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#2032/2100 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 07/ 6/27(Wed.) 21:36 ( 34)
慰安婦問題可決 一久
★内容
【マスコミによる言論弾圧】
まるで、あの意見広告のせいだといわんばかりのマスコミ各社の論調はどうだ。
まさしく、言論弾圧以外のなにものでもない。日本のマスコミというものがそ
の程度のものだということは皆が知っていることではあるが、問題は、意見広
告を出した人々までが「寝た子起こすな」の圧力に屈して、押し黙ってしまう
かも知れないということである。
事実を突き付けられて、反証できない愚か者は、感情的な言動に走るものである。
今回、賛成に寝返った10人がまさにそれだ。
感傷的な訴えは、瞬時にして大勢の同情を得ることができるが、事実や真実を
大勢の人々に認識させるには、時と手間がかかるものである。
その間、今回のように、一見、意見広告を出すことによって事態の悪化を招い
たかのように思える状況が現れる。しかし、ここで怯んではならない。摩擦を
恐れて事実を訴えることを止めれば、何の進歩もない。たとえ、再度の意見広
告を出すことによって、本会議での可決にさえも賛成派を元気づけることになった
としても、それをやるべきなのである。
事実を大勢の人に認識させるには、根気よく何度でも意見広告を出す必要がある。
どのような波風が立とうとも、それは必ず大局的に見て日米双方の利益になる。
中韓の陰謀に乗るな、寝た子を起こすな、という意見があるが、それは臆病な
小人の言う事である。あえてその陰謀に乗り、事実を検証するという王道を外
れることなく、アメリカ人が良識を取り戻すまで、根気強く説得を続けること
こそが、行くべき道である。
これは政治家のような小人物には荷が重過るかもしれない。政治家は現下の懸
案を考えることが第一義だからだ。このような国家百年の大事は、真の言論人
以外に出来るものではないだろう。
我々小市民ができることは、彼らが意見広告を出す為の費用の一端を寄付金と
いう形で負担することぐらいだが。
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