H19年2月18日改2−84
北斗星の中でもJR東日本持ちの北斗星3・4号用車両を元にした模型です。 実物の現在の編成は下のような函館方が1号車の12両編成。 ただし最近は3、4号車を繋げない事が増えました。 実物はオハネフ25 11のように書かれてますが、見やすくする為にオハネフ25-11のようにここでは書いています。 JR東日本の車両はカニ24の機関更新、一部の車両では冷房更新やHゴムが黒くなるなどの変化があります。 B寝台車は100番台以降の寝台側の窓の高さが低い比較的新しいグループが多めです。 車番のアンダーラインの所をクリックすると模型の写真が見られます。 写真ではオハネフ25(1号車)の片側はダミーカプラーの状態。 車番は付けてない状態です。 H16〜17年導入車。
1号車 オハネフ25 B寝台 (オハネフ25-0)
2号車 オハネ25 B寝台
3号車 オハネ25 B寝台
4号車 オハネ25 B寝台
5号車 オハネフ25 B寝台
6号車 オハ25-500 ロビー (オハ25-500)
7号車 スシ24-500 食堂 (スシ24-500)
8号車 オロネ25-500 ツインDX (オロネ25-500)
9号車 オロハネ25-500 ロイヤル+ソロ (オロハネ25-500)
10号車 オロハネ24-550 ロイヤル+デュエット (オロハネ24-550)
11号車 オハネフ25 B寝台
12号車 カニ24-500 電源車 (カニ24-500)
単品(8505) オハネフ25-0 B寝台 (オハネフ25-0)
単品(8507) オハネフ25-200 B寝台 (オハネフ25-200)
単品(8508) オハネ25-100 B寝台 (オハネ25-100)
先頭車(増結用単品以外):尾灯、トレインマーク共点灯(常点灯対応)
室内灯:オプション(0751、0781常点灯対応、0785白色LED対応)
連結器:アーノルドカプラー(基本セットのオハネフ25片側はダミーカプラー装備)
カニ24用ダミーカプラー、台車枠、オハネフ25用台車枠、インレタ、ヘッドマーク(北斗星)が基本セットに付属
単品オハネフ25にインレタ付属
上の1、6〜10、12号車の7両がセットです。 セットの7両だけだとB寝台が多い本物と違う感じですが、オハネフ2両とオハネ3両を追加すれば現行北斗星3・4号に出来ます(3、4号車欠番の事も最近は多い)。 増結用のオハネフ25は0番台、100番台共トレインマークや尾灯が点灯しません。 ここにはありませんが、北斗星用オハネ25-0も発売されてます。 最近の形状をモデルにしたと言うことで、カニ24の車体と屋根やオロハネ24-550の冷房などが今の形状になっています。 実際のJR東日本のスシ24は調理室部分の窓が1つ埋められて無くなってますが、残念ながら再現されてません。 セット、単品共今回の製品はHゴム部分が全て黒になっていますが、実物は白Hゴムもかなり混ざります(H16年時)。 H17年に再生産された車両はやや青が明るい感じ(単品のオハネフ25-0の写真はH17年再生産の車両)。 車輪は黒染め。
付属のインレタから番号を選んで付ける必要があります。 セットのほか、増結用のオハネフ25にもオハネフ25とオハネ25の車番のインレタと説明書があり、JR北海道車の車番の一部まで含まれています。 貼り付け位置は説明書に書かれてます。
新集電方式で初回生産品の車輪の転がりはイマイチでしたがその後は不明。 ボディマウントTNカプラーには未対応。 TOMIXの普通の出来と言えそう。