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#2070/2100 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 07/10/20(Sat.) 19:14 ( 6)
働けど働けど S1
★内容
ここ一、二か月やたらと仕事が忙しい。残業やら休出やらで
疲れてしまって趣味にかける時間も体力もないときてる。
量はあっても買いたたかれているし、残業も半分はサビ残な
んだよな。
ワーキングプアとまではいかないが、働けど働けどわが暮ら
し楽にならず。
みなさんのところはどうですか。
[ コメント数 1 読む(F2070) ]
#2071/2100 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #2070 ***
★タイトル (********) 07/10/20(Sat.) 20:30 ( 39)
変わりなし、です 一久
★内容
もともと、変動の少ない業種なもので、変わりなしです。
【 ギャンブルという仕事 】
ネット株や為替投機というものは、自分の判断がすべてを決する
という意味で、ギャンブルに近い。
そして、その意味において、ギャンブルとは、最も仕事らしい仕事
であるともいえる。であればこそ、人々を魅了し続けるのであろう。
「働けど、働けど、樂にならない」ということは、自分の仕事だけ
では結果が出せないからだ、ということ。
会社が有利な注文を取ってくることができなければ、社員の給料は
上がらない。個人商店の店主は、売り上げが伸びなければ利益がでない。
芸術家や職人もまた、誰か金を出す人間に認められなければ喰って
はいけない。
ギャンブラーだけが、自分一個の「仕事」によって金を稼ぐことが
できる。(他には、強盜という職業もあるにはあるが)
言い換えれば、ギャンブラーに近い者ほど、自由と自分を保持できる
のだということだろうか。起業した社長は、社員のときよりはるかに
自由になれるが、その代償として、破産の危険を背負いこむことになる。
逆に、企業の一社員は、会社の業績次第で自分の努力が無駄になる可
能性があるが、その代償として月給をもらえる。倒産した場合でも、
社員の未払い給与は優先順位・第一位のものとして保証される。
世に言う、ひきこもりとは、結局はこのような社会に対する不信感に
耐えられなくなった人が陥る症状であろう。ならば、ネット株という
自由な世界を嗜好するようになることは当然の結果である。
ひきこもり、だけでなく、すべての「社規に不信感を持った人」は、
やがてこの世界へ向かうことになる。若者がネットでの株取引に惹かれ
理由は、たんなる金儲けの為などではないのだ。