ぴゅう太ラインナップ
当時としては革新的な16ビットグラフィックコンピューター
として売り出された!ブラウン管に16色で美しい絵が書けて内蔵のこれまた革新的な日本語ベーシック(G-BASIC)
でその絵を動かしたりゲームを作ったり、また専用のカートリッジでゲームも出来るといった画期的な物でした!
・大きさ、重さ 370×255×63(o)、1.7s
・電源 AC100V±10% 50/60Hz 消費電力 14W
・使用温度 0℃〜35℃ ・CPU TMS9995
・メモリ ROM内蔵20Kバイト RAM内蔵16Kバイト
・表示能力 スクリーン構成-ヨコ32×タテ24 文字構成-
8×8ドットマトリクス文字 文字-カタカナ、英大文字、数 字、特殊文字、特殊記号(107種) グラフィック機能-ヨコ 256×タテ192ドット(8×8ドットの横一列の中は2色まで) カラー機能-16色(黒、緑、淡い緑、濃い緑、濃い青、青、 淡い青、赤、濃い赤、淡い赤、濃い黄、淡い黄、紫、灰色 白、透明) ・キーボード JIS規格準拠 56キー
・プログラミング言語 G−BASIC(日本語のBASIC)
・サウンド機能 擬音4種類
ぴゅう太 1982年10月発売 価格59,800円
ぴゅう太-mkU 1984年6月発売 価格29,800円
ぴゅう太Jr. 1983年7月発売 本体価格15,000円
(ゲームカートリッジ1本付きで19,800円で販売された事もあった)
ぴゅう太からBASIC機能を取り除き、より簡単にグラフィック機能やゲームを楽しめるようにした!別売りのデータレコーダインターフェイスとデータレコーダを接続すれば作成したグラフィックをカセットテープに保存する事が出来た!
・大きさ、重さ 260×185×62(o)、950g
・電源 AC100V±10% 50/60Hz 消費電力 14W
・使用温度 0℃〜35℃ ・CPU TMS9995
・メモリ ROM内蔵20Kバイト RAM内蔵16Kバイト
・表示能力 スクリーン構成-ヨコ32×タテ24 文字構成-
8×8ドットマトリクス文字 文字-英大文字、英小文字、数 字、特殊記号(94種) グラフィック機能-ヨコ 256×タテ192ドット(8×8ドットの横一列の中は2色まで) カラー機能-16色(黒、緑、淡い緑、濃い緑、濃い青、青、 淡い青、赤、濃い赤、淡い赤、濃い黄、淡い黄、紫、灰色 白、透明)
・キーボード 12キー
キーボードがプラスチック製の本格的な物になり見た目もグレードアップしている!しかし価格を押さえた事によりビデオ端子とサウンド端子が削除されているのでTVとの接続はRF端子しかない!
また、内蔵のBASICは初代に搭載されていた日本語BASICではなく英語のG−BASICに改良されている!
・大きさ、重さ 370×255×63(o)、1.6s
・電源 AC100V±10% 50/60Hz 消費電力 14W
・使用温度 0℃〜35℃ ・CPU TMS9995
・メモリ ROM内蔵32Kバイト RAM内蔵16Kバイト
・表示能力 スクリーン構成-ヨコ32×タテ24 文字構成-
8×8ドットマトリクス文字 文字-英大文字、英小文字、数 字、特殊記号 グラフィック機能-ヨコ 256×タテ192ドット(8×8ドットの横一列の中は2色まで) カラー機能-16色(黒、緑、淡い緑、濃い緑、濃い青、青、 淡い青、赤、濃い赤、淡い赤、濃い黄、淡い黄、紫、灰色 白、透明)
・プログラム言語 G−BASIC(簡易BASIC)
・サウンド機能 擬音4音
・キーボード ASCU規格準拠 53キー