Star Wars Trilogy Special Edition
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遥か遠い昔、銀河系のかなたで、善と悪が宇宙の運命を決すべく、鮮烈な戦いを展開していました。この戦いの模様は、9つのエピソードからなる「スター・ウォーズ」の中に記録されています。これは帝国の支配と、それに勇敢にも立ち向かった反逆者達の記録です。

物語の中ほどを占める3つのエピソードは、スターウォーズ、帝国の逆襲、ジェダイの復讐のなかですでに語られています。このエピソードでは、農民の息子として育てられた少年、ルーク・スカイウォーカーを主人公に、同盟軍の活躍が描かれています。同時に、オビ=ワン・ケノビとヨーダからフォースの教えを授かるルークの姿、そして、帝国軍が誇る最高司令官であるダース・ベイダーが、自分の実父であるという事実を知ったルークの苦悩も紹介されています。
しかし、スター・ウォーズの伝説は、ルークがオビ=ワンと運命の出会いを果たす40年前から始まっていたのです。最初の3つのエピソードは、若かりし頃のベン・ケノビとルークの父、アナキン・スカイウォーカーの友情の物語から始まります。アナキンとであったベンは才能あるパイロットであった彼にフォースの素質をみいだし、ジェダイの伝統に従って、彼を弟子として訓練し始めます。その一方、皇帝は、力をつけ始めたアナキンを帝国に仕えさせるべく、若きジェダイの騎士である彼を暗黒面に誘います。こうして、アナキン・スカイウォーカーはダース・ベイダーとして生まれ変わったのです。
新しい映画は、この最初の3つをふりかえる形で作られることになっています。しかし、物語の大部分は友情の決裂、さらに帝国内での裏切りに費やされることでしょう。今回紹介する物語は、目にするものがすべてではなく、いったい誰が善で、誰が悪なのか、全く分からなくなってくるはずです。エピソード1の脚本の制作は1994年中に着手し、リリースは2000年を予定しています。

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Copyright © 1997 Ikuya Yamada