H18年12月3日改3−86
オハ35系に替わって大量に製造された客車です。 全国で活躍しました。 スハ43から台車を履き替えオハ47になったり、スハ43から他形式に入れられた車両もあります。 電気暖房付きの車両は元の番号+2000番になっています。 車番のアンダーラインの所をクリックすると模型の写真が見られます。 写真のオハ47(5035)はKATOカプラーNに交換してあります。 H15〜18年導入車。
(5018-2) スハ43(ブルー) (スハ43
2247 旧製品)
(5019-2) スハフ42(ブルー) (スハフ42
2053 旧製品)
(5070-1) オハ47 (・オハ47
167 新室内灯対応旧製品)
(5033-2) スハ43(ブルー) (・スハ43
2243)
(5034-2) スハフ42(ブルー) (・スハフ42
2259)
(5035-2) オハ47(ブルー) (・オハ47
2220)
室内灯:オプション(新室内灯11-204ほか、一部を除く旧製品は室内灯11-201または11-205)、
尾灯:スハフ42現行品(5034)の車掌室のある側車端のみ点灯(消灯スイッチ付き)
連結器:アーノルドカプラー
スハフ42現行品には消灯スイッチ用ドライバー付属
現行のスハ43系はH18年にリニューアルした物。 メイクアップパーツとしてアルミサッシ化が簡単に出来ます。 メイクアップパーツはスハ43/オハ47用ガラスが3両分、スハフ42用ガラスが1両分入っています。 旧製品は室内灯が新室内灯に変更されて、品番が変わりました。 ここに写真を載せたオハ47旧製品は新室内灯対応。 他の旧製品はその一つ前に生産された物です。 上記以外の車番などはチェックしていません。 ここでは一部しか紹介していませんが、現行品はスハ43、スハフ42、オハ47の茶色とブルー。 旧製品のスハ43、スハフ42は茶色とブルーの2色。 マニ60は茶色のみ。 オハ47はブルーのみ発売でした。
新室内灯に対応した旧製品にはオプションの室内灯の取り付け方を書いた紙が入ってます。 車両の分解は現行品は床下から外すタイプ。 旧製品は屋根をから外すタイプですが、車内にある屋根のツメを外すのが少々やっかいで、貫通路付近や側窓ガラス、屋根を傷つけないように慎重に。 ガラスを外す時にもツメを折らないように。 スハ43ブルー現行品は・スハ43
2243(北オク)、スハフ42ブルー現行品は・スハフ42
2259(南シナ)、オハ47ブルー現行品は・オハ47
2220(福フチ)、スハ43ブルー旧製品はスハ43
2247(北オク)、スハフ42ブルー旧製品はスハフ42
2053(北オク)、オハ47旧製品は・オハ47
167(福フチ)の車番等が入ってます。 現行のスハフ42の尾灯は点灯しますが、旧製品は点灯しません。 新室内灯対応の旧製品も基本的な車体の構造はそれ以前の製品と変わらず。 現行品は旧製品と比べると手入れした車両の雰囲気。 アルミサッシ化するとなおさら。 尾灯がDCCフレンドリー仕様になりました。 車輪は黒色のローフランジ。 ベンチレータが別パーツとなってます。 スハフ42の尾灯はチップLEDを使用。 茶色とブルーでは乗降扉の形が違います。 車輪の転がりはどの製品も良好。 旧製品は模型の造りは古めですが、古い車両の感じがあります。