頭文字D」が好きな方は是非こちらへ。 最初、ちょっとだけCMとか入りますけど、しばらくすると峠を攻められます。カーソルだけの操作だけど、なかなか難しい。峠では、片輪脱輪走行(笑)を決めれば、高橋兄にも勝てます。 最後の秋名湖での、ぶんた親父との勝負は、なかなか大変ですよ(笑)。ちなみに私は親父にも勝ちました(笑)。 |
2004-02-03 さて、Lookin'〜の曲を1曲づつ解説でもしてみましょうか。 1曲目のLookin' For The Truth 主旋律のアイデアは、かなり昔からあったんだけど、PORTA TWOにてちゃんと再現してみようと・・・。バッキングと、ハモリはかなりいい加減な出来だったので、ヌシと一緒に練り直す。すると、メインテーマのハモリ部分だけ聴くと、「雪の降る街を」に雰囲気が似ていることから、仮タイトルは「雪の降る街」だったような(笑)。 ドラムのパターンは、OZZYのS・A・T・Oモロ(笑)。おいら自身は、この曲のリズムイメージを意識して作ったのだが、後からヌシに言われて、これはボレロのリズムだと。言われてみると、確かに水戸黄門(笑)。 最初のリフ部分を、みなさんよくコピーしていただいていて、おいらの前で弾いていただくことが多かったんだが、どうも、和音リフと勘違いされがちだが、実際は、ほとんどが単音で構成されている。 分子がフレットで、分母が弦ということで構成音を書いてみましょう。 最初の出だしは、0/5と2/4をダウン。次に0/5をアップダウンアップ。3連なので、アップから始まることに注意です。 次に3/5ダウン。0/5アップダウンアップ。5/5ダウン。0/5アップダウンアップ。 次に2/4 3/4 2/4 5/5 3/5 2/5ダウンから。 ここまでが1つのパターンで、後半がちょこちょこ変わる。 次の後半のパターンは。3/6ダウン。0/4と2/3と3/2をダウン。 また最初にもどって次の後半パターンは・・・ 3/6ダウン。0/4と2/3をダウン。3/5ダウン。2/5と5/4をダウン。3/5と5/4をダウン。3/6ダウン。 後は、2/3と0/3のトリルが入ったりする。 こうやってみると、ほとんど単音のリフなのである。同じリフをステレオで左右同じことを弾いて重ねているのと、半音下げということで厚みが出て、どうしても5度の和音で弾きたくなるようです。 次に、「雪の降る街を」に似ているハモリパートを(笑)。 13/2 13/2 13/2 13/2 12/2 14/3 12/2 12/2 12/2 12/2 14/3 15/4 14/4 14/4 14/4 14/3 13/3 14/3 13/3 13/3 13/3 13/3 14/3 12/2 次に前半は同じで、後半は・・・。 14/4を6回。12/4を3回。10/4 次に。 12/1 12/1 12/1 12/1 15/2 13/2 15/2 15/2 15/2 15/2 13/2 14/3 12/2 12/2 12/2 12/2 13/2 15/2 13/2 12/2 14/3 12/2 13/2 15/2 14/2 14/2 14/2 14/2 15/2 17/2 15/2 15/2 15/2 15/2 17/2 18/2 19/2 19/2 19/2 21/2(半音ベンドで戻す) 19/2 21/2 はぁ疲れた(笑)。 では、このハモリ部分を私が弾くので、みなさんは、主旋律をコピーして、一緒に合わせてみましょう(笑)。 では、行きます。 それでは、また今度。 |
∴∴∴∴ I think (’04/01月分) ∴∴∴∴
2004-01-30 PEの収録時、文化放送のディレクター渡○さんから、ソロアルバムの話しを聞く。デモの曲やコピーをちょっとだけ聴いただけなのに、なんという冒険的な話しなんだろうと思いながら(笑)。 この渡○さん、CHELSEAさんのサイトでもお写真が拝見できる方なのだが、素人を使って番組を作るのがお好きなようで(笑)、おいらみたいなのがあたふたしてるのを、微笑ましく優しい笑顔でサブからご覧になっている(笑)。 そんなこんなで、古川博之ソロアルバムの話しが本格的になってくる。レコード会社はポリスター。をを、メジャーやん(笑)。アリスが頑張って大きくなった会社。 早速、作曲とデモ作成にとりかかる。当時使っていたMTRは、PORTA TWO。昔考えた曲や、新しく捻り出した曲。なんとか10曲完成し、ヌシスタジオにてレコーディングにとりかかることになる。 問題は、ドラム。後から聞いた話しでは、実際に、そ○る○さんも候補にあがったらしく、ヌシスタジオで叩いたそうだが・・・。 結局、「安い、文句を言わない、疲れない、ミスしない」ということで、マシン君に決定(笑)。カワイで、色々物色したら、ROLANDの新製品でR-8というのを発見。パラアウト出来る事もありがたいけど、なんといってもその音色が素晴らしく、即、決定。 大阪のアパートに持って帰って、シコシコと打ち込み作業をする。このR-8君、今でも現役な訳だが、とにかくマシンとしては至れり尽くせりというか、レコーディング用として使いやすさも素晴らしく、当時確か8万そこそこだったと思うが、歴史に残る名機だと思いますな。 打ち込みも完了し、ついにレコーディングとなる。ヌシスタジオでセッションなどで遊んだことはあっても、実際にテレコが廻るのを見るのは初めてで、感激(笑)。 3Mの16trテレコ。テープ巾が2インチ! こんな幅広いテープが、シュワーッ!って回り始めるもんだからそりゃもう緊張(笑)。 ドラムの録音が終わり、ベースを録音することに。ベースはヌシからお借りしたプレベ。グレコだったかなぁ?・・・。で、アンプは使わずに、ダイレクトボックス→コンプ→卓という録音。 ところが、ドラムとベースだけでは、いまいち・・・。で、結局、先にバッキングのギターを録音することに変更。その後にベースを録音したほうが、曲の構成もつかみやすいし、のりも変わってくるということで。 ギターは、STM-60。当時は009〜の弦(アーニー)で、ちょっとテンションがきつい感じがしたので、全曲半音下げということに。まぁエディへの憧れって〜のもあったんだけど(爆)。 アンプは300FC。ボリュームは3くらいだったかなぁ・・・。マイクは・・・う〜んと、なんだったかなぁ・・・(笑)。多分57か、クジラだったような記憶が・・・。 オンマイクの他に、オフマイクとしてC414を立てたのは覚えているんだけど(笑)。 あと、アコギは、CLIMB ON〜ではヌシからお借りしたタカミネ・・・ん?ヤイリだったかな?(笑)。 WITH GRATITUDEでは、ポリスターの方からお借りしたGIBSON J45。アコギ録音のマイクはC414。 あ、そうそう、ギターでJuggのJB-1ってアンプも使いました。メチャメチャニュアンス出まくりのアンプで(笑)、これは楽しいっ!って感じたアンプですな。IT'S THE MATTER〜で聴けます。 想い出しながら書いているので、欠落や間違いがあるかもしれませんがご容赦を(笑)。 次回は、各曲毎の説明を^^ |
2004-01-27 さて、PEの公開録音「よい子のヘビメタ教室」は、九州朝日放送、広島カワイスタジオ、仙台カワイショップ、と全国を回ることになる。何故か大阪が無かったのは不思議。 出演し始めたのが大学4年生だっただろうか・・・。その後、就職も決まるが、そのままPEには出演させて頂く。 当時、工学部の求人は、超売り手市場のバブル全盛期。大学生1人に対して、20社以上の求人があったという、今では考えられない時代で。ご多分に漏れず、その恩恵を受けて色んな企業を廻る等といういわゆる就職活動ということをやった覚えが無く(笑)。 ゼミの先輩が勤めているという会社にしぼり、大阪支店に挨拶に行き、東京の本社から電話があり、早速面接に出かける。ところが、面接試験なんてなく(笑)、ただ、部長と社長、それからゼミの先輩と会社の近所のレストランで食事しただけ(笑)。なんという簡単な就職活動なんでしょう(爆)。 で、すっかりリーマンギタリストになる訳である。 Lookin'〜が発売されたのも、就職した4月のこと。発売日4/21、会社帰りに秋葉原の石丸電気に立ち寄り、まさか置いてないだろうと探したら、なんと、棚にあるではないかっ! レジ待ちの整理券を貰い、待っていると、「古川博之のお客様〜!」って(爆)。なんか不思議な感覚だったが、なかなか気分の良いモンで。 そのLookin'〜の話題については、また今度。 |
2004-01-23 PEで師範代として出演してる時、アシスタントはKAYOCOさん。元気な女の子って感じの歌い手さん。現在も活動されているようで。 次のアシスタントは石野さん。ちょいと派手なおね〜ちゃんながら、なかなか練習熱心。 次のアシスタントが松本さん。初めてスタジオで会った時はセーラー服(笑)。まだ高校生だったのに、ギターを弾かせると難しいフレーズでも弾いちゃう(笑)。 現在は、「漫画家、刹那」として活躍中。週プレの挿し絵も描いているらしいです。 最初は師範代としてヌシが説明することを弾くというかたちで進行し、最初の「よろしくお願いします」と、最後の感想だけだったんだが、KAYOCOさんがロンドンレコーディングで居ない間、ヌシのアシスタントをするということになり、しゃべりだす(笑)。 その後、ヌシの目の調子が悪化し、とうとうメインのパーソナリティまでやらされるハメになる(爆)。 番組のゲストもかなり豪華な顔ぶれで、インペリッテリ、ジェイソンベッカー、マーティフリードマン、カートジェイムス、ヴィニームーア・・・。今考えただけでも、鳥肌が立ちますな。 インペリは、新宿のパワステでのライブにヌシ御一行と共に招待され、2階席でじっくり観る。あまり好きじゃないグラハムボネットだったが(笑)、なかなかパワフル。ドラムとベースが強力過ぎて、ギターはあまり覚えていない(笑)。ドラムってパットトーピーだったんだろうか???とにかく凄かった。 ジェイソンはヌシんちで初体面。なんちゅ〜可愛い顔しとんねん!って印象(笑)。結構、照れ屋さんで、お人好し。彼のギターと機材で、AIRの真似事を弾いたら、「をを!そんなに難しいポジションで弾いてないよ〜!」って笑われた(笑)。 ヌシのドラムでセッションしたけど、彼はZeppをあまり知らないようで、セッションする曲に悩むが、結局12barブルーズでやり始めると、どんどん自分のアンプのボリュームを上げていくという、なんともギタリストな人なんだなぁと(笑)。 ドラムをヌシと代わって、ジミヘン等をセッションしながら楽しい夜は過ぎていったのである。 おいらが当時使っていたSTMのネックを触って、「Like a ruler!」と叫んだのが印象的(笑)。 彼とは、サンシャイン劇場での楽器フェア、Guya主催のよい子のヘビメタ教室で再会。かな〜り緊張していたようで、顔が引きつっていた(笑)けど、プレイは流石。 ジェイソンの帰り際に、誰かが彼に聞いた。「日本で良いギタリスト居たかい?」との質問に、「あの二人だね^^」と、高井先生と私の事を言ってくれたそうで、お世辞でも嬉しい話しであった(笑)。 インペリッテリは、文化放送での公開録音という形で、ゲスト出演。ラジオなのに、ヘアメイクの為に30分もスタジオ入りが遅れるというオチもついた(笑)。文化放送の公開録音とはいえ、PEが公開されたのはこれが初めてだったような・・・。 この時、サブで、「ライトあんよ奏法」の葛木さんともお会いする。愉快で楽しい人^^ 高井先生との出合い。ある日、ヌシから電話があり、このソロ聴いてみて・・・と電話口で。そのソロは非常に滑らかで、かつ正確な音・・・。これが日本人のギタリストと聞いてビックリ。 PE録音前にヌシんちに集合するんだけど、その時の色んな遊びが、かなり有益で。インギーのあの曲はどうやって弾いてるんだろう?とか、こんなハモリはどう?とか・・・。凄いギタリストと一緒に居ると、それだけで刺激や、新たな発見ってのがあって、素晴らしい事だと感じますな。 さとちゃんとの出合い。これもまたヌシんち。とにかくパワフル。ゴリ押しタイプだけど正確無比。ソロも素晴らしいけど、リズムギターがこれまた凄い。 グレート無駄さんとの出合い(笑)。またまたヌシんち。もう、彼のギターは私の想像を超えていた。ギタリストの理想型。あまりに凄すぎて、一般の人には解ってもらえない(笑)。普段はスロの話しとかで笑えるが、いざギターを持つと変態になる。 色んなギタリスト達との出合い。これは刺激的だったし、良いもん見させてもらいました〜って感じです(笑)。 PEは、この後、全国展開でよいこのヘビメタ教室として公開録音を行うことになる。疲れたのでまた今度(笑)。 |
2004-01-22 ちょっと休憩して・・・。 先日の出来事。紘汰朗が夕食の時に、どうも元気がない・・・。おかあさんはその原因を知っているようだったけど、紘汰朗から聞きだそうと、夕食後に聞いてみた。 「えっとな〜、今日なぁ〜、今度行くソリ遊びのオヤツを買いにアイティ(駅前デパート)になぁ〜、みんなと行ったんだけどな〜・・・」 どうやら保育園で、先生から各自50円ずつもらい、それでオヤツを買いに出かけたらしい・・・。 「でな〜、○×ちゃんとぶつかった時にな〜、お金がなくなっちゃった・・・」 それでオヤツが買えたのかどうか聞いたら・・・。 「△□ちゃんも落としたんだけどな〜、二人だけ買えなかった・・・」 と、実に寂しそうな顔で話してくれた。 ここで、保育園の先生に感謝。よくぞ、そこで新たに50円を渡さずにオヤツを買えないという状況を作ってくれました。この経験で、紘汰朗は、「あ〜〜あ、買えなかったなぁ〜・・・」という残念な気持を忘れないだろうなぁと思います。今度、こういう行事があれば、必ず想い出して、お金を落とさないような工夫をしてくれると思います。 こういう残念な気持や経験を沢山して、大きくなっていくんだなぁと。 人一倍オヤツが大好きな紘汰朗くんには、さぞかしショックな出来事だったんだろうなぁ(笑)。 |
2004-01-21 え〜っと、どこまで書いたんだっけ・・・(笑)。 とりあえず、大学時代、ヌシにお会いして、交流が持てたこと。これ、かなり大きいですね。 しばらくして、イヴェントの話しが・・・。イシバシのスタジオと、新宿にあるスペース107という会場での「元祖よい子のヘビメタ教室(笑)」。 そもそも、いつもPEにカセットを送ってきている古川ってヤツは、ホントにギター弾けんのか?というようなリスナーの方の疑問もあるだろうということで(笑)、実際にイヴェントをやらないと・・・。という趣旨だったような気がします。また、ヌシもラジオ以外では主立った活動もされておらず、成毛ってどんなヤツなんだ!っていうのもあったと思います。 このイヴェントの宣伝もかねて、初めてのPE出演。いや〜〜感激でしたね〜(笑)。当時のアシスタントは五十嵐3号さん。テレビで見ていると、かなり厚化粧で、ちょっと怖い感じがしたんだけど、ほぼすっぴんの五十嵐さんは、感じの良い女性でした。 PEの収録が実際どのように行われているのか、その辺も興味あったし、文化放送に入ったのも初めてだったし(笑)、受付で、夜中にもかかわらず、「おはようございます」って挨拶したのも初めてだったし(笑)。 で、イシバシのスタジオでのイヴェントの打ち合わせで、初めて藤○さんにお会いする(笑)。この方、今はGackt(スペルこんなんだっけ?)さんの育ての親?として有名だが(笑)、当時はイシバシの店員さん。 初めて会った時に、ダンカンのJBを貰い(笑)、それからJBが好きになる(笑)。このギタリスト、凄いでしょ〜!って聴かされたのが、発売前のインペリッテリだったり(笑)。なかなか面白い方です。 イシバシのスタジオでのイヴェントも楽しく終了し、新宿でのイヴェントに望む。この会場はかなり広く、当日は700人ほど来られたようで・・・その後、1200人だったという話しもあるが(爆)。 司会には、元YG編集長の山本さん。をを!ピュアロックで見たことあるおじさん!と思いながら(笑)。 カラオケバックに演奏したり、ヌシとトークショー(笑)したり、質問に答える感じですすめたり。あっという間のイヴェントだったように思います。 終了後、楽屋にジェットフィンガー横関さんが訪ねてくれたり、充実した一時でした。 その後、ヌシの目の調子が悪くなったというのも重なり、PEで師範代としてギターを弾かないか?という話しがあり、このことから師範代という名前が定着することになる。 ところが、当時、私は「師範代」という意味を良く理解しておらず、「師範代=一番偉い人」と勘違いしており、ヌシからの連絡で、師範代として・・・という言葉に、そんなめっそうもございません!と断りかけたことがありました(笑)。 PEの収録は2週間に1回。2本分をまとめて録音するという形。新大阪から新幹線に乗って、月2回東京に行くのは、かなり楽しいことで(笑)。貴重な体験だったなぁと。 ということで、PEの話題に入っていく訳だが、長くなりそうなので、また今度。 |
2004-01-15 ドラムに関してのこと、書いてませんでしたね〜。 もともと、誰が好きということではなかったんだけど、ドラムという楽器に興味があり、前出の段ボールドラム(笑)とかで遊んでいて、バンドを見るときも、ドラムに注目することが多かったなぁ・・・。 これまた親戚のおじさんからドラムセット(かなり古い3点)を借りて、自分の部屋に置いたは良いが、とんでもない音のデカさに、ちょいと戸惑う(笑)。フトンや毛布をシェルの中に詰め込んだりして、パタパタ叩きだしたのが高校2年生頃だろうか。 その後、友人達とバンドを組む訳だが、やはりドラムがあるというと、どうしてもドラム担当になってしまうわけで(笑)。・・・どうしてもワインレッドの深胴タムが欲しくて(笑)、また、タムも二つ無いとイヤだっ!なんて思い、Pearlの安モンバスドラと、タム12と13を購入。もちろん深胴(爆)。 当時のバンドでは、カシオペアとかのコピーを(笑)。何回かライブもやったりして、なかなか楽しい想い出です。その後、そのPearlのドラムは、いとこの友達に売ったハズです。 その後もドラムにはギター同等の興味があり、バンドというと、やはりドラム・・・って感覚で。 社会人になって東京に住んでいても、近所のスタジオの個人練習でちょいと叩いたりしていて、もっと手軽にドラムが叩けると良いなぁ〜なんて思っていた頃に、ROLANDからエレドラ発売(笑)。 こうなると買わない訳にもいかず(爆)、イシバシにPEUGEOTで出かけ、その場で購入。ちょうど知り合いだった、○崎さんもいらっしゃったので、特別価格で(爆)。 しばらくそのエレドラで遊んでいたんだけど、意外とパタパタ音がデカくて、そのうち、分解して押し入れの中で冬眠することになる(笑)。結婚して、RC造のマンションに引っ越してから、想い出したように引っ張り出して叩いたりしていたけど、やっぱり本物とのギャップがありすぎるのと、場所が狭いので、どうしても邪魔になる。・・・といっても、捨てることも出来ず、結局、大阪に住んでいる某スーパーギタリスト(謎笑)に無理矢理送りつけるという結末に(笑)。 最終的には、今のスタジオが完成して、本物の生ドラムを購入することになる。これは長年の夢でもあり、今でも、仕事の合間に息抜きでドカドカと(笑)。 Equipmentのドラム写真を見て貰うと解ると思うけど、やっぱりイアンペイスとボンゾの融合したようなセット(笑)。Pearlのベードラのタムホルダーにシンバルを付けるのはイアンペイスの真似。ホントはブーム系のスタンドって嫌いなんだけど、こればっかりは仕方がない。ベードラは、24インチにしようかと思ったけど、録音する都合上、22のほうが扱いやすいし。 シンバル系はベードラのホルダーに付いてるヤツ以外は、全部ストレートスタンドで、もちろん全部水平にセット(爆)。う〜む、見ているだけでワクワクする感じ。 ヘッドは、タム関係が、クリアのエンペラーなんだけど、なんかアタック音しかしなくて、「太鼓」の音が出ないので、そろそろコーテッドに替えようかと考え中。キックも、パワーストローク3が付いているので、こいつも打面だけはコーテッドが良いかなぁと。キックをノーミュートにしてから、また叩くのが楽しくなってきて、最近ではギター弾くより楽しいと感じます(笑)。 あ、そうそう、スネアはもちろんLM400ね(笑)。もうこれしかないって感じです。繊細(グレッチほどではないけど)だし、スコーンと抜けるし。 でもドラムって、ホント練習場所が無いし、日本の住宅事情では難しい楽器ですなぁ・・・。ギタリストは腐るほど居るけど、ドラマーって貴重だし、なかなか居ませんねぇ・・・。手軽に練習できないという理由もあるんでしょうね・・・。 |
2004-01-14 こうやって昔の青春時代のことを書いていると、なかなか楽しいモンですな。 掲示板のふぇんでるさんの書き込みで想い出したんだけど、トーカイのストラトは、その後、ネックを交換。確か心斎橋の三木楽器(だったかなぁ)で、ネックを購入した記憶が・・・。 これまたエディに憧れ、ヘッドをノコギリで切って、クレイマーもどきにしたし(笑)。でも、何故かロゴはFENDERのスパゲティロゴ(海賊品(笑))。 PEで、Cathedralをライブでやったテープが放送されたことがあるんだけど、その時のライブではこのギターを使っていたハズです。で、ディレイは、イシバシ特製(笑)ミストラルのデジタルディレイ。当時29,800円だったような・・・。大学受験で、東京に行った時、お茶の水を徘徊して購入した懐かしい想い出がありますなぁ・・・。スーパークライベイビーも同時に衝動買いして、帰りの新幹線代が不安になったことを覚えてます(笑)。 さて、大学生になり、インギーをコピーしたり、Zeppの凄さを改めて感じたりの日々を送る訳だが、相も変わらずPEにはテープを送り続ける(笑)。すっかり常連になったころ、ヌシから一通の手紙がボロアパートに届くんだな。大学2年だったか3年だったか・・・。 「東京に来ることがあれば連絡してください」という内容に、速攻準備にとりかかる(笑)。当時、友達の友達バンドだったMAKE-UPのテープなんぞをウォークマンで聴きながら、新幹線が品川近辺でスローダウンする頃に、「Mr.TOKYO CITY♪・・・」とか流れたりして、ちょいと感動(笑)。 そういえば、当時の友達関係、今頃どうしてるんだろう・・・。大阪で、唯一、バンドを組んだのは、アンルイスのコピーバンド。難波にあるフォーラム8という箱でライブ。その頃はST-314だったハズ。 このライブには、MAKE-UPの山田さんと河野さんも来てくれたり、PEを聴いて駆けつけてくれたリスナーの方がいたりと、なかなか賑やかなライブでした。 それから他には、クリスマスの企画ライブ(さっき書いたCathedralのライブ)で、Highway Starを演奏したバンド。この時のベースが、元GRAND PRIXの上村くん・・・。大学も姉妹校だったし、ウチ(実家)にも遊びに来たこともあったり、仲良くしてもらいました。現在はレコーディングディレクターのハズ。 さて、話しが飛んで申し訳ないが、想い出しながら書いているのでご勘弁を。 で、東京に到着して、カワイサウンドシティへ。上階にエレベーターで上がり、そこにいらしたのがCHELSEAさん。う〜む、この人は何者?ヌシの奥さん?愛人?娘さん???とか訳の分からんことを考えながら、しばらくするとヌシ登場。 想像していた容姿とのギャップに内心驚く(笑)。それからカワイのスタジオに入って、かるくセッション風にお遊びを。インギーのあの曲のあそこの部分コピーした?とか、あれはこうやって弾いてると思うんですけど〜・・・とか、楽しい一時。 夕方になり、渋谷の中華料理屋さんで飲茶をご馳走になり、そのままヌシ邸へおじゃまする。 六本木からちょいと入った閑静な住宅街に、その豪邸(笑)があり、かなりビビりながら、色んな話しで盛り上がる。ヌシ曰く「ギターやリズムに関して教えてあげるからウチ来る?と言ったけど、自分で研究するから結構ですといって帰ってしまった」というのはこの時の事なんだが、おいらはそんなこと言った記憶が無く(笑)、生意気な大学生の言動にそう感じたのか、それとも、こいつは骨のあるヤツだという褒め言葉なのかは定かではない(笑)。 さて、仕事があるので、また今度(笑)。 |
2004-01-13 初めて自分で買ったアンプ。JBX Jr.30だったハズ。・・・それまではペダルマニヤ(笑)。とにかく足下に沢山のペダルを並べる事が格好いいと思っていた頃。 BOSSのHEAVEY METALというペダルの発売日に買った記憶もあり(笑)。どこにいっちゃたんでしょうか、このペダル君たち・・・。 Juggアンプを買ってみるも、確かにスタジオに持って行ってプルアップにすれば凄い音になるんだが、家で弾くには、ちと辛い。PEのお葉書大会での誰かの情報で、ヘッドホンアウトにミニマーシャルのスピーカを繋ぐと、小さい音でもフルアップに出来る云々というのがあり、それまでにも、ヘッドホンを繋いでフルアップにしていた(ヘッドホンをその辺に置いて)経緯もあって、それならば、もともと付いているスピーカをヘッドホンの代わりに切り替えられるようにすればどうなん?ってことで考えたのがミッドナイトスイッチ(笑)。 HM30のミッドナイトジャックとどっちが先だったのか覚えていないんだけど、Juggのヘッドホンアウトに付いていた抵抗を実測して、スピーカ線に同じ抵抗を入れ込んだだけという代物だったのだ(笑)。 あと、ヘッドホンアウトから、YAMAHAのトランジスタアンプのインプットにぶち込むという荒技(笑)で、凄まじい音を出して練習していたこともあったなぁ・・・。 PEに録音したテープを送ったのが、高校3年の17歳。トリオ(懐)のダブルカセットデッキを購入。マイクミキシング機能が付いていたので、ダビングしながら多重録音するというこれまた荒技(笑)。 ガラクタサウンドにあるCaptainNEMOなんぞは、よくこんなやり方で出来たもんだと、我ながら感心(笑)。モノが無いことを言い訳にするのは、やはり間違いなんですな。 まず、ドラムマシンとベースを一緒に録音。そいつをダビングしながらバッキングを挿入。2本目のバッキングも同じ。最後にソロをダビング。・・・合計3回ダビング(爆)。 まぁ音質の劣化どうのこうのよりも、ダブルカセットのダビングなので、最初から最後まで通しで弾けないと完成しないってとこがミソです。HDDレコーダが普及してしまった現在では考えられない(笑)。っていうか、今のおいらには無理ってもんです(笑)。しかも、ソロを弾くときに、ペダルのディレイを踏み分けたりしていたんだから驚き(爆)。 大学に入って、4trのMTRを買ったときには、こんな便利なものがあるとは!と感激したもんです(笑)。 この頃は、エディ、ランディ、Zepp、PURPLE、ナイトレ・・・あたりにハマる。特にギタリストとしてはエディ。全てに憧れたし、1st〜FAIR WARNINGあたりまでのサウンドは今でも私の理想。あんなクリアでパンチのあるサウンドは、他のギタリストでは聴いたことがない・・・。最近のエディのサウンドが嫌いという訳ではないけど、ちょっと加工されすぎ感があって、初期の生々しさのほうが私の感覚に合っているかなぁと。 とにかく、この辺のギタリスト、バンド系は、片っ端からコピる。コピると録音してPEに送る(笑)。こんな青春時代(?)を過ごしたわけで。 ギターも、ST-314-55と60を購入。・・・しばらくメインギターになる。両方とも白を買って、その後ピンクとグリーンになったような(笑)。新宿のスペース107でイヴェントをさせて頂いた時のギターはこれだったはずです。 このギターはその後、「友人@現プレジャーズギタリスト」に買って頂いた(笑)・・・ハズだが、よく覚えていない(笑)。 最初のトーカイストラトは、その後、イシバシ製フロイドローズコピー(3番)を付ける。イシバシに電話し、注文した事を覚えてますなぁ・・・(遠い目)。当時持っていたロクfに載っていた改造記事にフロイドローズ関係のがあって、それを見ながらナット部分も、彫刻刀(笑)で削って付けましたなぁ・・・(さらに遠い目) さらにその後、フロイドローズは、モノホンになる訳だけど、フロイドのナットの巾に種類があることを知ったのもこの頃(笑)。梅田ナカイ楽器に行って(笑)、いろいろ教えて貰った記憶があります。 当時、大学の隣にあるアパートに住んでいて、大阪の旭区という場所柄、梅田まで原チャリで行けたもんだから、フォーライフとか、中津のシェルドンによく行きました。原チャリといっても、規制前のMBX50だったけど(爆)。 う〜む、青春時代は長い・・・(爆)。また今度。 |
2004-01-09 で、昨日の続きでも?(笑)。 高校生になり、Zeppだのサバスだの「こゆい系」にハマる。アンプはこれまた親戚のおじさんから借りていたYAMAHAのデカイアンプ。それとテスコの3ワットくらい(?)の真空管アンプ。 このテスコ、結構良い音していたんだなぁ・・・。ストーンズのジャンピンジャックフラッシュのイントロなんかを弾くと、まさにその音になり・・・。RCのトランジスタラジオのイントロと、コードの順番が違うだけでほとんど同じやんか〜!とか、そんなことを面白がりながら(笑)。 エディに憧れたか、リッチーに憧れたか覚えていないけど、どうしてもアームが欲しくなり(笑)、初めて自分のお小遣いを貯めて買ったのが、TokaiストラトSS-38。字のごとく38,000円(笑)。 初めて持つストラトながら、まずまず面白い。ビスが多いので、改造心がうずきだし(笑)、ピックアップを交換し、色を塗り替え、フロイドローズコピーを付け・・・。激しく様変わりするギター・・・ストラトは、改造してナンボという、なんともエディライクなギターになっていくのであった(笑)。 今日は忙しいので、また今度(笑)。 |
2004-01-08 別に書くこと無いんだけど、なんとなく立ち上げちゃった(笑)ので、何か書こう・・・。 う〜む、何もない(笑)。正月休みが明けて、通常状態に戻ったし、相変わらず図面や書類に追われる日々だし・・・。 そうだなぁ〜・・・影響を受けたとか、好きなギタリストでも書いてみようかなぁ〜・・・ってベタな内容ですな〜(笑)。 そもそも、ギターを始めたのが小学校5年生。それまでにも、親戚のオバチャンから貰ったガットギターはあったんだけど、5年生の時に、みなさんもよくご存じの「親父がゴルフの賞品で貰ったフォークギター」が手に入る訳で。 まるで、マーチンのロゴを真似た「ワトソン」と書いてある(笑)。型番も○×150・・・と書いてあるので、多分15,000円の品物なんであろうと・・・。 当時、親父と釣りに行ったりすることが多く、車の中ではアリスとか中島みゆきとか、ロッドスチュアートとかのカセットがかかっていた訳で。なんとなく、そんな曲をギターで弾いてみたいなぁ〜と教則本などを購入してみたり。 コードの押さえ方なんぞを見ながら、その通り押さえると、そんな雰囲気の和音が鳴るということに感動し、片っ端からコピー(?)というか、ジャカジャカ鳴らすことに快感を覚える・・・。 ツイストの「あんたのバラード」に度肝を抜かれ、こりゃ〜エレキだ!と思うけど、まだまだガキんちょだし、フォークギターで練習にはげむ(笑)。 6年生か、中学校か忘れたけど、知り合いからGuyaのエレキギターを貰う。まるでミニギター(笑)。20フレットしかないし、多分ショートスケールだったかも・・・。こいつをステレオ(木目調のヤツね(笑))に突っ込んで、ビヨ〜んビヨ〜ん・・・って(笑)。 前にも書いたけど、スライドや、フィードバックなんて〜のを独学で習得してしまったのもこの頃だったかなぁ〜・・・。スライドはボトルネックをギューっと押しつけて弾くもんだと思っていて、どうしても松浦さんのような滑らかな音にならず、悩んでいた時、なんとなくかる〜く擦ってみたら・・・!ということもあり(笑)。 初めてコンサートというのを体験したのもツイスト。市民会館に見に行ったなぁ・・・。爆音初体験で、かなりの衝撃を受ける。レスポールがいまだに好きなのもこのころの影響なんだろうなぁ。 やがて中学校でRCサクセションにハマり、小川銀次さんのギターに惚れる。オルタネイトで速いフレーズを弾くって〜のを初体験したのがこの頃・・・。 これまた市民会館に行く(笑)。ところが、1200人ほどのホールなのに、前列10列ほど(爆)。もちろん、RC全盛期のコンサートである(笑)。これ以来、清志郎氏は、静岡と豊岡を目の敵にするのであった(笑)。 仲井戸さんがストーンズが好き、ということで、ストーンズを聴きあさる。 相変わらずGuyaのギターを弾くが、もっとレコードみたいな音にならないかとピックアップの交換に着手。近所の楽器屋さんにあったクリーム色のハンバッキンをお年玉(笑)で購入。こいつがスーパーディストーションだったと知るのは高校になってから(爆)。 ピックガードをプラ板(笑)で自作したりと、当時から改造が好きなガキ。 友達が、グレコのEGF-850(だったかな?)を購入し、羨望の眼差しで触らせていただく(爆)。親戚のおじさんから、メーカー不明のレスポールモデルを貰う。もちろんデタッチャブルネック(笑)。 こいつにスーパーディストーションを移植し、ついでにゴールドに塗り替えるという暴挙に(笑)。何故か21フレットしかなかったので、Guyaのフレットを1本抜き取り、レスポモデルの指板に溝を掘り、22フレットを追加(笑)。ちょっと音痴だったけど(爆)。 この頃、友達が、「エフェクター自作入門」なる本を貸してくれた。プリント基板から自作し、初めてのペダル・・・サスティナーというファズみたいな音が出る代物。半田付けが上手くなったのがこの頃(爆)。それから、ペダルマニヤになったのもこの頃か(笑)。 BOSSのOD-1に憧れるも、お金が無く、イシバシ特製BIASブランドのペダル自作キットを買いあさり、これまた自作する。マイケルシェンカーや、エディ、ディープパープルなどの存在を知るが、それほどの衝撃もなく、なんとなくツイストや、その辺の歌謡曲をコピる日々。今でも抜けきれない「歌謡曲的センス」はこのころ培われたものかと思う。 ギターと同時にドラムにも憧れ、段ボールで太鼓を作り、シンバルは菜箸の上にキャンプ用のアルミで出来た使い捨てのお皿で代用し(笑)、ポコポコやっていた。 そうこうするうち、高校に入学。・・・入学祝いに、親父がギターを買ってやるというので、グレコのレスポールモデルを期待したんだが、当時から、「道具は一生もの」という感覚の人なので、どうせなら良いモノを買えということで・・・近所の楽器屋さんのショウウィンドに飾ってあった、ギブソンレスポール'79・・・ま、ま、まさか自分のものになるとは思いもよらず・・・。 初めて手にするまともなギター(笑)。今でも現役のこのギターは、多分紘汰朗や俊たちに受け継がれていくんだろうなぁ〜と、思ってみたり^^;;; 高校に入り、数々の影響を受け、HRの泥沼へとハマっていくのであった。疲れたので、また今度(爆)。 |
2004-01-06 なんか忙しいぞ・・・。集中して仕事をこなすと、なかなか気分が良いモンです。毎日、仕事した内容をエクセルで記録しているんだが(週報として提出しないといけないので)、一日のセルに入りきらないくらいの内容を書く日は、流石に右手が疲れています。 さてさて、2004年、今年の抱負とか目標とか、書くんでしょうか?(笑)。んなもんありません!って〜のもちょいと寂しいし。 昨年は、1959でアルバムを1枚完成!なんて思っていたものの、どうしても重い腰が持ち上がらず・・・。というか、忙しかったし・・・。CREVICE〜で、古川節炸裂のアルバムを完成させたから、ネタ切れというか、どういう方向が面白いのか模索していた部分もあるし・・・。 かといって、今年、1枚完成!というのも難しそうだし(笑)。でも、期限があるわけじゃなし、コソコソと作っていきたいな〜と思っています。 あと、タバコをそろそろ止めようかなぁ〜なんて思ったり思わなかったり(笑)。それからスロの収入○×円って目標があったりなかったり(笑)。 むむ、なんか代わり映えしない一年になりそうだなぁ・・・こうして歳をとっていくんでしょうな(笑) |
2004-01-05 何はともあれ、あけましておめでとうございます! もう2004年なんですね〜!ついこの前までは2000年問題がどうのこうのってやってたと思うんだけど・・・。時の経つのは早いもんです。今年も後悔しないような生き方をしたいもんですね。 あと、年賀状をくださった皆様、この場をおかりして御返事させていただきます^^;;; 今年からだんだんと縮小していこうと思ってまして・・・といってもなかなか減らないんだけど。 |