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#1931/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #1930 ***
★タイトル (********) 06/ 8/19(Sat.) 23:30 ( 7)
Re:1930 私はなくす努力をすべきだと思います S1
★内容
文化の違い、国民性の違いでずれが生じるのは仕方ないと
しても、仮にも国際戦である以上、公平性を期すためにも
なくす努力は必要だと思います。
同じように、自分の好きな相手に対する「ひいき目」もな
くすことは難しいだろうけれど、亀田とランダエタの状況
が逆であったら、大多数が亀田のチャンピオン奪取を認め
たと思います。少なくともその程度の公平性は日本のファ
ンも身につけているだろうと。
[ コメント数 1 読む(F1931) ]
#1934/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #1931 ***
★タイトル (********) 06/ 8/28(Mon.) 20:26 ( 46)
Re:1931 そうかなぁ。。。? 一久
★内容
【逆であったら】
「逆であったら」、何度もロープに追い込まれて脱出する亀田
の姿を映し出して、「これでも勝ちか」と批判するのではない
だろうか。
亀田を持ち上げている某TV局にも問題があるが、それに批判
を加えている他のメディアにも、多大な偏向がある、いや、商売
がらみの攻撃的意図がある、と思えるのです。
【国際基準】
昔、アマレスの試合をTVで見ていると、絡み合いから場外へ
出た選手に大きな減点がなされた。解説者は、「試合場から逃げ
出す格好になったので大きく減点された」と説明していた。
これが、レスリングの感覚なのであろう。
これに対して、日本の柔道はどうであろうか。柔道においては、
場外に逃げることも立派な作戦である、という感覚があるように
思う。「エビ」と呼ばれる相手の攻撃を防ぎながら場外に出るた
めの練習を、高校の体育の授業でさえやるではないか。
日本人には、この柔道の感覚が染みついている。一方、西洋人
にはレスリングの感覚のほうが馴染み易い。同じボクシングを
見ても、柔道的感覚と、レスリング的感覚が下地にあるのとでは
当然、その見方も違ってくるだろう。
【再戦は亀田有利】
この前の試合、亀田は事実上の初防衛戦をしていたのだ、と思う。
「初防衛戦が最も難しい」といわれる理由は、手に入れた世界を
失う恐れとの戦いだからである。
亀田はチャンピオンではなかったが、試合前すでにそれに相当する
以上のものを手に入れていた。世界戦挑戦と初防衛という二重のプ
レッシャーを受けていた。
再戦においては、その懸念がない。亀田にこれ以上失うものはなく、
相手の顔も見慣れた。亀田のほうが、圧倒的に優位だといえる。
[ コメント数 1 読む(F1934) ]