周辺機器

グラフィックコンピューターと銘打って発売されただけに周辺機器もある程度は
発売されていた。しかし、フロッピードライブ、音響カプラー、スピーチシンセサイ
ザー等企画はされていたようだが、未発売に終わっている。

ぴゅう太の周辺機器で一番ポピュラー
なのが、この「ゲームアダプター」では
ないでしょうか?
左画像の3つのゲームは初代ぴゅう太
では「ゲームアダプター」がないと遊べま
せん。
24.レスキューコプター 25.ベースボール
26.バトルファイターです。
MK2とJrはそのまま遊べます。
定価2,400円

ぴゅう太用ジョイスティックです。
本体付属のジョイコントローラよりは操作性
が良いですが、スティックが左右上下
殆ど少し動く位で慣れるまで操作は難しい。

ぴゅう太用キャリングケースです。
ぴゅう太本体とケーブル、ジョイコントローラ
、スィッチボックス、カートリッジ2本が収納
できる。
定価6,800円

本体等を収納したところ。

ぴゅう太Jr用のデータレコーダインターフェイス
です。JrにはBASIC機能は付いていませんが、
お絵かき機能があったので、それで描いたグラ
フィックを保存するのに本体とデータレコーダを
繋ぐのに使った物です。

ぴゅう太用データレコーダ「PR1000」です。
ナショナル製RQ−2739と同じ物。
A面/黒ひげ危機一髪ゲーム、B面/スロットマシーン
のテープ版ソフトが一本同梱。
定価10,600円

その他には画像はありませんが、
「MK2専用プリンタインターフェイス」
定価6,800円があります。
プリンタは専用の物はありませんでしたが、
(株)アスターインターナショナルのプリンタで
MCP−40という4色プロッタプリンタが指定
機種になっています。

データレコーダ「PR1000」の説明書です。

ぴゅう太Jrの箱に写っているこのデータレコーダ
は、海外でTUTOR用に発売されました。