- 電子メール妨害 -

 四季の便り 第3966号 2026年3月9日発行
横浜市金沢区を中心にした折々の自然を報じ、題名に関する筆者の思いを記しています。


今は啓蟄(けいちつ)の季節です。 啓蟄の日の翌6日は朝から曇りでした。その夕方、雲の隙間から夕陽が照り、一瞬、明るい夕景色が見られました。

翌7日は夜半過ぎから雨が降り出し、02:50過ぎは音を立てて降りました。その雨は4時前に止みました。その朝、何時ものごとく4時過ぎに散歩に出かけました。歩いているうちに雨雲は去り、月が見え始め、家に帰った5時頃はすっかり晴天となっていました。それは、明るい夜明けを期待させる空でした。そこで最近見た素晴らしい夜明けの空を期待して、05:30過ぎにベイサイドマリーナに行きました。その時はまだ雨雲が東の地平線上に残り、17日月が西の空に架かっていました。 マリーナ東端の仮称海産資源保護湾に来た時は、空は明るさが増していました。しかし、水面は暗かった。その暗い水面に波にしてはおかしい動きを見つけました。 望遠カメラで見ると、そこにカンムリカイツブリの群れがいました。

 

7日の午前中、晴天に誘われて称名寺のオナガガモのようすを見に行きました。その帰り道で今年初の昆虫であるキタテハを金沢町の住宅街に見つけました。成虫で越冬していたのが、私と同様、陽気に誘われて出て来たようです。この日、別の所でもキタテハを見ました。

話は本題に入ります。社会は過去の経験を通して発展しました。発展は、だましの世界にもあるから問題です。最近私のパソコンが妨害をうけて、電子メールが使用不能になりました。愉快なだましなら許されるが、人を困らせるSNS上のウィルスは風邪と同じで迷惑です。それを防ぐのがサーバーの防御システムであり個人のパスワードです。しかし、その防御システムを無力化するウイルスを作る出す人がいるから世は混迷します。今やインターネットで宣伝の無い映像は皆無に近く、見たくない宣伝が邪魔をします。少なくとも公共性のあるホームページは宣伝を載せるべきではありません。

下は最近の写真です。写真には大画面がリンクされています。大画面で見ることをお勧めします。花は昔を懐かしく思い出させ、初めて見る花は新しい思い出を作ります。

ヤマモモの花 2026/03/05 八景島
山野に自生する常緑高木。葉が茂る気です。密集した枝先に写真のような花穂が目立ち始めました。雌雄異株の木で写真は雄花序です。まだ雌花序を見た記憶が無いので、その内見つけて紹介しましょう。
樹上で乾燥したザクロ 2026/03/05 並木1-18
トルコ高原原産の落葉高木。最近は大きい実がなる品種が主流です。この実は熟れても落下しないで木に残る性質を持っていることに今気付きました。樹上で実が割れて種が落下して繁殖するのでしょう。ナツミカンも永く木に残りますが、樹上から種を散らかすことはありません。
アシの芽 2026/03/06 富岡船溜まり池
アシが生える池の一画にいると、1羽のオオバンが砂浜に上がりうろつき始めました。その内、砂の上に芽を出したアシの芽をくちばしで折り取り食べ始めました。写真を撮ろうと思いましが、携帯で話し中で撮れませんでした。初めて見る珍しい場面に驚きました。
ヒアシンス  2026/03./06 カゼ場公園、並木1
3964号で紹介したムラサキのヒアシンスは3,4年前に植えた球根です。このヒアシンスは昨年秋に植えた物で、金子さんが世話しています。そのヒアシンスが見頃を迎えました。
イソヒヨドリ(オス) 2026/03/06 富岡船溜まり公園
運動場の草原で写真のイソヒヨドリを見つけました。その採餌の姿はツグミと同じでした。どうも名付けを誤ったようです。私ならイソツグミと名付けるでしょう。
熟睡中のオナガガモ 2026/03/07 称名寺の阿字が池
もう居ないだろうと思いながら、その確認をしに、この池に来ました。なんと、反橋の側の中洲に数羽のオナガガモが熟睡していました。彼らがこの池にいた鳥なのか、それとも旅の途中で寄ったものか分かりませんが、時期から見て後者の鳥のように思います。

自然は休むことなく毎日小さく変化しています。1週間も経つと誰の目にも変化が分かります。
変化の様子は実に感動的で素晴らしいものです。貴方も自然観察をしませんか。