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#188/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #187 ***
★タイトル (********) 01/ 3/10(Sat.) 21:56 ( 7)
Re:187 春場所が荒れるということかな? KN
★内容
生物学的に、春になると、自然界も混乱しますが、似てるかな?。
春場所が荒れるというのも、真実のようですね。これが観戦できるのは、
関西方面の方が多いわけで、横綱、大関以外の優勝があるかもしれないわけですね。
明日からの相撲が楽しみです。
#189/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 01/ 3/10(Sat.) 22:41 ( 13)
和気清麻呂さん レモン
★内容
エスペラント語が世界であれ以来普及しなかったのは何故だと思われますか?
言葉は意思の伝達のためにあると思うのです。手話は、日常の生活の動作も
うまく混ぜてお互いに通じ合っていると思います。
私はある時、窓をしめたバスの運転手さんと手話的動作で、充分意思が通じた
経験があります。
運転手 (歩くと大変だから乗るかい?)
私 (反対方向に歩いて行きたいので、、ご親切に、どうもありがとう。)
運転手 (暑いのに、、じゃあね)
と、まあこんな具合に言葉ではなくて、手足と目で会話をしました。
はたして造語は人を引きつける魅力が有るだろうか?
#190/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 01/ 3/11(Sun.) 22:57 ( 42)
ファン感謝デー 一久
★内容
3/7
映画ファン感謝デー 大阪は第1水曜日。 均一 1000円。
神戸は、大阪とは違う日がそうだとか聞いたことがある。大阪に勤めている人は、
月に二度、1000円で映画を観ることができる計算になる。
もっとも、60歳以上は、毎日が1000円均一だが。
最近、人ごみの多い封切り館で観るのが億劫になって、この日も系列の場末の映画
館で観る。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
「BROTHER」 ビート・タケシ主演
の二本立て。
どちらも、ひとことで評論できない映画だった。暗いようで面白く、怖いようで
楽しめる。
とくに、「ダンサー...」のほうは、不思議な映画だ。けっして観やすくはないが、
印象に残る。
ただ、この映画に出てくる裁判については、日本人が理解することは不可能に近い。
これが陪審員制度というものならば、こんなものはいらない、というしかない。
日本の裁判においては、どんなお粗末な刑事ドラマでも、警察によって事実が明白
にされてしまうだろう。
だから、このシナリオを日本の映画会社に持ち込んでも、決して採用されること
はない。
機会があれば、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」をご覧になることをお勧めします。
面白くはない。でも、観て損はない映画。
_____________________________________
「NINJA 2001」というソフトを買った。
これは、インターネットを早くするとかいうもの。実際、思っていたよりも早く
なったような気がする。
#191/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 01/ 3/11(Sun.) 22:59 ( 47)
憶測の退陣表明 一久
★内容
高校生のときに読んだ本に、こういうことが書いてあった。
「欧米の新聞記者は入社して最初の仕事として裁判関係の記事を任される。憶測
を排して、事実をのみ書くという姿勢を身に付けさせる為である」と。
「事実上の退陣表明」!
森総理が言ったのは、「総裁選の前倒し」ということだけであり、「退陣表明」と
受け取ったのは別の人間(公明党の人かなんかと書いてあった)であったはずだ。
これをもって、「事実上の退陣表明」と書き、TVで放映する。ジャーナリズム失
格といわざるをえない。
いや、いや、ワイドショーのレポーターかスポーツ紙の記者としてなら合格か?
モラルなきマスコミが国を滅ぼす。いったい、何度この言葉を言わなければならな
いのだろう。
さらに噴飯ものであることには、「森総理の言はあいまいだ」というものさえいる
ということだ。
「事実上の退陣表明」というものが、自分達の作り出した憶測であるということを
見失って、首相がそれを裏付ける言動をしないからといって、「あいまいだ」とい
うのである。
火事だ、と錯覚した酔っ払いが、家人に「なぜ火をつけない!」(俺が火事だと思
っているのに!)と怒鳴っているようなものだろう。
少しはマシなことを言っていたのは、私の知る限り共産党の幹部だけである。
いわく、
これは、党内には辞めると思わせ、国民には続投への含みを残すための言にすぎない。
と。
まさに、そのとうりだろう。この「総裁選前倒し」発言によって、与党三党は予算
案可決に向けて団結してしまった。もはや、野党が何をしても無駄である。
しかも、その与党三党の団結は、「総裁選前倒し」を「事実上の退陣表明」とする
希望的観測に根拠を置いているのである。
予算成立後、「退陣表明した覚えは無い」と森氏が言ったとしても、なんの問題も
ない。問題は、勝手な憶測を信じ込んだ周りにこそあるのだ。
もしかすると、森氏は今ごろ、腹の中で大笑いしているのかもしれない。
#192/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 01/ 3/12(Mon.) 22: 0 ( 24)
チューハイとシャンパン 一久
★内容
焼酎とシャンペン
ジョニクロよりも、焼酎のほうが飲みやすい。後から買ってきた焼酎のほうが、先
になくなりそうだ。
そんなことを思ったら、昔ラジオで聞いた話を思い出した。
ある国際的に活躍する女性音楽家だったか芸術家だったかが話していたエピソード。
ある日のこと、友達とホームパーティーでシャンペンを飲んでいたとき、ある人が
シャンペンとチューハイって似てるよね、といいだした。
なるほどそうかもしれない、という意見が多数を占めて、シャンパンとチューハイ
の飲み比べ会をしてみよう、という結論に達した。
しかし、飲み比べてみると、やはり全然違っていた。チューハイは逆立ちしたって
ドンペリに敵わない。残念でした、という結果に終わった。
ところが、宴が進むにつれて不思議なことが起こった。
何万円もするドンペリは数本しか用意しなかったのに、いつまでたっても売れ残っ
ている。逆に、何本も用意した1缶数百円のチューハイは飲み尽くされてしまった。
ドンペリは確かにおいしい。だが、チューハイのほうが飲みやすいのだ。
#193/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 01/ 3/13(Tue.) 22:45 ( 29)
株価対策 一久
★内容
株価を上げるにはどうすればよいか?
私の見解は、証券会社を排除すればいい、というものだ。
公設のネット証券取引所を作り、誰でも自由に証券を売買できるようにする。
いまのネット取引と違って、証券会社を通さないようにするのだ。
そもそも、日本においては古来、「株なんかやるヤツはまともな人間ではない」
という風潮があった。
その空気を一変させたのが、NTT株発売をはじめとするバブル時代である。
この時代においては、「なんだ、株なんてコワイもんじゃないんだ」「これを
やらないなんて、無能なヤツなんだ」という空気が支配的であった。
だが、この空気は、リクルート事件にはじまるバブル崩壊によって、再び元に
もどることになる。
「やっぱり、株なんてまともなヤツのすることじゃない」「証券会社なんて
信用するべきものではない」と。
いったん信じた相手に幻滅したのであるから、もはや信頼を回復することは
ありえない。
ゆえに、「まともではない」株式取引の場を、きれいさっぱり葬り去ることを
せずに、株価が回復することは難しい。
#194/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 01/ 3/14(Wed.) 14: 5 ( 18)
一久さん 米相場から見てください レモン
★内容
江戸の米相場は世界の最先端をいっていたものです。
先物取引も、金融派生商品といわれる物のルーツも
米相場から来ているようです。
商人の信用の上に出来上ったもので、取引はどんなこと
があっても実行されたそうで、それがまた信用を高める
ことになる。
それより建築関係が大変なことになるかも。
今のやりかただと
大手のメーカーに三千万の家を注文すると
下請けに二千万で渡す。家は実際には二千万でしか建たない。
日曜の石原知事がこれを無くせ!と言っていたのでかなりの
衝撃が走っているはず。
知っている人はたくさんいるけれど、彼が言い出すとインパクト
は大きい。如何に!
[ コメント数 1 読む(F194) ]
#195/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #194 ***
★タイトル (iti@msi.) 01/ 3/15(Thu.) 23: 8 ( 35)
Re:194 同じことです 一久
★内容
商品取引それ自体は信用の上に成り立っていますが、相場を張るということは、
それとは別のことです。
米相場における相場師たちの成功と失敗の悲喜劇は、枚挙に暇がない。
小説「百戦百勝」城山三郎 著 の主人公もまた、米相場から始めた人であった。
本人は「三分の勝ち」を信条としていたのだが、相場師同士の争いに巻き込まれ
て、何度も命がけの大勝負を張らざるをえない状態に追い込まれる。
「一夜大名、一夜乞食....俺はいい時代に生きたわけだ...」
主人公に相場の世界を教えた人物の辞世の言葉です。
米相場のころから、相場を張るなんてまともな人間のすることではなかったのです。
******
建築費のことは当然そうなるべきものでしょう。
経済大国などといっても、ひとつひとつの産業がすべて先進的である訳ではない。
非常におくれている産業も数多くある。
建設業もそのひとつ。自由競争が行われれば、必然的に妥当な方法への移行が成さ
れるでしょう。
ただし、自由放任=自由競争ではない。
放任はむしろ、先発既存企業による自由競争の妨害を生みやすい。そういう場合に
は、権力による揺さぶりも必要になります。
石原氏の言も、その種のいわば当然の要求から出てきたものでしょう。
#196/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 01/ 3/15(Thu.) 23:12 ( 7)
あと4つで、200 一久
★内容
あと四つで200MSGになります。
よその掲示板などでは、「きり番」とか言って、誰が200番目に書き込むか
盛り上がるものだそうですが....
そういう浮いた話は、ここでは起こりにくいなぁ...
#197/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 01/ 3/17(Sat.) 19: 3 ( 17)
根雪も融けて・・・ KN
★内容
ようやく、庭や、道路の雪が融けて、雑草が顔を覗かせています。雪
の中でも青々としている草もある。大したものだ。
雪が融けた跡に、うっすらと、墨絵のような模様が残っています。お
そらく、中国大陸からの黄砂だろうと思う。天気の良い日には、黄砂が
飛んできて、車のガラスに付着しておりました。舗装されていない田舎
道を走ると車はホコリだらけになりますが、それ以上ひどい状態であり
ました。今年は、特別なようで。
中国では、”百年、河清を待つ”という言葉が無くなりかけて、大河
が干上がっているそうで、そんな影響もあるのでしょう。”百年、流れ
を待つ”になるのではあるまいか?。
異常気象にさらに一層気を付けないといけないようです。
#198/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 01/ 3/17(Sat.) 22:53 ( 34)
記者退治 一久
★内容
そもそも、日本の指導者というものは、奴記者からの評判が悪いものである。
風評が悪いことは、政治家としてなんら問題とはならない。織田信長は、日本人に
最も恐れられた政治家であるが、同時にもっとも愛される英雄でもある。
徳川家康は、現代の経営者達に最も尊敬される歴史上の人物であるが、同時に、タ
ヌキ・オヤジとして毛嫌いされるキャラクターでもある。
さて、森氏の場合も、ここまで嫌われたのなら、嫌われついでに、彼らがその飯の
種を心配しなければならなくなるようなことをしておくべきだろう。
それはなにかと尋ねたら...
すべての政府主催の記者発表を廃止することだ。
かわりに、すべての政府発表は、インターネットを使って行うようにする。
記者会見における質問に相当するものは、メールによって一般から募集し、政府が
選択してこれに答えるものとする。
もちろん、番記者などというものも廃止する。総理の一日などという欄は、新聞か
ら永久に消え去ることになる。
そう、マスコミのもっている諸々の特権を剥ぎ取ってしまうのだ。
テレビも新聞も、連日、非難の声をガナリタテルに違いない。
だが、人の噂も七十五日、マスゴミの最後の断末魔の声など聞き流しておけばよい。
森政権が無くなった後も、インターネットで発表するという前例は残る。政治家か
らみて、そのほうが都合がよいのだから。
現代日本に巣食う最大のゴミたる、マスコミ人を退治した首相として、森氏の名は
歴史に残ることになろう。
#199/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 01/ 3/18(Sun.) 23: 5 ( 37)
読書 一久
★内容
今週読んだ本
1、「マンガ ユング深層心理学入門」講談社+α文庫 F15-1 石田おさむ 著
2、「政治学入門」講談社学術文庫 196 矢部貞治 著
3、「社会学の根本概念」 岩波文庫 白209-6 マックス・ヴェーバー 著
清水幾太郎 訳
いずれも小著なので、それぞれ一日で読めました。
ユングの言語連想検査というのは面白そうだ。これは、医師が百の単語を読み上
げ、その一つひとつについて、患者は連想したことを回答するというもの。
同じ百の単語の読み上げを、二回行うと、最初と二回目で違う答えをすることが
ある。そこに深層心理の解明のカギを見出すというもの。
「政治学入門」で気に入ったのは、政策とは、あくまでも現実に立脚して、かつ、
理想に向かってかけるハシゴだ、というような意味が書いてあった部分だ。
当たり前といえば当たり前だが、まるで、孫子十三編の言葉のようで文雅である。
「社会学の根本概念」を読み終えて、訳者の言葉まできたとき、はじめて我意を
得たといえる文章を発見した。
「どう訳してみても通常の読み物にならない」
「名目的定義のガラクタ」
「あきらかに病的な感じがするほど」
なるほど、訳者自身がそう思っていたのか.....
ワケがわからん本だった。シュムペーター以上かもしれない。
三冊とも、古本屋でGET。同日、アリストテレス「弁論術」「形而上学(上下)」
も買った。とうぶん、忙しくて読めそうもないのだが...
#200/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 01/ 3/20(Tue.) 22:35 ( 19)
雑談 S1
★内容
毎度毎度のことだけど、年度末・年度初めは忙しくってたまらない。
しばらくぶりに見てみれば、MSGがどんどん増えて、話もどんどん進んでる。
何週間も前の話を今頃してもピンぼけだよなあ。
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なんだか知らないが、新しいパソコンがトラブル続きだ。
MeってWin98のマイナーチェンジ版じゃなかったの?
なんだかずいぶん違うんだよな。
私が持ってる98用ソフトの大部分が対応していないとは。
Win95から98へは確かに「改良」という感じがしたけど、Meははっきり
言って改悪だなこりゃ。
かといって新マシンはMeプリインストールだから98にダウングレードもでき
ないし…。
多少は我慢して付き合い続けるしかないか。
S1
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