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赤川花火大会(鶴岡市) |
平成3年(1991年)に復活した赤川花火大会。第6回大会で「全国の花火50選」に選ばれ、第8回大会では日本煙火協会顧問より「全国で5指に入る花火大会」と絶賛された。全国トップクラスの花火師達の割物(尺玉)とデザイン花火(スターマイン)の技の競演は見ものであり、世界一の3Dワイド花火、20号同時3発打ち上げなど夏の夜空を華麗に彩る真夏の風物詩となっている。 |
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赤湯温泉ふるさと祭り(烏帽子山八幡宮例大祭)(南陽市) |
産業開発の守護神、縁結びの神、あばれ獅子として昔から勇壮なもので地方の名物となっている。 |
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安久津八幡神社秋まつり(高畠町) |
神社に古くから伝わる「延年の舞」が舞われる。 |
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安久津八幡神社春の祭例(高畠町) |
奈良春日大社での舞と同系のものといわれる「倭舞」が巫子8人によって本殿で3曲、舞楽殿では「田植舞」を舞う。気品のある古式ゆかしい祭礼である。 |
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飛鳥神社裸参り(酒田市平田地区) |
地区の屈強な若者が寒中に水ごりを取って地区の安泰と五穀豊穣を祈願する“大氷” |
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飛鳥神社湯立神楽(酒田市平田地区) |
舞の由来は古事記の序文からきていると言われ11種の舞により無病息災、五穀豊穣を祈る。釜湯の前で翁舞、剣舞が舞われ、境内は厳粛な雰囲気に包まれる。 |
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愛宕の火祭り(米沢市) |
市街地の西南、愛宕山山頂に祀られている愛宕神社のお祭りで毎年8/1に行われる。御神火渡りと山頂までの夜のみこし渡御は勇壮です。早朝には愛宕山への市民登山が行われます |
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アマハゲ(遊佐町) |
吹浦の浦通り地区(女鹿、滝ノ浦、鳥崎)に伝わる正月の民俗行事。秋田県男鹿半島のナマハゲに似た勤労を奨める行事。 |
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余目まつり(庄内町) |
9月15日を中心に3日間様々な行事で賑う。14日(前夜祭) 神社で祭典を行った後、湯立舞が行われ、その後神宿に渡輿がある。15日(例大祭)午前10時より神宿で祭典・巫子舞・獅子舞が奉舞される。そして午後1時より神社迄奴振り、花持、梵天持等を従えての神輿の還御があり、神社で例大祭がとり行われる。16日(奉謝祭) 午前7時より例祭が無事終了したことを感謝する祭典が行われる。同時開催イベント 仮装パレード、カラオケ大会、新潟・秋田・山形の三県による対抗相撲大会等がある。 |
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池神社例祭(鶴岡市藤島地区) |
例祭日に神前にて神楽を奉納する。 |
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伊佐沢念仏踊り(長井市) |
久保桜のもとで、約400年の伝統を誇る伊佐沢念仏踊りが披露されます。 |
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巌島神社祭典(鶴岡市温海地区) |
巌島神社の例祭、みこしをかつぎ、街中をねり歩き、最後は鼠ヶ関川にいたり、みこしやお互いに水をかけ合う、勇壮なお祭り。 |
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岩谷十八夜観音例祭(中山町) |
目の病気を治すとして知られる神様に参拝し、火渡りをして無病息災を祈る。 |
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上杉雪灯篭まつり(米沢市) |
平成18年度(2007年2月10日(土)、11日(日))は第30回の記念開催。上杉神社境内・松が岬公園を中心に300基の雪灯篭、3,000個の雪ぼんぼりを作成。点灯は両日とも17:30〜。9日(金)18:30から上杉神社参道のみプレ点灯。あったかい鍋や特産品を集めた「テント村物産市」、巨大な「雪の滑り台」などイベントも多数あり昼夜問わず楽しめる。 また米沢市総世帯数と同じ3万個の手作りろうそくを市内一円に灯すべく「火種30000プロジェクト」を実施。公民館や学校などでもろうそく作りを行っている。 |
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浮島稲荷神社例祭(朝日町) |
神社への供物を先頭に行列をなし社務所から神社まで練り歩く。 |
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羽州庄内松山城薪能(酒田市松山地区) |
300年の歴史をもつ松山能は、大手門を背景として篝火がたかれ、舞台で薪能が演じられる。
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歌懸稲荷神社例大祭(山形市) |
山形駅周辺を200人を越える担ぎ手により、勇壮な御神輿が練り歩く。 |
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うどがわらのがに祭り(酒田市) |
亀ヶ崎獅子舞、11面観音堂はもと亀ヶ崎城主志村伊豆守の祈願所で「鵜渡川原のがに祭り」と称する。祭典に披露される当日は、頭屋が定められ稚児行列、天狗、獅子舞等が威勢のよい奴振りを先頭にねり歩く、舞は古式十二段からなり、四方固め、八方固め、天地、幕折り、幕返し、怒りなど悪魔を払い五穀豊穣を祈願する。(酒田市指定無形文化財) |
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大井沢雪まつり(西川町) |
スノースクートなどのダイナミックな雪遊びと白銀の夜空に打ち上げられる花火が幻想的 |
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大石田町雪灯ろう街道(大石田町) |
大石田町全戸で作る雪灯ろう。家々のろうそくの柔らかな光が繋がり作り上げられる雪灯ろうの街道。醸し出す幻想的な世界を堪能してください。点灯時間 午後6時〜午後9時 |
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大石田まつり(大石田町) |
みこしの競演にはじまり、夜は最上川に浮かんだ燈篭の輝きと最上川花火大会の花火(二尺玉10連発など大型花火)打ち上げで夏の夜の風情を満喫させてくれる。 |
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おおえ秋まつり(大江町) |
町内各地より囃子屋台やしし舞などの伝統芸能が一堂に会し町をねり歩く姿は壮観です。 |
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大堀まつり(最上町) |
秋の豊作を祈願して、おみこし、山車パレード、仮装パレード、相撲大会、演芸ショーを行なう。 |
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大谷風神祭(朝日町) |
昔ながらの村祭り。二百十日の前夜、天災防止を祈願する祭り。打上花火、ちょうちん行列、獅子おどり、お神楽などが行われる。 |
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おばなざわ花笠まつり(尾花沢市) |
郷土諏訪神社祭礼と合いまった花笠踊りの発祥地まつりで、市内各地より老若男女2,200名余の花笠踊りの大競演が開かれる。 |
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風まつり(東根市) |
若宮八幡神社境内で、すもう大会が行なわれる。無形文化財の太々かぐらが披露される。 |
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春日神社祈年祭(鶴岡市櫛引地区) |
重要無形文化財黒川能が奉仕される。能二番、狂言一番。 |
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金山まつり(金山町) |
町内で山車をくりだし、おはやしにのり町内をねりあるく、町をあげてのお祭りである。 |
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上山秋まつり(上山市) |
若宮八幡宮、宮脇八幡宮、月岡神社の3社合同で開催。甲胃行列稚児行列、踊り山車が市内を練り歩く。 |
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かみのやま温泉全国かかし祭(上山市) |
現代の世相をかかしに託した奇抜な「かかし」数百体が会場いっぱいに展示される。2006年は会場を上山市役所に隣接する市民公園に移転して開催されます。 |
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狩川八幡神社例祭(庄内町) |
例祭日にみこし、大名行列、獅子舞、奴振、神楽を奉納する。 |
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御諸皇子神社例祭(庄内町) |
例祭日にはみこし、山車が町内を練り歩く。 |
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酒田まつり(山王祭)(酒田市) |
山王社は上下二社があり、いづれも酒田市宮の浦から遷座したもので、東禅寺城鎮守として祀られていたのが上の山王社で、城下より下に当る下の山王社として祀られており両社とも約350年前からの神社である。上の神宿には御馬宿・下の神宿には頭屋が担当して神事にあたり、祭例当日の行列が町奉行所に着くと神宿の頭人はゾウリ取りと花奴を従えて奉行から式代の儀を受けるのが恒例であったので、当時の商家繁栄時代、相当の富を投じ、その栄誉を得ようとしたのは当然で、祭例の豪華を競った花車や飾りものなどが、いまも祭典のたびに頭屋に陳列して昔の名残りをしのばせている。 |
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荘内大祭(鶴岡市) |
庄内藩は元和8年(1622年)酒井家3代忠勝公が藩政を敷かれたことがはじまり。現在の大名行列は、旧藩主を慕う庄内一円の人々の総意により明治10年荘内神社が創建されたことを記念し、江戸時代の荘内藩の行列そのままに再現した。甲冑列や女人列、稚児列、三役奴振りなど約500名による大名行列が勇壮華麗に市内を練り歩く。また、宵祭り、祭り当日は伝統芸能の演奏、荘内藩伝承大名行列展、灯籠流しなどが行われる。 |
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新庄まつり(新庄市) |
雪どけ、桜花の頃、長い冬から開放された市民が戸外で焼きたてのカド(ニシン)で酒をくみかわし、訪れた春のひとときを楽しむゴールデンウィークの観光イベントになっている。 |
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だるま市(観音様のお年夜)(鶴岡市) |
七日町観音堂の例祭で、境内にはだるまや熊手、羽子板など正月の縁起物を売る出店が立ち並び、参拝客で賑わう。またこの日は「切山椒」という駄菓子を食べるのが慣わしとなっている。 |
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手の子八幡神社例祭(飯豊町) |
14日の夜祭りには当地方独特の荒獅子舞いがくり出し、15日の昼祭りには巫女舞が奉納される。 |
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天神祭(化けものまつり)(鶴岡市) |
庄内三大祭り随一と称される鶴岡天満宮の祭り。老若男女を問わず長繻絆に角帯を締め手ぬぐいと編み笠で顔を隠して手に徳利と盃を持ち、無言で道ゆく人相手かまわず酒を振舞って歩く変わった祭り、編み笠化けもの姿で3年間誰にも知れずにお参りができればどんな願い事もかなうと言われている。この日の最大の行事の天神祭パレードは、一般公募による菅原道真に扮した道真パレードを中心に天神囃子に合わせて市内の舞踊団体が踊る手踊りパレードをはじめ仮装パレードなど、鶴岡駅から鶴岡公園までを行進する。 |
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灯籠流し(鮭川村) |
仏式としては東北一の灯籠流しとされ、おごそかに行なわれる。 |
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徳良湖まつり(尾花沢市) |
発祥地の花笠おどり、釣大会、徳良湖マラソン等。 |
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飛沢神社例祭(酒田市八幡地区) |
大名行列、山車、屋台踊り |
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白山神社祭(戸沢村) |
五穀豊穣を祈願し、街の中をねり歩く御輿行列は、むかしながらの伝統と格式を継承している。 |
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八幡神社例祭(酒田市八幡地区) |
大名行列、やぶさめ、山車 |
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八幡神社例大祭(鶴岡市櫛引地区)
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古くから伝承されている御神子舞・天狗舞・獅子舞・奴振りのほか、流鏑馬が奉納される。 |
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八朔祭(鶴岡市羽黒地区) |
入峰した山伏が開祖蜂子皇子を祀った蜂子神社に祈願しつづいて大紫灯護摩を行うことからはじまったものと伝えられ山伏たちによって点火された護摩は夜の羽黒山頂を照らしえんえんともえる様子は壮厳そのもので、1,400年の歴史と伝統をしのばせるものがある。これは羽黒山伏の秋の峰に当る。 |
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花まつり(鶴岡市羽黒地区) |
出羽三山の神社の例大祭で俗に花まつりという。社殿における祭典の後神輿の渡御が行なわれる。この神輿の前に稲の花をかたどった造花の献燈がつき神輿と献燈が鏡池を一巡すると参拝者が五穀豊穣、家内の安全を祈って献燈の造花を争いとる神事である。 |
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ひがしね祭(東根市) |
夏の夜を彩る伝統の「動く七夕提灯パレードが賑やかに繰り広げられます。子供達が、思い思いの願いを込めて作り上げた田楽提灯など、地域の伝統芸能も繰り出して、大勢の見物客で賑わいます。子供の広場、勇壮な神輿パレード、踊りパレード等、祭りの夜を彩ります。 |
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平塩舞楽熊野神社例祭(寒河江市) |
この地方の春一番のまつりで、残雪のなかで舞う舞楽は地元の人たちによって伝承され、農民舞楽ともいわれ、京舞楽をとり入れた貴重な無形文化財 |
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堀内盆踊り(舟形町) |
室町時代から伝承されているといわれている伝統的な盆踊りである。(舟形町無形民俗文化財) |
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真室川まつり(真室川町) |
山神様を祀った御神輿、真室川音頭に合わせた踊子約500人が巡回パレードを行う。その他盆踊大花火大会、角力大会等がこの2日間に実行される。 |
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踊躍念仏(天童市) |
開山忌法要の席で行なわれるこの念仏踊りは、700年ほど前から伝えられていると言われ、和尚さんたちが念仏を唱え鐘を打ち鳴らしながら踊るもの。 |
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