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#1756/1800 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #1755 ***
★タイトル (********) 05/ 5/27(Fri.) 0: 5 ( 42)
他人を憎むことは、結局は自分を憎むこと 一久
★内容
球団も、オーナーも、フロントも、けっして悪魔でも鬼でもない。
腹を立てるようなことでしょうか ?
政治の世界でもそうですが、現実に政権を持っている者は、現実にから
くる非難を常に受けることになる。
対して、政権を担当せぬ者は、気楽に好き勝手なことが言える。
ゆえに、常に野党に厳しく、与党に甘く、ハンデをつけるぐらいでちょうどいい。
野党や我々が考えるアイディアや施策は、机上の空論なのであるから。
現実のコストやリスクを勘案しないで批判をしても、それは単なる嫉妬でしか
ない。他人を嫉妬で憎むことは、自分をも憎むことである。
【閑話休題】
ということで、コストやリスクを考えた、現実的な施策をひとつ。
160km/h以上の球を投げた者は、契約「年金」三億円で雇用する。
未経験者歓迎。
「契約年金」とは、契約金ではない。
年金形式で、選手生命が終わった時点から支給される報酬である。それが
三億円。
たとえば、二十歳で入団した投手が三十歳で引退した場合、以後毎年五百万円
の年金が支給されることになる。(九十歳まで生きる計算で)
もちろん、受け取り開始時期を先のばしすれば、そのぶん受給時の年額は増える。
(総額は同じ)六十歳まで他の収入があるからいらない人は、六十一歳から年額
一千万円ももらえる。
160qの球を投げさえすれば、以後の生活は補償される。一丁、やってみるか
と日本中の腕自慢が挑戦してくるだろう。