〜*〜 ロビー ちょっと 一息 気楽な話題で楽しんで 〜*〜

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#200/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********)  01/ 3/20(Tue.)  22:35  ( 19)
雑談     S1
★内容
 
 毎度毎度のことだけど、年度末・年度初めは忙しくってたまらない。
 しばらくぶりに見てみれば、MSGがどんどん増えて、話もどんどん進んでる。
 何週間も前の話を今頃してもピンぼけだよなあ。

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 なんだか知らないが、新しいパソコンがトラブル続きだ。
 MeってWin98のマイナーチェンジ版じゃなかったの?
 なんだかずいぶん違うんだよな。
 私が持ってる98用ソフトの大部分が対応していないとは。
 Win95から98へは確かに「改良」という感じがしたけど、Meははっきり
言って改悪だなこりゃ。
 かといって新マシンはMeプリインストールだから98にダウングレードもでき
ないし…。
 多少は我慢して付き合い続けるしかないか。


                                    S1


[ コメント数 1 読む(F200) ]

#199/200 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.)  01/ 3/18(Sun.)  23: 5  ( 37)
読書     一久
★内容
今週読んだ本

1、「マンガ ユング深層心理学入門」講談社+α文庫 F15-1 石田おさむ 著

2、「政治学入門」講談社学術文庫 196 矢部貞治 著

3、「社会学の根本概念」 岩波文庫 白209-6 マックス・ヴェーバー 著
                       清水幾太郎 訳


いずれも小著なので、それぞれ一日で読めました。

ユングの言語連想検査というのは面白そうだ。これは、医師が百の単語を読み上
げ、その一つひとつについて、患者は連想したことを回答するというもの。

同じ百の単語の読み上げを、二回行うと、最初と二回目で違う答えをすることが
ある。そこに深層心理の解明のカギを見出すというもの。

「政治学入門」で気に入ったのは、政策とは、あくまでも現実に立脚して、かつ、
理想に向かってかけるハシゴだ、というような意味が書いてあった部分だ。

当たり前といえば当たり前だが、まるで、孫子十三編の言葉のようで文雅である。

「社会学の根本概念」を読み終えて、訳者の言葉まできたとき、はじめて我意を
得たといえる文章を発見した。

「どう訳してみても通常の読み物にならない」
「名目的定義のガラクタ」
「あきらかに病的な感じがするほど」

なるほど、訳者自身がそう思っていたのか.....

ワケがわからん本だった。シュムペーター以上かもしれない。

三冊とも、古本屋でGET。同日、アリストテレス「弁論術」「形而上学(上下)」
も買った。とうぶん、忙しくて読めそうもないのだが...



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