C62型(MICRO ACE)

H15年7月13日作成−67


 MICRO ACEのC62−3函館本線・小樽築港機関区(A9802)。

 ご存じC62の3号機。 今更C62について色々と書く必要は無いでしょう。 なので今回は少しだけ。 C62はD52から造られましたが、C62が登場した時には既にデッキ付きの姿のEF58が走っていました。 小樽築港のC62の中で3号機は比較的調子が良かったようです。 車番のアンダーラインの所をクリックすると模型の写真が見られます。 写真ではヘッドマークが製品(ニセコ)と違う物に換えてあります。 H13年導入車。

  (A9802) C62−3 (C623

 先頭:前照灯点灯
 連結器:アーノルドカプラー 先頭はダミー(重連用アーノルドカプラー付属)

 北海道で活躍していた頃のC623。 私は”-”を入れるのが嫌いなので、ここではC623と書きます。 一つ前の製品なので、車輪の色などが現行品と違います。 小さな壊れやすそうなパーツが多いので取り扱いは要注意。 実はC623は見たことすらありません。 側面は大きな文句はありませんが、前面は手すりの形状と前照灯の形状は直して欲しかった。 C621辺りは前照灯が少しマシになりましたが。 正面からだとC62らしい大きさが感じられない。 ナンバーの2と3の間は開けすぎ。 走りはやや重いものの特に問題は無し。 ヘッドマークは最初から付いているニセコを外し、付属している棒状のパーツでもなく、KATOのDD51用北斗星を改造して付けてます。 写真撮影の後、客車牽引専用として連結器をカトーカプラーNに交換。 24系北斗星を牽引させてます。 動輪の大きさに期待してMICRO ACE製D51と同時に走らせたらD51の方が速かった・・・。


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