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#903/1000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 02/ 4/11(Thu.) 21: 3 ( 17)
尾瀬パックツアー 一久
★内容
以前に書いたパックツアーと同じ会社のプランが載っていた。
夜の7時に大阪をバスで発って、翌朝、尾瀬・鳩待峠。
八時間、尾瀬ヶ原を自由行動ののち、ふたたびバスに乗って、
翌朝の朝7時に大阪着。
15800円から。
.......なんと、零泊三日の旅。
行くも帰るもバスの中。
前のプランは、山小屋に二泊で55000円だった。
真ん中ぐらいのプランは作れんのかいな!?
#902/1000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 02/ 4/11(Thu.) 20:59 ( 37)
感状の復活を。 一久
★内容
感状という制度
小谷城が落城するとき、浅井長政は最後の仕事として感状
を書いた。
感状とは、感謝状のことで、手柄を立てた部下に送るもので
ある。
部下は、浅井氏が滅んだ後、この感状を持って新たな就職先
を探すことになる。
これはけっこう、良い制度ではないか。
逆にいえば、今の日本の経営者には、長政ほどの部下に対す
る気配りがまるでない、というべきか。
倒産するとき、この人はこれこれこういう特技や能力があり、大
変重宝しておりました、というような紹介状を書く社長が、いった
い存在するのだろうか?
我先に、城から逃げ出す城主が大部分ではなかろうか。
普段から、社員に対して感状を出す習慣を作れば、どうだろうか。
社員にやる気を起こさせることにもなる。
これは、日本人の苦手な「プラス評価方式」の導入にもつながる
ものだ。
戦国時代のほうが、欧米に近い評価方式だったということである。
資格や免許は、必ずしも実績を表さない。
だが、感状は、実践の場で成果をあげた証となる。
このほうが、実力を測るのに適しているだろう。
#901/1000 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 02/ 4/ 9(Tue.) 21:58 ( 22)
パレスチナ 一久
★内容
パレスチナ問題
結局のところ、イスラエル軍を武装解除する他に解決の方法
はないだろう。
イスラエルが強大な軍事力を必要としたのは、アラブ諸国との
深刻な軍事衝突があったからである。
しかし、いまやイスラエルに匹敵する敵国は存在しない。
イスラエルという国の存続は決定的になったといえる。
にもかかわらず、イスラエルは強大な軍事力を維持している。
つまり、力の均衡が崩れているのである。
こういう状態においては、力を持った国が暴走することは避け
難い。
イスラエルに軍縮させるか、その敵に軍事援助するか、力の均
衡を保つことが必要なのである。
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