Bringe and Probos ブリンジ&プロボス

ブリンジとプロボスはデュロ星系を同郷とする仲間であり、モス・アイズリーには、しばしば訪れる。ここは、どうやら二人にとって、辺境でのチャーター業を終えた後に一息つく格好の場所となっているようだ。帝国に仕える二人は、辺境を越え、新しい星系のチャート図を作成し、帝国軍採掘基地とコア惑星群を結ぶ新航路の開設にあたっている。
デュロ・ディープスペース探査アカデミー校での訓練をうけた二人は、限られた星の座標からでもナビゲーション能力を発揮する。二人とも、宇宙空間まで三回のジャンプで到達できることを誇りに思っているが、これをだた自慢する為だけのようだ。最近の辺境越えの冒険で、二人は、3つの死惑星を持つ星を発見した。これら各惑星にはデュロスのハイパードライブ燃料の主資源であるヘリクセルが豊富に埋蔵されている。遠隔地質探査の結果を見た彼らは、数時間の間、黙りこくっていた。二人とも、この結果を帝国に報告すべきか、それともこの土地をデュロスのものとして主張するべきか、考えていたのだ。デュロスは現在政治的に中立の立場にあり、こうした動きは、政治をもっと厳しい立場に追い込むことになるだろう。帝国の監視機構と取り引きしたり、出し抜いたりして、うまく立ち回る必要が生じるだろう。こうした動きは反乱や、同盟軍傾倒の前兆とみなされるかもしれない。
ブリンジとプロボスは通常、その雇主に対しては比類ない忠誠心を示す。事実、酒場にてスカイウォーカーとドロイドを発見した際も、彼らをデザート・サンド当局へ引き渡そうと思ったほどである。これにより、二人は自ら帝国への献身ぶりを再び示そうとし、ヘリクセルに対する所有権を秘密裏に主張できるとおもったのである。しかし現在のところ、二人のどちらに報告したか、知る由はない。

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