PHSに対するhideの考察

ここでは、PHS3社に対する印象・分析を書いてみたいと思います。

まずはなぜか、

アステル・Astel

本当はもっと使えるキャリアだったらアステルにしようと思っていたのです。理由としては、

  1. やはり基本料金が安い。
      [料金の安さはやはり大きいです。特にそんなにヘビーに使うつもりも無いので]

  2. オルターナティブな選択が好きである(^_^;)
      [オルターナティブでいるならその魅力で多数派を圧倒しないと...(^^)]

  3. 初期のCMの最後に入った「アステル」のジングルの後の電子音「ピリリ」が印象に残っているため。
      [とんねるずのNパや大塚寧々のDDIも良く覚えていますが]

でも、結局やめた理由をとしては、
  1. NTT依存系と電力系回線利用系で料金体系がややこしい。さらに通話料金が高くなる現象もある。
      [アステルPHS同士なんてあまり使わないんです]

  2. 自宅付近にアンテナが無い(サービスエリア内なのですが(^^;))
      [由々しき問題です]

  3. 利用者が少ない(身の回りでは聞いたこと無いです)
      [全体でもDDI:NTT:Astel=3:2:1ですので]
ということです。
お次は、

NTTパーソナル→DoCoMo

時もNTTパーソナルはかなり大きな存在でした。そして、今はもっとでかくなっていますが、

  1. やはりNTTである。
      [つぶれそうに無い、という信頼感はあります。でもDoCoMoもFOMA大丈夫?]

  2. 音声通話の料金は高くないのです。
      [遠距離以外はDDIは高いのです]

  3. @FreeD
      [今さら使う勇気はないけど]
いずれの理由も捨てがたいのですが、それはそれで、
  1. やっぱりNTTだから。
      [通信していたらNTTに良い感情は生まれませんです、はい。]

  2. やっぱりDoCoMoは嫌い。
      [嫌いなやつがみんなDoCoMo携帯ユーザというのも無関係ではない]

です。
そして、

DDIポケット

まあ、無難な選択ではあります。で、有利な点は、

  1. 田舎では圧倒的にサービスエリアが広い。
      [やはりCS(アンテナ)の良さが光っています。他社はもう拡充していないんでは?]

  2. やっぱAir−H”
      [でも、128kは高いぞ。速度でないし。]

う〜ん、あまりメリットあがらないなあ。ということでデメリットとしては、
  1. 通話料が絶妙な設定で、若干割高感が否めない。
      [遠距離が安くてもねえ。うちじゃ0088の年々割引、局番割引Wideだから...]

  2. 端末の機種による性能差が大きい。
      [いまだにあるような気がします]

  3. KDDIは売りに出そうとしている???
      [auとのセット割引があればもっと早くauにも入っていたのに...。au+DDI-Pの最強デュアル端末もほしかった。]

というようなところです。
最初なのでとりあえずこれぐらいです。「DDIにした理由」ということです。各社とも決定打には欠いている、というのが現状ですね。もっと使い込んで新たな視点が生まれたらさらに加筆していくつもりです。
参考文献 みかかの鉄人
PHSの部屋に戻る

hideのページ[TOP]に戻る
Written by Hideki Kimura