H16年1月18日作成−78
北斗星やトワイライトエクスプレスなど北海道行きの寝台特急も車両は24系や14系などからの改造車。 E26系は北斗星登場から10年の1999年に登場したステンレス車体のオール個室、2階建て新造車。 特A個室カシオペアスイート7室、カシオペアデラックス1室、A個室カシオペアツイン80室の全て二人用寝台車(一部三人で使用可能)。 1号車はカシオペアスイートのみ4室。 2号車はカシオペアスイート3室とカシオペアデラックス1室。 3号車は食堂車。 4〜11号車はカシオペアツイン。 12号車は発電装置を持つラウンジカー。 全個室にトイレと洗面台を持つ。 青森〜函館間を除き札幌に向かって進行方向右側が個室、左側が通路です。 電気指令式ブレーキを使用する為、上野〜青森間はカシオペア色のEF81形が牽引します。 12両編成1本しか存在しないので、運転日は2日に1往復が限界。 1週間に3往復が基本です。 12号車の電源車の予備にカニ24からの改造車が1両あります。 乗り心地は24系よりも良いそうです。 ”ス”で始まる車両だらけなので機関車が高速で引っ張れるギリギリの重さのようです。 車番のアンダーラインの所をクリックすると模型の写真が見られます。 写真では付属部品取り付け済み。 H16年導入車。
1号車 スロネフE26−1 基本セット (スロネフE26−1)
2号車 スロネE26−1 増結セット (スロネE26−1)
3号車 マシE26−1 基本セット (マシE26−1)
4号車 スロネE27−101 増結セット (スロネE27−101)
5号車 スロネE27−402 増結セット (スロネE27−402)
6号車 スロネE27−302 増結セット (スロネE27−302)
7号車 スロネE27−202 増結セット (スロネE27−202)
8号車 スロネE27−1 増結セット (スロネE27−1)
9号車 スロネE27−401 基本セット
10号車 スロネE27−301 基本セット
11号車 スロネE27−201 基本セット
12号車 カハフE26−1 基本セット (カハフE26−1)
尾灯、トレインマーク共点灯
室内灯:E26系用(11-208)オプション(マシE26形ランプシェード点灯)
連結器:編成両端はカトーカプラーアダプター(アーノルドカプラー付属)、
その他はKATOカプラー密連形B標準装備
全て二人用特A、またはA個室なので乗ったことありません。 車両間の連結器はKATOカプラー密連形で、比較的間隔が狭めに出来ています。 両端は機関車のようにカトーカプラーアダプターなので、KATO製EF81形と繋ぐとカトーカプラーアダプター同士になります。 ここだけ連結間隔がやや広め。 雰囲気は十分か。 尾灯、トレインマークはやや暗めの感じ。 付属部品の取り付けは、小型のペンチやピンセットなどが無いと難しいです。 取り付けは慎重に。 車番やマーク類は印刷済みです。 行き先のシールはユーザーの取り付けですが、増結セットの車両分は増結セットに入っています。 上野、札幌、UENO、SAPPOROの4種類。
夢空間とどちらを導入しようかと考えましたが、ステンレス車体のカシオペアを選びました。