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#1792/1800 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 05/ 7/14(Thu.) 21:10 ( 47)
国立国際美術館のゴッホ展は最低 一久
★内容
千里万博公園から中之島に引っ越してきた、国立国際美術館にはじめて
いってきた。
ゴッホ展、芋の子を洗う状態。なのに、会場は混雑していないので入場
制限はしていません、との張り紙。
なぬ?
確かに、入り口付近は比較的すいているが、少し入ったらところからは、
渋滞の連続である。会場主催者は詐欺師かでなければウツケ者である!
しかも、展示のしかたが悪過ぎる。スーパーの棚じゃあるまいし、狭く
なったコーナーに話題作品を並べてどうするんだ。渋滞するのは当然じゃ。
常設展も千里のころよりむしろ小さくなっているし、まあ、当分行く気
にはなれない美術館(あれでも美術館か?)であった。
館から出てくると、入り口で入場制限をしていた。炎天下のテントの下
で子供連れの人々が入場待ちをしている。
アホか!!!!!!!! (^ー^)1m
ロビーは空いているワイ ! 館内で待たせればいいんじゃ!
館内で待たせ、ゴッホ展の入り口から第一コーナーまでの客がいなくなった
時点で、次の五十人ぐらいを入場させる。このように、断続的に制限してい
けば、無制限時よりもかえって客の流れは良くなる。前の五十人との間に隙間
ができるので、人間の心理として空いた前の方へ足が向くからだ。
このやり方は、東京の上野の森美術館がMOMA展のときにやっていたものだ。
あの小さな美術館が日本のアートシーンを引っ張っている秘密はこんなところ
にあるのだろう。
それにひきかえ、国際美術館のなんともおそまつな運営であることか。
外のテントの横には、冷水のサービスコーナーもあった。
気を効かしているつもりなのか? ド アホッツ ! (^ー^)lm
水を飮めば、トイレが近くなる。年寄りも多いんじゃぞ。
やることがいちいち、どはずれている。
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