H20年1月27日作成−108
北海道で活躍している電気式ディーゼル機関車DF200形。 平成4年に試作車901号機が登場。 量産車0番台(1〜12号機)の他、機関変更等で50番台(51〜63号機)と100番台(101〜)があります。 50番台と100番台の外観上の違いはナンバー程度です。 DD51形よりも速く、最高速度は時速110キロ。 主に高速貨物列車で活躍しています。 車番のアンダーラインの所をクリックすると模型の写真が見られます。 写真ではナンバー、ホイッスル、手すり、解放テコ取り付け済。 H19年導入車。
(7007-2) DF200-50 (DF200-102)
前照灯:点灯
連結器:ナックルカプラー(アーノルドカプラーアダプター付属)
転写シール(ナンバー)、ホイッスル、開放テコ、手すり付属
KATOのDF200もリニューアルされ、スカートが赤の0番台とスカートがグレーの50番台(100番台)の2種類になりました。 模型の0番台と50番台の違いはスカートの色とナンバー。 リニューアルで、前面手すりと開放テコが別パーツ、ナンバーも転写シール、ナックルカプラー付きとなっています。 ライト基板も変更になって、チップ形の白色LEDを使用し、導光材に色がついて電球の色を表現しています。 50番台には100番台の番号も付属。 50番台に付属のナンバーは、53、58、61、102の4種類で、車体に転写するのですが、ナンバー部分が平らではないので転写は慎重に、ずれないようにしながら良く擦る事。 0番台には1、4、7、12が付属のようです。 前面の手すりの取り付けはナンバーの転写後がお勧め。 ただし手すりの取り付けはややはめ難いです。 走りはスムースです。 分解は床下部分から外すタイプ。
ライト部分にガラスを付けて欲しかったなどありますが、大きな不満はありません。 ナンバーの見た目は良いのですが、転写はとても気を使いました。