出雲・津和野散策

出雲大社  ”大国主命”通称大黒様をおまつりする神社。縁結びの神といても有名。境
           内の広さ2万7,000u。青銅鳥居や高さ24mの壮大さを誇る本殿。日本一
           の大注連縄のかかった神楽殿等が点在し厳かな雰囲気が霊験あらたかな
           風情を醸し出す。参拝の仕方は出雲大社独特のもので“二礼四拍手一礼”
           が基本。賽銭は「しじゅうご縁があるように」45円を入れる。

出雲大社参拝はこちら(二礼四拍手一礼)

津和野雨の散策
 
養老館 第8代藩主亀井矩賢が創立した藩校。西周、森鴎外もここで学んだ。
  
多胡家・大岡家表門 養老館の前。家老屋敷が並んだエリア。大岡家の中は町役場。
  
太鼓谷稲成神社 藩主が京都の伏見稲荷を勧請したもので、日本五大稲荷のひとつ。
                 稲荷を「稲成」としたのは願望成就の意とかで、日本でもここだけ。
  
鶴舞像 「はしのうえにおりたとりは・・・」唄と鉦などの囃子に会わせて、2羽の白鷺が舞う。
  
森鴎外旧宅 1862年この家に生まれ、11歳で上京するまでここで育った。典医の家らし
            く玄関脇には小さな調剤室、その隣が勉強部屋。