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#1919/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 06/ 7/25(Tue.) 20:42 ( 4)
IZAの返事 一久
★内容
二十四時間ロックされたあと、解除されます、とのことで、
もう一度やってみます。
#1920/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 06/ 7/25(Tue.) 22:45 ( 13)
izaに加入しました。 一久
★内容
♪ 昔の名前で、でています〜
IZAのURL
http://www.iza.ne.jp/
掲示板にくらべると、やはり見にくいが、それだけに場荒れは
しにくいようです。
今のところは。
YBBの肉焼くな
#1921/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 06/ 7/30(Sun.) 22: 2 ( 11)
大型二輪免許 取得。 一久
★内容
ついに、大型二輪免許を取りました。
ガレージも、大型用のスペースを借りることができて、
あとはバイクを買うばかり。
逆輸入車というのは、いままで対象にしていなかったのだが、
店の人がいうには、規制がないぶん国内仕様よりも馬力が大きい
のだそうな。
750ccの場合、国内仕様なら75馬力ぐらいだが、逆輸入車の場合、
かるく100馬力オーバーとなっている。
#1922/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 06/ 8/ 2(Wed.) 23:34 ( 9)
スポーツ談義06-8 S1
★内容
タイトルマッチで亀田が勝ったようだ。(試合はみていなかった)
日本で10人め、それも3番目の若さだ。
これで、一久さんもおっしゃるように彼の強さは本物だと・・・
残念ながらまだ思えないんだな。判定に八百長はないと信じたい
が。(思い込みというか先入観というかそういうものなのだろう)
2、3回防衛戦でタイトルを守りぬいて見せれば納得できるよう
になるのかな。
それでも、勝ちは勝ち、チャンピオンになったのは事実だ。
具志堅も、批判をトーンダウンさせざるを得ないだろう。
[ コメント数 1 読む(F1922) ]
#1923/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #1922 ***
★タイトル (********) 06/ 8/ 3(Thu.) 16:54 ( 37)
判定基準に違いがあるように思う 一久
★内容
k-1でも、ラスベガスでの試合と、日本での試合では、判定基準に違いが
あるように見受けられた。
今回の試合は、その違いが大きく出たものだと思う。
相手の選手は何度かロープに追い込まれていた。それを体をかわして
逃れ、亀田は追いきれずにチャンスを逃した。
この一連の動きをどう評価するかで、日本と世界とでは違いがあるのでは
なかろうか。
日本人は「相手の巧さ、亀田の稚拙」ととらえるだろう。
が、世界標準は、「逃げたランダエタ、正面から挑んだ亀田」と捉えるのでは
なかろうか。
ランダエタの行為は、敵前逃亡に等しく、ロープダウンに準じるものだ、と。
そのように評価するのであれば、あの判定結果は極めて妥当なものだといえる。
「亀田はダウン一回と最終回のグロッキー」
「ランダエタは三回の準ロープダウン」
ということになれば、僅差で亀田の勝ち、は頷けるはずだ。
もっと単純に言ってしまえば、亀田のような「闘犬スタイル」は、日本人以外
の審判には高く評価されるということだ。世界戦で贔屓してもらえる「お得な選手」
なのだ。
これまで、日本の選手は、あまり贔屓されることがなかった。それは日本の
ボクシングスタイルが、ともすれば防御テクニックを重視しすぎたからではないか。
亀田が贔屓されるのは、これまでの日本人とは違うからだ。
[ コメント数 1 読む(F1923) ]
#1924/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #1923 ***
★タイトル (********) 06/ 8/ 5(Sat.) 4: 7 ( 22)
Re:1923 非難の嵐 S1
★内容
#1922 は、試合当日のネット記事をひとつだけ読んで書いた。
微妙な判定というのは、ボクシングだけじゃなく柔道などでも
よくあることなので、今回もたくさんあるなかの一つくらいに
思っていた。
一夜明けたらどうだ、亀田陣営とTBSに、何万件もの抗議が
殺到しているという。ボクシングの判定でこれだけの騒ぎにな
ったことは初めてといわれる。しかも、ベネズエラの日本大使
館には、負けたランダエタ選手に「あなたが勝者だ」「日本を
嫌いにならないで」と何千通もの激励メールが届いているとい
う。
一久さんが言われるように、日本人のメンタリティの部分が大
きいのだろうとは思うが、それだけではないような気もしてい
る。
プロの目から見れば、こういう判定も大いにありえる、との声
もわずかにみられたが、それが正しいなら、もっと声高に主張
すべきである。「亀田陣営、防衛戦をする前に王座返上?」と
の報道もあったが、正々堂々と戦ったというなら、断じてそん
なことをすべきではない。
私は決して亀田のファンではないし、王者の風格をみじんも感
じさせない大口パフォーマンスには嫌悪感さえ抱いているが・・・。
#1925/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 06/ 8/ 5(Sat.) 4:19 ( 10)
#1924 補足 S1
★内容
日本人は、これほどまでにボクシングをみる目がないのか。
これほどまでに、国際標準とかけ離れた見方しかできない
のか。
そうは思いたくない。
もしも本当にそうなら、少しずつでも国際標準に近づけて
いくよう(一朝一夕にはいかないのは百も承知)努力する
のが、ボクシング界のつとめではないのか。そして、ボク
シングに造詣の深い通なファンたちにとっても。
[ コメント数 1 読む(F1925) ]
#1926/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #1925 ***
★タイトル (********) 06/ 8/ 6(Sun.) 21:57 ( 14)
再試合は当然行なうべき 一久
★内容
判定はどうであれ、リターンマッチは当然行なうべきだと思う。
それも、こんどはベネズエラか、相手の希望する国で。
理由は、今回のタイトルマッチは、チャンピオンに挑戦者が挑む
という普通の形体ではなかったから。
どっちが勝っていても、リターンマッチを組んで、正規の形である、
「チャンピオンVS挑戦者」という形にもどさなければならない。
負けた側が、再戦できないほどダメージを受けていれば話は別だが。
[ コメント数 1 読む(F1926) ]
#1927/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 06/ 8/ 7(Mon.) 20: 3 ( 16)
単車が納車 ! 一久
★内容
ついに、「ホンダCB400SF」を受領しました。
思っていたよりも安かったので、貯金を取り崩すのではなく、
あちこちの通帳にある端数の数万円をかき集めて頭金として、
小遣いからチョビチョビとローンで返すことにしました。
いきなり、販売店から家まで公道を走らなければならないのは
緊張しましたが、なんとか無事にマンションの駐車場まで辿り着
けたましただ。
95年のモデル。色は、シルバー。前所有者が付けた小さなカウル
がついています。
#1928/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #1926 ***
★タイトル (********) 06/ 8/13(Sun.) 7:15 ( 12)
Re:1926 別にあげ足をとるつもりはないが S1
★内容
一久さんの論理では、問題なのは試合の開催地ではないですよ
ね。#1923でおっしゃっているのは、日本人ファンの意識
とボクシングの国際標準のずれということですよね。
であれば、私は、再戦も日本で行った方がいいと思います。
亀田戦だけじゃなく、もっと国際戦を日本でガンガン実施して
日本のファンにボクシングの国際標準をわかってもらうように
すべきじゃないでしょうか。
まあ、亀田戦については、もちろん相手のいることだし、「今
度は相手側の地元で」というのが礼儀なのだろうけど。
[ コメント数 1 読む(F1928) ]
#1929/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 06/ 8/13(Sun.) 9:28 ( 2)
#1928 訂正 S1
★内容
試合を「実施」とはいわないな。
「開催」ですね。
#1930/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #1928 ***
★タイトル (********) 06/ 8/19(Sat.) 19:20 ( 40)
採点感覚のずれ 一久
★内容
【”ずれ”は許容されるべきもの】
採点感覚のズレは、本来許容されるべきものであると思って
います。そうであればこそ、世界戦においては対戦者の出身国
以外の審判が起用される。
問題は、そのような採点感覚のズレというものが、「亀田批判」
に終始している人々の意識から欠落しているのではないのか。我々
日本人からみればヘンでも、外人から見ればそうではないのかも
しれない、ということです。
これまでの日本人好みの選手は、外人(ヨーロッパ系の審判あたり)
には好印象を与えてこなかったように思う。亀田は珍しく、外人審
判に好意を持たれるタイプのようだ。
【変換してみればどうか?】
あの試合、日本人から見れば「亀田の負け」は動かないように思える
のだが、しかし、本当にそう言い切れるのだろうか。我々自身に偏見
はないのだろうか。
ということで、頭の中でデジタル変換して、亀田をランダエタに、ラン
ダエタを亀田に置き換えて、あの試合を思い出してみてはどうだろうか。
第一ラウンド、亀田、ラッキーパンチでダウンを奪ったが仕留められず、
二ラウンド以降は決定打を欠く。終盤に何度かロープに押し込まれる
シーンがあるが、なんとか回避。
最終回、相手がグロッキーぎみになるも、KOできず、試合終了。
さて、この「デジタル亀田」は、”絶対勝っていた”と言えるだろうか?
こうみてくると、「誰がみても亀田の負け」という評価は、かなり信憑性
が薄いように思えるのだが。。。
ところで、何日か前の新聞に載っていたのだが、元世界チャンピオンの
井岡選手の甥が、亀田長男と同じ階級で、同じように三階級制覇を狙って
いるのだそうな。北京オリンピックが終わったら、プロで両者が争うこと
になるかもしれない。
[ コメント数 1 読む(F1930) ]
#1931/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #1930 ***
★タイトル (********) 06/ 8/19(Sat.) 23:30 ( 7)
Re:1930 私はなくす努力をすべきだと思います S1
★内容
文化の違い、国民性の違いでずれが生じるのは仕方ないと
しても、仮にも国際戦である以上、公平性を期すためにも
なくす努力は必要だと思います。
同じように、自分の好きな相手に対する「ひいき目」もな
くすことは難しいだろうけれど、亀田とランダエタの状況
が逆であったら、大多数が亀田のチャンピオン奪取を認め
たと思います。少なくともその程度の公平性は日本のファ
ンも身につけているだろうと。
[ コメント数 1 読む(F1931) ]
#1932/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 06/ 8/20(Sun.) 5:37 ( 5)
#1931 補足 S1
★内容
(アンケートのとり方に問題がなかったかはさておいて)
90%もの人が亀田の勝利に疑問を持っているということ
からも、状況が逆であっても、いくら何でも50%を切る
ということは考えにくいと思います。もしもそこまで偏向
した目しか持っていないとしたら、それこそ「世界標準に
対するずれ」以上に是正すべきでしょう。
#1933/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 06/ 8/22(Tue.) 22:16 ( 39)
マンガ談義 0608-1 S1
★内容
往年の名作マンガ「めぞん一刻」がドラマ化される。
一時期熱狂していた(途中から離れていったが)者としては、複雑な
気持ちだ。人気があったのもうなずけるし、「マンガ史に残る名作」
という評価もあながち過大ではない。
だけど・・・。
雑誌連載は今から四半世紀も前の話だ。
あの当時は、2歳の年の差に悩む二人に、それなりにリアリティがあ
った。「21歳の若後家」というのは当時すでに珍しい存在だっただ
ろうが、マンガの設定として変に思えるほどではなかった。
作品には直接関係がないが、「女はクリスマスケーキ」ということば
が立派に生きていた。
あれからずいぶん時代が変わっている。
25歳どころか30〜40代で結婚など珍しくなくなった。バツイチ、
バツニと呼ばれる離婚歴も、かつてほどのマイナスイメージはなくな
った。女性が年上のカップルなど、ざらにみられるようになった。
21歳の若さで、死んだ夫の姓を守ろうとする女性に、はたして感情
移入できるだろうか。
また、昔とは比較にならないほどプライバシーが重視されるようにな
った今、同じアパートの住人同士が家族さながらにくりひろげる下町
人情話に、どれだけのリアリティを持たせられるだろうか。
私が企画担当なら・・・。
批判の嵐は承知の上で、大胆に設定を変えるだろう。
たとえば、明治・大正時代の話にするとか。あるいはヒロインを30
歳過ぎの子持ちの女性にするとか。
アメリカ映画「僕の美しい人だから」のように、40代女性と20代
男性のラブロマンスという設定にすれば、リアリティはともかく意外
性のインパクトはかなりのものだろう。
・・・。
ダメだ、視聴率はとれそうにないな。
#1934/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #1931 ***
★タイトル (********) 06/ 8/28(Mon.) 20:26 ( 46)
Re:1931 そうかなぁ。。。? 一久
★内容
【逆であったら】
「逆であったら」、何度もロープに追い込まれて脱出する亀田
の姿を映し出して、「これでも勝ちか」と批判するのではない
だろうか。
亀田を持ち上げている某TV局にも問題があるが、それに批判
を加えている他のメディアにも、多大な偏向がある、いや、商売
がらみの攻撃的意図がある、と思えるのです。
【国際基準】
昔、アマレスの試合をTVで見ていると、絡み合いから場外へ
出た選手に大きな減点がなされた。解説者は、「試合場から逃げ
出す格好になったので大きく減点された」と説明していた。
これが、レスリングの感覚なのであろう。
これに対して、日本の柔道はどうであろうか。柔道においては、
場外に逃げることも立派な作戦である、という感覚があるように
思う。「エビ」と呼ばれる相手の攻撃を防ぎながら場外に出るた
めの練習を、高校の体育の授業でさえやるではないか。
日本人には、この柔道の感覚が染みついている。一方、西洋人
にはレスリングの感覚のほうが馴染み易い。同じボクシングを
見ても、柔道的感覚と、レスリング的感覚が下地にあるのとでは
当然、その見方も違ってくるだろう。
【再戦は亀田有利】
この前の試合、亀田は事実上の初防衛戦をしていたのだ、と思う。
「初防衛戦が最も難しい」といわれる理由は、手に入れた世界を
失う恐れとの戦いだからである。
亀田はチャンピオンではなかったが、試合前すでにそれに相当する
以上のものを手に入れていた。世界戦挑戦と初防衛という二重のプ
レッシャーを受けていた。
再戦においては、その懸念がない。亀田にこれ以上失うものはなく、
相手の顔も見慣れた。亀田のほうが、圧倒的に優位だといえる。
[ コメント数 1 読む(F1934) ]
#1935/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 06/ 8/28(Mon.) 20:32 ( 11)
ひどい風邪だった、、、 一久
★内容
風邪をこじらせたのか、肘と膝の関節周りが痛み、
歩くのも困難な状態でした。
杖をついて職場に行く始末。就業中は、痛み止めで
なんとか歩けるようにして、帰宅後は朝まで寝たお
す毎日でした。トイレに行くのも苦痛だった。
ようやく、昨日の夜あたりから峠を越したようで、
何日ぶりかでパソコンに向かう気力がでてきた。
#1936/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #1934 ***
★タイトル (********) 06/ 8/28(Mon.) 21: 0 ( 23)
Re:1934 私はそうは思いません S1
★内容
一久さんは、そんなにも日本のファンが偏った目をしている
とお思いですか。アンチ亀田だけじゃなく、亀田を応援して
いたファンまでもが、あの結果に異議をとなえたのですよ。
立場が逆だったとしても、正反対の反応を示すとは、私には
とうてい思えない。(何度もいうけど本当にそうなら直さな
きゃ。)
確かに、TBSに対抗意識を持つメディアも一部にはあるだ
ろうけど・・・。今はネット上に個人ブログも匿名掲示板も
あるから、ファンたちはそうそう簡単には流されませんよ。
引き合いに出すのもどうかと思うが、富田メモでもほとんど
のメディアが本物だと捉えていた時期に、かなりの人が疑い
の目を向けていました。
おっしゃるように、柔道とレスリングの感覚の違いみたいな
ものはあるでしょう。だからこそ、亀田がランダエタだった
としても、みんな同じ反応をすると思うのですよ。
国際標準とのズレはいかんともしがたく、こればかりは場数
を踏む以外にギャップを縮めることはできないでしょう。そ
の意味でも、再戦が日本で行われるというのは良かったと思
います。地元でリラックスできる亀田のほうが圧倒的に優位
だというのは同感です。ランダエタの立場に立てば、今度は
ベネズエラというのが礼儀だろうし、フェアなのだろうけど。
[ コメント数 1 読む(F1936) ]
#1937/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 06/ 8/31(Thu.) 22:26 ( 15)
マンガ談義 0608-2 S1
★内容
「ゲド戦記」は観ていないが、原作者の怒りと不満のコメントや
宮崎駿の息子が監督になったいきさつ等の記事を読むと、正直う
んざりさせられる。
美しい話、人を感動させる作品のクリエーターが、聖人君子とは
限らないのだな。(考えてみれば、当たり前の話なのだが)
まあ私の場合、宮崎駿の痛い発言が気になって、「となりのトト
ロ」以降の作品は観ていないのだが。観た人たちの話を聞けば、
どれもこれも評判どおりの傑作のようだが。(何も知らなければ
素直に楽しめたのだろうが)
記事のどの辺までが真実かはわからないが(2ちゃんねる等では
もうあることないことめちゃくちゃ書かれているが)、なんだか
宮崎の息子が気の毒になってしまった。
[ コメント数 1 読む(F1937) ]
#1938/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #1936 ***
★タイトル (********) 06/ 9/ 4(Mon.) 19:53 ( 30)
危険水域にあると思う 一久
★内容
【マスコミによる洗脳だろう】
亀田問題におけるマスコミの世論誘導は、すでに危険水域に
あると思う。
永田氏の偽メール事件のときは、自民党という敵対勢力が存在
し、これをバックボーンとして反論することができた。
が、亀田親子にはそれに匹敵するような寄るべき物がない。TBS
さえも、身を挺して庇おうとはしなかった。
つまり、亀田を叩くことには、なんのリスクも存在しない。ゆえに、
「疑惑の判定」一色の論調となる。
判定終了直後には、ちらほら聞かれた「引き分けかと思っていた」
という声が、聞かれなくなっていったこと、真に亀田贔屓であった
であろう若い女性客の感想などは伝えられていない(私はTVで見
たことがない)こと、などからみて、マスコミによる洗脳は北朝鮮
並に徹底していると思う。
マスコミは、政治の分野において国民を洗脳したいのであろうが、
残念ながら政治の世界には常にそれに敵対する勢力が存在し、彼ら
の短い言葉と果断な行動がマスコミの欺瞞を粉砕し続けてきた。
国民は決してマスコミの欺瞞に乗らず、内閣首班を信じたのである。
小泉首相、森前総理が担った時間は、まさにそのような時代であった。
そこで、政治においては国民を洗脳できないと悟ったマスコミは、
スポーツ選手という、政治家に比べればはるかに小さな存在を弄ぶ
ことによって自慰の手段としたのである。
[ コメント数 1 読む(F1938) ]
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