〜*〜 ロビー ちょっと 一息 気楽な話題で楽しんで 〜*〜

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#1998/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********)  07/ 2/15(Thu.)   8:10  ( 46)
事の大小を間違えてはいけない < 六カ国協議     一久
★内容

【核問題が小であり、拉致問題が大である】

マスコミや野党は、核問題が大であり、拉致問題が小であるかの
ように論じ、いまにも「大の虫を生かす為に小の虫をみすてよ」
と言いたげであるが、それは事の大小を見誤った俗物的発想である。

拉致問題は、単なる犯罪行為ではない。北朝鮮という国家による
日本国民に対する加害行為であり、戦争行為に準じるものである。
ゆえに、もしもこの問題を切り捨てるような選択を日本国政府が
行なった場合、日本国民はもはや国家を信用しなくなる。

他国に国民を売渡す国に、愛国心など持てるはずもないではないか。
拉致問題の軽視は、日本という国の崩壊を意味することになるのだ。
それゆえにこの問題は、最優先されるべき課題なのである。


【核問題は大問題にあらず】

拉致問題にくらべれば、核問題など、たいして重要なものではない。
北朝鮮が核武装を進めようが、戦争を計画しようが、あるいは実際に
その被害が日本に及ぼうが、そんなことは所詮は外形的な問題にすぎ
ないからだ。

外形的問題に対しては、対策が可能である。日本も核武装を進めれば
よいのだし、場合によっては先制攻撃も許されよう。

どうしても専守防衛に拘りたいとか、核アレルギーが払拭できない、
というのであれば、「ハリネズミ武装論」でも構わない。迎撃ミサイル、
ファランクスシステム、レーザー兵器、その他、考えられるだけの撃退
兵器を開発・配備すればよいだけのことだ。すべての発電所や重要施設に、
迎撃ミサイルや自動追尾機関砲が設置されることになる。

そのための戦費は、「愛国・国防債権」を発行してつくればよい。今の
日本国民の経済力をもってすれば、十兆円ぐらいは楽に作ることができ
よう。それ以前に、日本がそのような毅然とした態度を示すだけで、多
くの問題は霧散してしまうであろうけれども。

【ボクサーの苦悩、死病の苦悩】

核問題は、ボクサーが試合に出るまでに費やす苦行と、試合で負うこと
になる傷に似ている。困難で危険を伴うが、精神は濁ることはない。

拉致問題は、不治の病に似ている。病院のベッドに寝ていれば楽ではあろ
うが、国の根幹を完全に腐らせるのである。



#1999/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで    *** コメント #1997 ***
★タイトル (********)  07/ 2/21(Wed.)  21: 9  ( 22)
ついに、テールボックスが付いた     一久
★内容

【テールボックス付きになった】

ようやく、テールボックスが付いた。

思ったよりも長細くなかった為に、なんかラクダみたいになって
しまったが、便利なことは便利だ。

バイクカバーも、これまで使っていたものでなんとかボックス部分
もかカバーできたし。

バイク雑誌の投稿欄に、ヘルシアを飲んでダイエットしたら、燃費
が良くなった、というのがあった。そうか、燃費が悪いのは、自分の
体重が大きいからなのか、と、いまさらながら気がついた。


http://www.bikebros.co.jp/images/b_catalog/02/102000.jpg


ヤマハのVMAX(ブイマックス)。「直線番長」と異名を取る殺人的な加速が
売りの超個性的なバイク。ジャンル不詳で、同類の車種自体が他に存在しな
いという怪物マシン。


#2000/2000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********)  07/ 2/22(Thu.)  22: 5  ( 49)
セカンドライフについて     一久
★内容

【現実重視の仮想世界】


私が欲しいのは、架空の世界ではなくて、現実の世界を擬似体験できる
ネット社会。例えば、ネット上に現実の道路と同じ仕様の道があり、そ
の上を現実に存在する車種で疾走できるというもの。暴走族になるもよ
し、模範運転手になるもよし。

ネットで地図や衛星写真を見ることができるようになっているが、見知
らぬ道路を走るには、それでは心もとない。運転席からの視点を、擬似
体験できるシステムのほうがずっとすぐれている。


そのうえで、車から降りて銀行に寄れば、ネットバンキングが出来、パ
チンコ屋に入ればパチスロが出来る。ゲームセンターに入れば様々な最
新ゲームができる。家を仮想空間に持つことも出来れば、飛行機を飛ば
すこともできる。モビルスーツで戦うこともできる。そういうものがあ
ったらいいと思うのだが、セカンドライフとやらは、そうではないらし
い。

逆にいえばそれは、現実の地図に徹底的に拘ることによって、セカンド
ライフをマネしたのではない、と言い張ることができるということでも
あるので、後発他社がそういうやり方を取ることを期待したい。

「WIIの世界」なんてのがあってもいいではないか。

現実そのままの仮想空間に、自由な架空行動を盛る。そのほうがむしろ
良いのではあるまいか。

【追伸】

他の人が操縦する暴走族が道路にいたほうがいいかどうかは、「自分」
の好み次第ということになる。

暴走族や白バイが疾走する世界を選ぶことも、模範運転手だけが存在
する世界に住むことも、あるいは、自分以外は誰もいない社会に住む
ことも可能なはずだ。

これはつまり「共産主義社会そのものである」。

共産主義というものは、生産力が無限大に高まった事象について起こる
がゆえに、社会や政治そのものが共産主義化することは有り得ないとい
うのが、私の以前からの主張であるが、この仮想空間においては、まさ
に社会や世界が無限大に生産可能となる(現在の容量や技術的水準では
そこまでは無理だろうけれども)。

仮想空間こそは、共産主義社会なのである。



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