★タイトル (********) 07/ 1/ 5(Fri.) 20:57 ( 43)
宝くじが当たっていた 一久
★内容
↑ なんか、某雑誌の裏面広告みたいになってしまいましたが...
【見知らぬ振込が...】
久しぶりに通帳の記入をしたら、見知らぬ振込があった。
「タカラクジトウセンキン」1000円とある。
先月の記帳のとき、自動現金支払機から購入したロト６の当選金
だった。二百円一口を、五回連続で自動購入するというもの。
ある日、記帳しにいったら二億円が振り込まれていてビックリする、
なんてこともあるカモ、などと思って毎回購入しているが、千円とは
いえども、不意の入金というものは気分がいい。
高額宝くじは、低額当選が続いたときに当たり易いというから、もう
少し続けてみよう。
二億円当たったらどうするか?と以前問われたが、いまだに使い道が
思い浮かばない。とりあえず、大阪府の地方債でも買っておこうかと
最近は思っている。大阪府は信用が低いので、金利が高く、１０年物
で年利２％なのだそうな。二億の元玉なら、年間４００万円の利回り
となる。
...って、大阪府は、このような「高利率」を恥じて、もっと安くしたがって
いるとかいう報道がなされているのであるが、それってヘンではないのかなぁ。
２％の利率というものは、決して高くはないはずだ。しかも、他の国内公共債
と比べれば、結構高いものである。
つまり、もしも大阪府が２％を超える利潤をあげることのできる事業を展開
できるのであれば、日本中の資金を大阪に集めることが可能になるというこ
とであるはずだ。
信用が足らぬと嘆くよりも、高い利子を上回る利潤を得る方法を考えたほう
がいいのではないか。たとえば、単純に、２％で起債し、３％で貸し付ければ
どうだろう。金額が膨大なものになれば、この程度のカスリでも、利潤が出る
はずだと思うが。