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#496/500 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #494 ***
★タイトル (iti@msi.) 01/ 9/10(Mon.) 22:11 ( 19)
Re:494 といっても、本人の問題でして... 一久
★内容
王族達自身が、自由恋愛を望んでいるのか、(いたのか?)という問題で
ありまして、それは、本人の問題であり、他人がとやかくいうべきことなの
かどうか....
マリアテレジア(アントワネットの母)は、オーストリアの団結のために、
自ら政略結婚の具となることを望んだそうです。
この自己犠牲によってオーストリア・ハンガリー帝国は分裂の危機を回避できた。
王族として育ってしまうと(特に聡明・高貴な人間であればあるほど)自由恋愛
などという個人の悦楽よりも、国家国民の為に政略結婚でもなんでもやったるわい、
という気になってしまうものなのでしょう。
「俺は柳生に生まれた。望むと望まざると関わらず柳生に生まれた。千姫様にも
同じように、なすべきことがあるはず!」
千葉真一扮する、柳生十兵衛のセリフです TV:「柳生一族の陰謀」より
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