たまの休日など、遠出をしようかあるいは動物園など行こうかなどと誘っても、この頃長男は乗ってきません。やはりホームグラウンドのいつもの公園に行くと言います。親としてはお金もかからず楽ではあるのですが、つい「いつもの公園は何もないし天気もいいしどっかいこうよ」と立場が逆転したような事を口走ってしまいます。
結局、4歳になる長男にとって一番うれしいのは、いつもの公園友達と会って遊べることであり、珍しい遊具や大人のこさえたイベントではなく「子供同士の世界」で遊ぶ段階になってきたんだなあ。というわけで、そろそろ幼稚園にいく時期だなあと、亭主考えはじめました。