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#356/400 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 01/ 6/28(Thu.) 22:21 ( 98)
ポケモンの英語 一久
★内容
ポケモン2
あれ?
今日のポケモンは日本語でしか聞けない。
どうなってるんじゃろうか。
あれれ?
英語のポケモンを見たのは、数日前だ。
一週間もたっていないぞ。
???
昔のサザエさんみたいに、曜日を代えて再放送しているのだろうか。
んでもって、
アメリカで放映されたぶんについてのみ、音声多重放送になっている
のだろうか。
謎である。
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宮城谷氏の新刊が古本屋にあった。
新刊が古本屋に、とはこれいかに。
いわゆる、中古本屋とかいうもの。
「晋の士会」を描いた長編、上下と、短編集を買った。
この手の新古本屋については、著作権がらみで問題視する人々もいる。
これに対する私の意見は、「内容を売ることに徹すべし」というもの。
つまり、
作家本人が作品をネットで売るべきだ、
ということ。
すでにそのようなシステムは存在するが、本格的なものではない。
2000円の本を売っても作家の儲けは10%しかない。だが、ネット
で売れば、ほとんど丸々が作家の取り分となる。
300円でも採算がとれることになる。
けれども、モニターに映し出された文字を読むのは結構疲れる。
本のほうがずっと楽だ。
なぜこんなに読みづらいのだろう。
と思っていたら、例の「侍魂」は読みやすい。
それどころか、スクロールが巻物を読むような感覚を誘い、新しい読む
快感を作り出している。
こりゃ、いったいどういうことだろう。
侍魂と他のネット上の文章の、どこにどんな違いがあるのだろう。
研究に値するテーマである。
実はこの文章、すでに「侍魂」の研究結果を反映している。
私が見つけた法則は、
「行を空けることを恐れるな」ということだ。
昔、パソツウの「黒白反転画面」で書いていたころ、この種の実験をした
ことがある。そのときは、行を空けすぎても読みにくいという結論であった。
それ以後、私の文章は、2〜3行ごとに行を空ける形になった。
しかし、
インターネットの画面においては、そういう配慮は無用であったのかもし
れない。
特に、マウスのホィールをグリグリするようになってからは、空き行があ
ることは苦にならないようだ。
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