FILE.9 館の紙切れの謎

事件は人里離れた山奥にあるとてつもなく不便な
 何でこんな所にいちいち館を作るんだ!
 電気もガスも水道もひけないしジメジメしてるし
 片道3時間は軽くかかるし!!もっと住みやすい
 所に住めばいいじゃん(><)_バン!!
というような館で起こった…。

この館にこもりっきりで執筆していたという
小説家の【北見 浩三】(55)が死体で発見された。
死後半年は経ってるとみられ死体はほぼ腐乱していた。
餓死かと思われたが頭蓋骨に殴られたようなヒビがあり
その他色々な事から殺人だと断定された。

 そして何と!!その部屋は窓が全て内側から完全に
 ロックされていたがドアは開いていた(−−
 玄関も開いていた(−−

被害者は何者かに殺されると予感していたらしく
机の中から「犯人はこいつだと思う」という題名の
ノートが見付かり更に紙切れを発見した。

その後の地道な調査により容疑者は3人にまで絞られた。
さて一体犯人は誰なのだろう?

■容疑者■

名前 年齢 説明
近藤 優人
  (こんどう ゆうと)
39歳 売れない小説家だったが少し前に売れ出した♪
倉沢 智子
  (くらさわ ともこ)
46歳 6ヶ月程前に宝くじを当てたらしく大金持に♪
坂下 圭
  (さかした けい)
19歳 少し前に天才小説家として華々しくデビュー♪

 

推理項目

1.犯人は?

2.紙切れに書かれた意味は?

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