H15年9月21日改1−71
一時間定格出力が3900kWの強力機。 EF66形の901号機、1〜55号機は高速の貨物や東京−下関間の寝台特急で、この機関車ならではの力を見せつけてきました。 JRになってから基本性能は同じながら、デザインを変えた100番台として33両を久々に新造。 109号機からは前面ライト周りや車体の下の方に青い帯を追加するなどの変更があります。 100番台はJR貨物の所属なので、貨物列車のみの牽引です。 最高時速120キロ。 〜55号機は何両か廃車も出ましたが、多くは現在も寝台特急(JR西日本車)や高速貨物列車の牽引に活躍中。
車番のアンダーラインの所をクリックすると模型の写真が見られます。 写真ではナンバープレート取り付け済。 H15年導入車。
(2124) EF66 100 (EF66 107)
先頭:前照灯点灯
連結器:アーノルドカプラー(Mカプラー)
ナンバープレート付属(ユーザー取り付け)
現在所有するのはコンテナ車を牽くために導入した100番台のみ。 模型化されている100番台は108号機までの形状。 付属するナンバープレートは、-101、-102、-107、-108の4種類。 前照灯下や前面窓下の手すりが省略されているのでスッキリとした印象。 前面のナンバーが手すりが無いために見やすいです。 この車両もナンバーが選択式になっている為に、車番がプレートに見えてしまいます。 スカートは固定されていますが、スノープラウはカーブで首を振ります。 走りはパワフルに感じるのですが音が大きめ。 走り出しではKATOのフライホイール搭載車の方が私は好きです。 連結器がマグネット内蔵のMカプラーなので、貨車の解放などにもそのまま対応。 機関車の付け換えをするには便利なのかな!?