鐘 楼

 康永二年(1343)に鋳造された梵鐘が納められています。この梵鐘には建武四年(1337)の
火災で中尊寺諸堂が焼失したことが刻されており、中尊寺史を知る上で重要な史料となっていま
す。(パンフレットより)