VAIO PCV-R70/R60/R50 シリーズ
 
■「バイオR」シリーズPCV-R70・PCV-R60・PCV-R50の主な仕様
 
モデル PCV-R70シリーズ PCV-R60シリーズ PCV-R50シリーズ
プロセッサー Pentium(R)IIIプロセッサー
550MHz
CeleronTM プロセッサー
466MHz
キャッシュメモリー 1次キャッシュ32KB/
2次キャッシュ512KB
(CPU内蔵)
1次キャッシュ32KB/
2次キャッシュ128KB
(CPU内蔵)
チップセット 440BX AGPSet
(システムクロック100MHz)
440BX AGPSet
(システムクロック66MHz)
メインメモリー
(標準/最大)
128MB/256MB
(SDRAM)
64MB/256MB※1
(SDRAM)
拡張メモリースロット
(空き)
DIMM 2スロット(1)
グラフィック
アクセラレーター
ATI RAGETM 128GL
(AGP 2×モード対応)
ATI RAGETM 128VR
(AGP 2×モード対応)
ビデオメモリー 16MB(SDRAM) 8MB(SDRAM)
表示モード 1677万色
(1600×1200、1280×1024、1024×768、800×600、640×480)※2
フロッピーディスク
ドライブ
3.5型3モード(1.44MB/1.2MB/720KB)×1
ハードディスク



(MPEG映像録画時間)※3



(DV映像記録時間)※3
約20GB*(Ultra ATA)
Cドライブ約3.7GB/
Dドライブ約15GB

高画質 約4時間24分/
標準 約8時間41分/
ビデオCD互換 約23時間42分

約70分
約13GB*(Ultra ATA)
Cドライブ約3.7GB/
Dドライブ約8.3GB

高画質 約2時間26分/
標準 約4時間48分/
ビデオCD互換 約13時間6分

約38分
約10GB*(Ultra ATA)
Cドライブ約3.7GB/
Dドライブ約5.6GB

高画質 約1時間38分/
標準 約3時間14分/
ビデオCD互換 約8時間50分

約26分
ドライブ CD-RW
(読み出し24倍速(CD-RWは最大8倍速)、
書き込み4倍速(CD-RWは最大2倍速)、
DirectCDTM Ver.2.5付属 ) ソニーCRX100E
CD-ROM
(最大32倍速)
外部接続端子(背面) ●キーボード(PS/2、MiniDIN×1) ●マウス(PS/2、MiniDIN×1) ●シリアルポート(RS-232C、D-sub 9ピン×1) ●パラレルポート(D-sub 25ピン×1) ●USB(×1) ●オーディオ入力(ライン入力:ステレオミニジャック×1、マイク入力:モノラルミニジャック×1) ●ヘッドホン出力(ステレオミニジャック×1) ●ディスプレイ出力(VGAタイプ、D-sub 15ピン×1) ●MIDI/ゲーム ●モデム用モジュラージャック×2(LINE、TELEPHONE) ●i.LINK S400(6ピン)端子×1 ●MPEG2リアルタイムエンコーダーボード用入出力端子(○ビデオ入力:ビデオ、Sビデオ共用[特殊端子〈MiniDIN7ピン〉]×1 ○ビデオ出力:ビデオ、Sビデオ共用[特殊端子〈MiniDIN7ピン〉]×1 ○オーディオ入力:ステレオミニジャック×1 ○オーディオ出力:ステレオミニジャック×1 ○アンテナ入力端子×1)
外部接続端子(前面) ●USB(×1) ●i.LINK S400(4ピン)端子×1 ●MPEG2リアルタイムエンコーダボード用入力端子(○ビデオ入力:ビデオ×1、Sビデオ×1 ○オーディオ入力:ピンジャック、ステレオ×1)
PCカードスロット TypeII×1、CardBus対応
MPEG2リアルタイム
エンコーダーボード
●ビデオキャプチャー機能(ビデオ入力→MPEGリアルタイム変換機能) ●TVチューナー(1〜62チャンネル、ステレオ、2カ国語) ●S-ビデオ、コンポジット入出力端子(入力2系統、出力1系統) ●オーディオ入出力端子(入力2系統、出力1系統) ●DV←→アナログ変換機能(PCV-R70・R60のみ)※4 ●圧縮モードを選択可能 高画質モード(MPEG2 8Mbps 720×480 30fps) 約17分/1GB 標準モード(MPEG2 4Mbps 480×480 30fps) 約34分/1GB ビデオCD互換モード(MPEG1 1.41Mbps 352×240 30fps) 約94分/1GB
拡張スロット
(空きスロット数)
PCI×3 (1)※5 AGP×1(0)
拡張ベイ 3.5インチ(ハードディスク用)×1 ※6、5インチ×1
オーディオ機能 Aureal Vortex2(AU8830)、AC97準拠 (PCI接続、オンボード)
3Dサウンド対応(DirectSound3D/A3D 2.0)
内蔵モデム 最大56kbps(V.90/K56flexTM)※7 /最大33.6kbps(V.34)/
最大14.4kbps(FAX時)
主な付属品 キーボード(PS/2)、スクロール機能付きホイールマウス(PS/2)、電源ケーブル、電話線、マニュアル、リカバリーCD×2、i.LINKケーブル(400Mbps対応DVケーブル 4ピン-4ピン)×1(1.5m)、ビデオ接続用変換コネクター(MiniDIN7ピン←→RCAピン端子)×2、 ビデオ接続ケーブル×1(1.5m)、オーディオ接続ケーブル×1(1.5m) 、アンテナ接続ケーブル×1(3.6m)
電源 AC100V ±10%/50〜60Hz
消費電力/
エネルギー消費効率
約100W(最大約250W)/約50W
本体外形寸法 幅220mm×高さ352mm×奥行394mm(突起物を除く)
質量 約12kg
※1: 標準実装されている64MBメモリーモジュールを取り外し、128MBメモリーモジュール(PCVA-MM128P)を2枚増設した場合です。
※2: CPD-19GS2、GDM-F400など、高解像度表示に対応しているディスプレイを接続した場合、1600×1200ドットでの表示が可能です。液晶ディスプレイでは、1600×1200ドット及び1280×1024ドット表示はできません。
※3: 記録可能なMPEG映像、およびAVI(DV)ファイルの容量は、映像の内容によって多少前後することがあります。
※4: DV←→アナログ変換機能を搭載していないPCV-R50では、デジタルビデオのDV出力をMPEG録画することができない等、一部の機能に制約があります。
※5: ボード長が25cmを超えるPCIボードは装着できません。
※6: 下記「ご注意事項」をご覧ください。
※7: 56kbpsはデータ受信時の理論値です。データ送信時は規格上33.6kbpsが最大速度になります。
1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。Windowsのシステムから認識できる容量は、それぞれ約18.7GB(PCV-R70)、約12.0GB(PCV-R60)、約9.3GB(PCV-R50)となります。
ご注意事項(必ずお読みください)
Intel,MS Logo●本機はビデオ編集専用機ではありません。Windows(R) OSによる汎用的なパーソナルコンピューターです。本機の取扱いにはWindowsパソコンの基本操作についての習熟が必要です。 ●本機は個人用・家庭用の機器です。本機のビデオ編集機能は、趣味としてのビデオ編集を目的としたものです。 ●著作権保護のための信号が記録されている市販素材はハードディスクへ録画することはできません。●DVgate motion/DVgate stillは、1999年5月10日現在、ソニーが1999年4月末日までに発売したDV端子付きの家庭用 DV機器各モデル(メディアコンバーター含む)でのみ接続動作を確認しています。 ●本機は動画映像ファイルをDVテープへ書き出す際の録画開始点および終了点を微調整するソフトウエアを備えますが、それらの精度は各DV機器に依存し、若干の誤差が生じます。なおDV機器の制御はi.LINKケーブルを介して行います。LANCなどの制御端子は備えません。●動作状況によってはフレーム落ちがわずかに生じる場合があります。フレーム落ちを極力防ぐため、取扱説明書に記した環境設定やハードディスクのフォーマットまたはデフラグを必ず行ってください。●ハードディスクは出荷時本体内蔵およびソニーのアップグレードサービスで増設(内蔵)したものをご使用ください。外部記憶装置(ハードディスク、各種ディスクなど)ではフレーム落ちが生じる可能性があります。●PCV-R50シリーズのアナログ映像入力端子はMPEG録画専用です。アナログ信号をDV動画ファイルとして取り込む場合は、別売のメディアコンバーターを介する方法、アナログ入力端子を備えるDV機器でいったんDVテープに録画する方法があります。●PCV-R70・R60・R50シリーズはMPEG2動画ファイルのHDD上での作成/再生とCD-Rディスク上での再生が行えます。再生映像はアナログ/i.LINK端子(PCV-R70・R60シリーズのみ)から出力されます。CD-RWディスク上では再生速度の関係上、正しく再生できません。●PCV-R70・R60・R50シリーズはMPEG2動画ファイルのアセンブル編集/加工/ビットレート変換は行えません。また本機でDVDビデオディスクを作ることはできません。●非常に大きな容量を必要とするDV動画データ(1秒あたり約3.6MB)をパソコンのハードディスク上にAVI形式の動画映像ファイル(DV圧縮状態)として記録するシステムです。ファイル形式自体の制約により、ひとつの動画映像ファイルの長さは最大2GB(約9分30秒)までとなります。また取り込み/加工を行うとハードディスク上でそれぞれ別ファイルとなりますので、ハードディスクの空き領域を把握しながら作業を行う必要があります。 ●本機で作成したビデオCDを他の機器で再生するには、ビデオCD規格Ver.2.0でかつCD-Rディスクを再生可能な環境が必要です。市販のビデオCDプレーヤーやパソコンには、これらを再生できないものがあります。 ● 市販のビデオCDやエンコード方式の異なるデータを含むビデオCDの複製はできません。また音楽CDの複製や業務用途のプリマスターディスクの作成もできません。


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