FILE.5 城の書物の謎・2

前回に引き続き城の廃虚からもうひとつの書物が発見された。

そこには最後の王様の戦いが記録されていた。

城を失った王様は森の中に砦を作っていた。

自然に満ち溢れ花々が香るなんとも落ち着いた所だ。

しかし・・・またもや敵国の奇襲にあってしまう。

砲弾が飛んできて砦を破壊し生き残った兵士を失ったが

馬に乗り何とか森に逃げ込むことに成功した。

しかし、そう思ったのもつかの間…。

崖の向こう側から誰かが歩く足音が聞こえてきた。

思い切ってその角を曲がってみると

敵国の兵士が銀色に輝く槍を持って睨んでいた。

王様は隠しておいた金塊を出し必死に命乞いをしたが

その兵士によって捕らえられ処刑にされてしまった。

前と同じくこの文には何かに例えたもうひとつの意味が隠されている様です。

そのもう1つの意味が問題です。

 

推理項目

1.もうひとつの意味とは?

「自分の名前(仮名)」「1の答え」を書いてMAILで送って下さい。