打撃技名 | コマンド | 属性 | NORMAL | COUNTER | DANGER | DAMAGE | 備考 | 解説 |
1)単鞭 2)高探馬 3)連環小擒打☆ |
|
上 上 P |
− − ダウン |
ヨロ ヨロ ヨロ |
× × ○ |
10 12 32 |
− − − |
単純なジャブコンボだが連環小擒打の発生が遅いため空中コンボでは入らない。どちらかといえば地上牽制用がメインな使い方。 |
3)玉女穿梭 4)連環金鶏独立 |
|
P K/上 |
− ダウン |
ヨロ 浮かし |
× ○ |
20 20/25 |
− ダブルヒット |
2でもっとも空中コンボが安定している。地上でもまあまあ問題ないのだが、最後の金鶏独立が上段と中段Pのどちらでもホールドされるため、頼り過ぎない程度が無難。 |
3)連環抱頭推山 4)連環前招 |
|
P P |
− − |
ヨロ ヨロ |
× ? |
22 25 |
− − |
++では空中での拾い性能が高かったため空中コンボに使えたが、2ではそうでもないようだ。地上の選択の一つとしておけるが、あまり性能は高くない。 |
3)連環蹴脚☆ 4)連環連蹴脚☆ 連環穿宮腿☆ |
|
上 上 K |
ヨロ ダウン ダウン |
ダウン ダウン ダウン |
× ○ × |
25 28 20 |
− − − |
浮かしが高い(この条件としては、相手がしゃがみ中に浮かし技が入った場合が考えられる)、あるいはアンジュレーションで空中コンボとしてつながる。また3段目以降も、上段なのでこれまでのレイファンにない戦法を作ることができる。 空中で連環蹴脚が入るならそのまま連環連蹴脚までつながるので、連環穿宮腿はどちらかといえば、クリティカルの属性外しぐらいの用途か。 |
3)連環跌さ | 下 | − | ダウン | × | 25 | − | 金鶏独立[P+K]などの浮かしの低い技の空中コンボとして使用できる。また、地上コンボ時の下段の選択としても多少は使えるが、多用すると読まれやすいので注意。 | |
2)青竜出水 3)青竜双按 |
|
P P |
− ダウン |
ヨロ ダウン |
× ○ |
20 26 |
− − |
懶紮衣からスタートすると出の早い中段3段となり使いやすい(ただし、完全に割り込めないわけではない)。初代からの安定した空中コンボとしても使用可能。 |
3)青竜背折靠☆ | P | ダウン | 浮かし | ○ | 35 | 背向け | 背折靠の拾い性能が高めなので空中コンボにもいける。また、上中中としたクリティカルコンボで浮かしまでセットと考えると地上で読まれない程度に使えば強力となる。 | |
2)単鞭・掛面脚 3)単鞭・穿宮腿 4)単鞭・穿宮連腿 |
|
上 K 下 |
ダウン ダウン ダウン |
ダウン ダウン ダウン |
○ ? × |
30 20 15 |
− − − |
属性が上上中下なので、空中での拾い性能はかなり高め。ただし、壁近くでは単鞭・掛面脚がデンジャー発生技のため、連環連蹴脚と使い分けた方がいい。地上では掛面脚がヒットした時点でカウンターならば、穿宮連腿までヒットする。 |
1)肘撃 2)連肘撃 |
|
P K/上 |
− ダウン |
ヨロ 浮かし |
× ○ |
17 20/25 |
− ダブルヒット |
肘撃は中段P系のクリティカル発生技として使いやすい。その後、連肘撃までつないでしまうと隙なく相手を浮かすことができる(ただし過信は禁物)。どちらかといえば、肘撃でとめてクリティカルコンボを狙って方が強力。また、一部ダウン系の技を拾うこともできるのがいい。 |
双按 | P | ダウン | ダウン | ○ | 26 | − | 当りがそこそこ強く、中間間合いに強いので今回も割り込みように使っていける。ただ、ダウン技なのでダメージが多く稼げないのが難か? | |
1)抱頭推山 2)抱頭推山・前招 |
|
P P |
− − |
ヨロ ヨロ |
× ? |
22 25 |
− − |
割り込みに使うには多少厳しい。うまくしゃがんでいる相手に当てるぐらいか、さもなければクリティカル継続用。 |
掩手捶☆ | 上 | − | ヨロ | × | 26 | − | 一瞬後ろ足に重心を置いてから、崩拳のように拳を突き出すモーションがそこそこ格好いい。性能としては発生が遅いので、ガードの堅い相手などに間合い外しなどに狙っていける。また、クリティカル継続用としてもそこそこ。 | |
懶紮衣 | P | − | ヨロ | × | 20 | 単鞭始動 コンボ可 |
中段Pながらその後単鞭[P]から派生する全ての技がつながるので、ジャブとして使うと強力。また、中段P系のクリティカル発生/維持には充分な効果がある。ただし、++のように浮かし技として使うには厳しいようだ。 | |
1)撃地捶☆ | 下 | − | ヨロ | × | 20 | − | 撃地捶はその性質上、相手の上段投げをすかしてクリティカルを狙ったり、クリティカル中の下段継続技として強力。また壁際の攻防においても、撃地捶で下段に崩しておいて、その後の中段二択で壁デンジャー発動というのもなかなか。 | |
2)撃地たん脚☆ 3)撃地二起脚☆ |
|
K 上 |
ヨロ ダウン |
浮かし ダウン |
× ○ |
23 25 |
− − |
撃地捶[33P]の中段K系の浮かし技として撃地たん脚が使える。撃地たん脚後の空中コンボはつながりにくいのでそのまま撃地二起脚をだしてしまえばいい。撃地捶[33P]がノーマルヒットであってもその後の撃地たん脚でクリティカルを発生させて、クリティカルコンボも狙える。 |
2)撃地背折靠☆ | P | ダウン | 浮かし | ○ | 35 | − |
基本的な使い方としては撃地捶[33P]後の中段P系の浮かし技として、撃地二起脚[33PKK]との二択をかける。どちらにしろ、コンボ技のため割り込みにくいので思い切って使ってしまった方がいい。その後は(しゃがみ中ヒットと同じ扱いになるので)空中コンボとして転身単鞭[背P]始動の連環連蹴脚[背PPKK]が安定して入るのがおいしい。 また、コンボ技なことを活かして、クリティカルゲージがフルの状態を撃地捶でダウンさせると、撃地背折靠を空中コンボとして使用できる。うまくいけば、転身下勢単鞭[背2_P]を入れることで、(受け身失敗を誘発させての)追い討ちまで狙える。ここまで入れば、下段系の浮かし技として充分だろう。 |
|
双通砲☆ | 下 | − | ヨロ | × | 5 | − | 旧バージョンの当頭砲に似た技。判定は下段なのだが、見た目から中段Pのようにヒットする。まあ、ダメージが低めなのであまり気にしなくともよい。 | |
1)しゅう地竜 2)上歩七星 |
|
P P |
− ダウン |
ヨロ ダウン |
× ○ |
18 28 |
− − |
相変わらず割り込みに強力だが、++以前に比べると割り込み性能は下がっているようだ(気のせい?)。また、上歩七星まで完全に出しきらずに、しゅう地竜でカウンターヒットクリティカル狙いをし、その後の地上コンボを考えた方が強力になる。 |
前招 | P | − | ヨロ | × | 25 | − | 単体で使うにはやや隙が大きすぎる。クリティカル中の中段P系として使う分ぐらいがいいだろう。 | |
斜飛肘撃 | 上 | − | ヨロ | × | 18 | − | 上段系クリティカル維持技として使いやすい。クリティカル発生技としては上段にはいい技が揃っているため敢えて斜飛肘撃を使う必要はない。ただ、相手の投げが完全に読めた場合は、斜飛肘撃でカウンターもいいだろう。 | |
翻身単鞭 | P | − | ヨロ | × | 29 | 単鞭始動 コンボ可 |
一瞬身を引いてから中段Pを出すため、中間間合いからの割り込みをして、そこからクリティカル発動にいける。 | |
双風貫耳 | 上 | ヨロ | ? | × | 25 | − | ++ではその後につながる技が少なくなっていたのであまり使われなかったが、2ではその後もコンボを狙いやすいので使っていける。また、技の性質上ホールド以外回復できないので、場合によっては抱虎帰山[6P+K]と使い分けて行くことが必要。どちらかといえば、狙ってノーマルヒットクリティカルをとるならば、双風貫耳のほうがいいかもしれない。 | |
七寸靠 | P | ふっとばし | ふっとばし | ○ | 40 | クロースヒット | 2でもノーマルヒット、割り込み、対空、空中コンボと多彩に使える。どちらかといえば、++よりも空中コンボの少なかった初代のように使って行く方が面白い。かなり遠くへ運ぶことができるので、七寸靠でさっさと壁に寄せて壁での攻防に入れば、レイファンの弱点であるダメージ面でも補える。無論、この時も七寸靠もあわせていけば大ダメージ(カウンター、クロースヒット、壁デンジャー)! | |
小擒打☆ | P | ダウン | ヨロ | × | 32 | − | 発生は遅めだが間合いがそこそこ広いため、中間距離でのクリティカル狙いとして使っていける。 | |
1)蹴脚 2)連環腿 2)蹴脚・穿宮腿 |
|
上 上 K |
ヨロ ダウン ダウン |
ダウン ダウン ダウン |
× ○ ×? |
28 32 20 |
− − − |
連環腿、連環穿宮腿ともに割り込みにくいので、いざというときの地上技ぐらいに考えておくといいだろう。実際ダウン技なのでダメージ面で弱い。 |
側たん脚☆ | 上 | ヨロ | ダウン | ○ | 24 | − | ゲンフーの側たん脚に似た技を出すことができる。カウンターで浮かした場合は連肘撃[6PK]が入る。発生が早さと間合いが広めなのが利点だが、性能自体は他の上段系クリティカル技に劣る。 | |
分脚☆ | K | ダウン | 浮かし | × | 32 | − | 中段K系の浮かし技として使える。発生が遅いので主にクリティカル状態を浮かすぐらいがちょうどいい。今回、金鶏独立がダブルヒット技となり、上段ホールドでもとられてしまうため、使い分けが重要。 | |
1)掛面脚 2)穿宮腿 3)穿宮連腿 |
|
上 K 下 |
ダウン ダウン ダウン |
ダウン ダウン ダウン |
○ ? × |
30 20 15 |
− − − |
今回モーションが少し変更(改良?)された穿宮連腿だが使い方自体は今まで同じでいける。また確定ではないようだが、掛面脚がカウンターならば穿宮連腿まで連続でいける。 |
とう脚 とう脚・背折靠☆ |
|
K P |
− ダウン |
ヨロ 浮かし |
× ○ |
25 35 |
− 背向け |
とう脚は中段K系のクリティカル維持技として使える。その後とう脚・背折靠で浮かせば、連環連蹴脚[PPKK]が入る。ただ、とう脚からとう脚・背折靠の連携が遅いため、読まれると簡単にホールドされる。 |
下とう脚 | 下 | − | ヨロ | × | 10 | − | 下段技としては性能がいまいち。使っていく機会は少なそうだ。 | |
跌さ | 下 | − | ダウン | × | 25 | − | 性能は相変わらずカウンターでダウンさせるのが強い。姿勢が低くなるので打撃をすかしつつ狙う感じ。ただし、ノーマルヒットだと極端に弱くなることがあるので頼りすぎないぐらいがちょうどいい。 | |
1)斧刃脚 2)斧刃跌さ☆ |
|
下 下 |
− − |
ダウン ダウン |
× × |
15 23 |
− − |
下段二連で多少使いやすいが、恐らくすぐに慣れてしまうことだろう。どちらかといえば、そうなってから下段投げを含めた誘いに使うと面白い。取り敢えず、頼りすぎないことか。 |
1)たん脚 2)二起脚 |
|
K 上 |
ヨロ ダウン |
ダウン ダウン |
× ○ |
23 25 |
− − |
たん脚がノーマルヒットクリティカル技になったので、技に割り込んで使うだけでなく、立ち合いにも活用できるようになった。具体的には、相手のホールドを読んで、ホールド属性をずらして使っていける。抱虎帰山[6P+K]等の上段クリティカル系の技と同じように使っていけば、相手の混乱を誘うこともできるだろう。二起脚に関しては今まで同じように割り込んでヒットさせたときに使う感じ(使い分けはかなり重要)。また、その後、高探馬[PP]が入るときがあるが詳しい条件は調査中。 |
擺脚☆ | 上 | ヨロ | 浮かし | × | 24 | − | 抱虎帰山[6P+K]と異なり、カウンターヒットすると(浮きの高い)空中コンボを狙えので浮かし技としても優秀。現在この後につながるコンボを調査中だが、取り敢えずは連環金鶏独立[背PP6PK]が安定するようだ。2では上段をPとKで使い分ける必要がないので擺脚で安定できるが、唯一足らないのは抱虎帰山[6P+K]の持つ回避能力はないことぐらい。 | |
転身擺蓮脚 | 上 | ダウン | ダウン | ? | 34 | − | 上段系割り込み技。後方に飛んでしまうので、カウンターでないとほとんどヒットしないのが痛い。 | |
金鶏独立 | 上/K | ダウン | 浮かし | ○ | 20/25 | ダブルヒット | 浮かし技の性能としては相変わらずだが、今回上段でもホールドされるようになったのが痛い。このため、中段K系の浮かし技とは考えられないので、強力な中段P系の浮かし技(背折靠[2P+K]等)の裏選択として使うのが妥当か。これならば、高いダメージも活かせてくる。 | |
抱虎帰山 | 上 | ヨロ | ヨロ | ○ | 22 | − | 上段系クリティカル発生技。使い方は今までどおり。2では他にも色々と上段系クリティカル発生技があるのでうまく使い分けていきたい。なお、コマンドが変更されているので注意。 | |
白鶴驚狩☆ | 上 | ヨロ | ヨロ | × | 20 | − | ノーマルヒット/カウンターヒットどちらともクリティカル発生なのが強い。欠点は出が遅いことと上段であることなので、中間間合いでうまく狙うか、クリティカル中の継続技として考える必要がある。 | |
背折靠☆ | P | ダウン | 浮かし | ○ | 35 | 背向け | 間合いは短めだが、かなり高性能の浮かし技。ただ、ノーマルヒットだと転身下勢単鞭[背2_P]ぐらいしかつながらないので、狙ってカウンターよりもクリティカル中の中段P系浮かし技として選択肢に含めた方が強力である。カウンターヒット後ならば、連環金鶏独立[背PP6PK]が空中コンボとして安定する。 | |
当頭砲 | P | ふっとばし | ふっとばし | ○ | 34 | クロースヒット | 名称は当頭砲だが、それ以前の技とはまるきり別物になっている。コマンド変更もあり、新技と考えてしまった方が早い。性能から、壁近くの割り込みに強力。あと姿勢が低くなるので上段をすかしつつカウンターヒットが狙える。 | |
旋風脚☆ | K | 叩きつけ | 叩きつけ | ○ | 35 | − | 小さくジャンプしてのかかと落し。たまに出すと効果的だが、無理して狙う必要はあまりない。 | |
転身単鞭 | 上 | − | ヨロ | × | 12 | 単鞭始動 コンボ可 |
今までは余り使われることが少なかったが、新しい浮かし技として背折靠[2P+K]が入ったのでそこからの空中コンボに重要。 | |
後招 | P | − | ヨロ | × | 16 | − | 検証中。 | |
転身下勢単鞭 | 下 | − | ヨロ | × | 12 | − | 背折靠[2P+K]がノーマルヒット時につながるか、現在調査中。 | |
転身蹴脚 | 上 | ダウン | ダウン | ○ | 30 | − | 出が早いので振り向き攻撃にはちょうどいいようだ。ただし、読まれてすかされると痛い。 | |
転身とう脚 | K | − | ヨロ | ? | 25 | − | 基本的にはカウンターでのクリティカルを狙う。その後はコンボをきっちりと決めれば隙は少ない。 | |
転身下とう脚 | 下 | ヨロ | ダウン | × | 23 | − | 振り向きの下段蹴りにはノーマルヒットでクリティカルする能力があるが、基本的にはカウンターになりやすいのでここからコンボが狙える可能性は低い。 | |
閃通背 | P | ふっとばし | ふっとばし | ○ | 38 | − | 前作までの閃通背にでがかりの格好いいモーションが追加された技。また、最初に沈み込むようにするため多少の回避能力あり。あとはフェイクで使用するのが妥当だろう。 |
投げ技名 | コマンド | 属性 | DANGER | 壁変化 | 断崖 | DAMAGE | 備考 | 解説 |
倒でん猴 | 上投 | × | × | ○ | 42 | 通常投げ | レイファンの通常投げ。投げぬけができるので狙って使っていく必要はあまりない。ただ、相手を前方に飛ばすことができるので、デンジャーこそ発生しないが壁際に追いつめるためにはそこそこ使える。 | |
ろう膝拗歩 ろう膝圧身靠 |
J中 |
上投 | ○ | ○ | ○ | 25+25 25+35 |
− | 旧OHのため、そこそこ間合いが広いが発生は遅め。その為、先読み気味に早めにだしていく必要がある。また、壁際でのろう膝圧身靠は相手を壁に叩きつけて大ダメージを与えるので、狙っていきたい。 |
野馬分そう 回身推肘 |
上投 | × | ○ | × | 46 0 |
− |
発生は早いのだがダメージが低いため、そうそう狙う必要はない。敢えて使うとするならば、相手のホールドを見てから投げる時などぐらいである。 壁が背後の時に発生する回身推肘はダメージこそないものの、相手と位置を入れ替える。相手の背後をとることが可能。その後は壁ダメージの追加できる打撃等で攻めるのが常套。 |
|
倒巻靠☆ | 上投 | × | × | ○ | 20+32 | − | 2からの新技。発生は早く、ダメージもそこそこ。間合いに関しては[33]の入力から入れれば多少広く感じる。狙って使う必要はなく、挑手打胸[236F+P]が化けてたまに出るぐらい。 | |
へい身捶 | 上投 | × | × | × | 55 | − | 通常使うときは他の技に比べると受け身が取りにくいため、発生の早さを活かしてイニシアチブをとるようにする。単体でのダメージも多少高めの部類だが、敢えて狙う必要は薄い。 | |
裡ねい臂すい | 上投 | × | × | ? | 15+47 | − | 2では連・太公釣魚[236F+P・2F+P・66F+P]が投げに組み込まれたので、こちらが抜けられない自信があるならば、敢えて裡ねい臂すいを使う必要はない。ただし、単体でのダメージが大きめで相手との位置を入れ替えることができるので、壁際の攻防などに役に立つときがある。ついでに、見た目以上に間合いが広いのも利点といえば利点。 | |
1)挑手打胸 2)太公釣魚 3)連・太公釣魚 |
|
上投 派生 派生 |
× × × |
× × × |
× × × |
48 20 32 |
− コマンド逆可 コマンド逆可 |
レイファンは打撃が便利にはなったが、ダメージが低いのは相変わらず。その為、連・太公釣魚で削っていくのはかなり重要。なるべくなら、抜けにくいタイミングを覚えていきたい。少なくとも太公釣魚まで入れば、他の技に引けを取ることはない。 |
3)托肘肩靠☆ | 派生 | ○ | × | ○ | 28 | コマンド逆可 | 太公釣魚[236F+P・4F+P]の後に、相手を大きく弾き飛ばす上歩靠[相手背後66F+P]のように変化する技。初期位置で自分の背後方向に壁がある場合は、壁デンジャーを発動する。また、移動距離が大きいため相手をステージ中央に飛ばさないように、連・太公釣魚[236F+P・2F+P・66F+P]と使い分ける必要がある。なお、コマンドは[64F+P]でも完成するので、入力しやすい方を使おう。 | |
とういつこん | 下投 | × | × | ? | 10+20+28 | − | レイファンの2つある下段投げの1つ。これといって性能に大きな差はないので、後は趣味で選んでいける。見た目的には三連打撃コンボのようで格好いい。 | |
金鶏独立 |
J中 |
下投 | × | × | ? | 62 | − | レイファンの2つある下段投げの1つ。金鶏独立の方が旧OHな為、多少間合いが広く発生が遅い気もするが、特に使い分ける必要はないと思える。一応ダメージは金鶏独立の方が多少高め。 |
托肘背すい | 背後上投 | × | × | ? | 55 | − | 回擠[(対中K)46F]で背後が簡単にとれるため、そこから確定する托肘背すいは重要である。ただ、カウンターダメージがとれるわけでないので、素直に打撃コンボをきめてしまった方がいい。 | |
上歩靠 |
J中 |
背後上投 | ○ | × | ○ | 58 | − | 相手をふっとばす能力を持っているため壁近くでは強力な技となるが、回擠[(対中K)46F]がノーマルだと確定しない。カウンター時に使い分けができるようなると楽になる。 |
膝頂後擺脚☆ |
|
背後上投 | ? | ? | ? | 30+30 | − | 上歩靠[66F+P]、倒巻靠[3F+P]以外のコマンド入力でこちらに変化するようだ。特にこれといった利点はないが新技なので、見た目が格好いいのが特徴か。 |
提手上勢☆ |
J中 |
背後下投 | ? | ? | ? | 65 | − | 旧背後下段OHのモーション。一見狙い所が少ないように思われるが、回擠[(対中K)46F]に対してしゃがむ相手にはこちらを決めると格好いい。もっとも、中段打撃からのクリティカルコンボの方が割がいいのだが。 |
ホールド技名 | コマンド | 属性 | DANGER | 壁変化 | 断崖 | DAMAGE | 備考 | 解説 |
転旋掃腿☆ ろう腿とう襠☆ |
上段Pホールド 上段Kホールド |
× × |
× × |
× × |
62 32+30 |
− − |
2からの新技。どちらも性能的には特にこれといって目新しいものはない。 | |
へい身撃 へい身背折靠☆ |
中段Pホールド | ○ | ○ | ○ | 62 30+42 |
− | 背後に壁がある状態でへい身撃を決めるとへい身背折靠に変化する。かなり格好いい技なので、読まれない程度で狙っていきたい。 | |
回擠 | 中段Kホールド | × | × | × | 0 | 硬直差 背後取り |
硬直差で背後投げが確定するが(何が入るかは背後投げの説明より)、カウンターダメージがとれないので基本的には打撃でクリティカルを発生させ押していく。また、相手によって上段ホールドや下段投げ等を使い分けると大ダメージが得られるので、相手の動きをよく見て行動することを心がけるべき。 | |
双擺脚 抱腿繰脚 |
下段Pホールド 下段Kホールド |
× × |
× × |
× × |
62 62 |
− − |
比較的下段ホールドはとりやすいのでそこそこ狙っていっても問題はない。レイファンの下段ホールドはどちらも受け身のとれないタイプなので、そこからさらに起きあがりの攻防を狙っていける。 | |
採れつ ほう勢 |
上中段Pホールド 上中段Kホールド |
× × |
× × |
× × |
0 0 |
硬直差 硬直差 |
旧ノーマルDHに似た性能だが確定技は存在しないと思われる。ほんの少しこちらが有利な状況で、以下に相手を追いつめるかという点を重視する戦略をくんでいくと使いやすい。ただ、普通にホールドがとれるならあまり狙う必要はない。 | |
り勢 化推 |
下段Pホールド 下段Kホールド |
× × |
× × |
× × |
0 0 |
硬直差 硬直差 |
ダメージ的に考えても利点は少ない。キャラのカラーを全面的に押し出したいとき以外は、双擺脚/抱腿繰脚[(対下段)61F]の方を狙っていくべき。 |
特殊技名 | コマンド | 属性 | NORMAL | COUNTER | DANGER | DAMAGE | 備考 | 解説 |
震脚 | ダウン攻撃 | − | − | × | 15 | − | 小ダウン攻撃。打撃コンボ等で相手が受け身に失敗したときに狙ってみるといい。 | |
落双捶撃 | ダウン攻撃 | − | − | × | 18 | − | ダメージ的には空中コンボ一発分の価値はあるが決まりにくく、また失敗したときのリスクが大きい。それでも、狙っていく価値はある。 | |
「よ〜し!」☆ | アピール | − | − | × | 0 | − | 旧「やったぁ!」のモーションでセリフのみ変更したアピール。小ジャンプするので下段回避能力がある。 | |
迎身勢☆ | アピール | − | − | × | 0 | − | 腕を回しつつ、後方に重心をおきポーズをつける。どちらかといえば、挑発的なアピール。コマンド入力の関係上、慣れるまで「よ〜し!」との使い分けに混乱する。 | |
「だめだめですね」☆ | アピール | − | − | × | 0 | − | 知る人ぞしるPS版のエクストラボイスでグレートを決めたときのポーズにこのセリフがつく。これまた、挑発的なアピール。どちらかといえば、勝ちポーズ的演出。 | |
「ダメダメ」☆ | アピール | − | − | × | 0 | − | 手のひらをあわせて頬にあてるブリッコ(死語)でアピールする。やられると萎えるところが何とも……。 |
属性は「上:上段打撃」「P:中段P打撃」「K:中段K打撃」「下:下段打撃」 NORMALはノーマルヒット時の相手の状態 COUNTERはカウンターヒット時の相手の状態 DANGERは壁デンジャーにて爆発が発生するかどうか 備考は上記以外の技独自の特性 名称に☆印のついた技は新技である |
相手の状態についての説明 −:ヒットのみ ヨロ:クリティカル発生 ダウン:転倒技。空中コンボは難 浮かし:転倒技。空中コンボ可 ふっとばし:転倒技。間合いが大きく離れる |