四季の便り 第3952号 2026年2月9日発行
横浜市金沢区を中心にした折々の自然を報じ、題名に関する筆者の思いを記しています。
今は春分(しゅんぶん)の季節です。 今冬最強の寒波が到来し、7日(土)の昼からみぞれか雪になる予報でした。しかし、積もるに至りませんでした。翌朝3時頃は雨でしたが、やがてみぞれとなり4時過ぎには雪となりました。この時の雨雲は日本海側から関東に来たものです。
2月4日も朝は冷え込んで寒かった。その朝、カゼ場公園でのラジオ体操を終えた後、家に戻るとき東西に走るユリノキ並木の正面西に月がかかっていました。何時でも見られるようで、たやすく見られる場面ではありません。陰暦の月の名は、それが見え始めた日の名称です。陰暦15日ころの満月を望月と言い、翌16日の月を十六夜月と言います。写真の月は陰暦の16日に出たものですから、満月に近い十六夜月であると言えるでしょう。この日の後、日毎に東(左)に月は移動し、06:30からの体操時には南の空に見えました。雲1つ無い空に輝く月は美しかった。
枝葉をよく茂らす常緑高木のマテバシイが、この地の公園や街路に植えられています。それらを園芸業者が剪定すると、ほとんどが強剪定で、樹形を壊し、果ては枯らしています。カゼ場公園の四角い運動場の2面にマテバシイが植わっています。最近2度ほど業者に剪定してもらいましたが、結果は好ましくありませんでした。
そこで茂りすぎて花壇に影を落とすマテバシイの枝透かしを自分ですることにしました。いろいろの角度から眺めながら不用枝を1つすつ伐って行くため時間がかかりました。剪定の対象は、交差枝、並行枝、それに懐枝です。伐った枝は袋詰めして捨てるために細かく切り刻みます。今回は70リットルのビニール袋3つとプラスアルファが出ました。
剪定はのこぎりの付いた高枝鋏をつかい地上から行いました。高所は老体には無理があるため剪定をしていません。美観を第一とする公園の木の剪定は庭師の資格、あるいは知識と経験をもつ人にしてもらいたいと思います。
下は最近の写真です。写真には大画面がリンクされています。大画面で見ることをお勧めします。花は昔を懐かしく思い出させ、初めて見る花は新しい思い出を作ります。
自然は休むことなく毎日小さく変化しています。1週間も経つと誰の目にも変化が分かります。
変化の様子は実に感動的で素晴らしいものです。貴方も自然観察をしませんか。