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#240/400 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 01/ 4/ 5(Thu.) 22:47 ( 36)
水だしコーヒー 一久
★内容
ウォーター・ドリップを買った。
心斎橋の東急ハンズ2Fで。二年前に心斎橋に出来て、ずいぶんと便利
になった。以前は、江坂の東急ハンズまで行かなければならなかった。
水だしコーヒー(通称ダッチコーヒー)を炒れるためのポット。
12800円。他に、3000円のと9800円のと、22500円の
があった。いずれも五杯用。
先日、雑誌「サライ」の古いヤツを歯医者の待合いで見ていて、ほしく
なった。
「美味しんぼ」にも簡単な説明は出ていたが、サライのほうが詳しかった。
まず、コーヒーは深煎り(フルシティー)の細挽きを使うということと、
挽きたてを使うこと。いずれも、湯よりも抽出しにくい水を使用するの
だから、いわれてみれば当然のことだ。
コーヒーといえば、よくモカとかキリマンジャロとかブルーマウンテンだ
とかいうけれども、煎り方にも神経を使おう、と書いてあった。
アメリカンが浅く煎ったものだということはご存じだろう。
逆に、より深いものとして、
ふつう > フレンチ > イタリアン > シティ > フルシティ
また、挽き方の細かさでも味が変わるそうな。
水だしコーヒーは、コーヒー成分を抽出する力が弱いので、より深いもの
を、細く挽いたコーヒーを使うようだ。
いま、家にコーヒーがないので、去年の麦茶を入れて抽出させている。
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