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#684/700 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 01/12/12(Wed.) 21: 9 ( 18)
#683 補足 S1
★内容
「珍獣」と言ったのは私のいいすぎだったかもしれません。
しかし、野球は単に”どれだけ速い球を投げるか”を競う
競技ではありません。”より速い球””巧みな変化球””絶妙
のコントロール”これらはみな、対するバッターを討ち取る
手段にすぎません。
一久さんの”とりあえず、160キロあれば客が呼べる”と
いうのは、単なる”売らんかな”であって、本質を外れた野球
に対する冒涜と感じたので、私なりに反論したわけです。
ただただ球が速いというパフォーマンスだけで客を呼ぶなど、
スポーツと言うよりプロレスみたいなショーになってしまいま
せんか。
私も、野球がもっと発展してほしいし、今のままでいいとは
思っていませんし、一久さんの言われる”個人技をもっと重視
せよ”には同感であります。
[ コメント数 1 読む(F684) ]
#686/700 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #684 ***
★タイトル (iti@msi.) 01/12/12(Wed.) 21:45 ( 33)
Re:684 そこんところがどうも... 一久
★内容
え〜と、
打者を打ち取ることや、チームが勝つこと以上に大事なことがある。
それは人間の尊厳というか、人間賛歌というか、うまく言えませんが、
要は、人間の能力に対する賛美です。
ここんところの認識が、違うように思います。
160キロのボールを投げることが出来るということは、ハンマー投げや
短距離走の走者のようにそれだけで賛美に値すると言っているのです。
もちろん、打者を打ち取れれば、それに越したことはないが、そうでなくても
人を感動させる力がある。それが160キロという数字です。
だからこそ、「夢の百マイル投手」と言われるのです。
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一億円で入るかどうか、ということですが、それは各投手の個別の問題でしょう。
もし、投手として完成しているのであるならば、最初から大リーグのテストを受
ければよいことです。
しかし、いまだ投手とは言えないかもしれないが、肩に自信のある若者が、兆戦
する課題としては、ちょうどよいものだと思います。
投手として完成される為には、実践を積むためにチームに在席しなければならな
いが、160キロを投げるだけならば、個人の才能と努力で可能だからです。