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#665/700 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 01/12/ 2(Sun.) 21:37 ( 78)
内親王誕生 一久
★内容
【一姫二太郎】
皇太子夫婦に生まれた子供が女であったことを受けて、皇室典範を改正して女性天皇
を可能にすべし、という意見がでてきているが、私はそれは時期尚早であると思う。
というのは、今回の出産によって、皇太子夫婦が子供を作る性的能力を持っていると
いうことが証明されたからである。
つまり、二年後ぐらいには、第二子誕生の可能性があるのである。
その子が男であれば、今、性急に皇室典範をいじることは、事態をより混迷させる結
果しか生まないことになる。
昔から、一姫二太郎という。最初の子供は女で、次が男であるほうが育てやすいとい
う意味だそうだ。
心理学においても、長男は第二子以下を排斥しようとするが、長女は早くから母性を
発揮することが多いのだとか。
また、今回男子が誕生していれば、第二子以降はあまり祝賀されなくなる。
それに対して、
今回は女児あったから、それなりにこれを祝い、
次回は男子誕生であれば、もう一回、一層の祝賀ムードが生まれる。
このほうが二回祝えて、よろしい。
とまれ、皇太子夫婦に今後男子が生まれる可能性が少なくない現時点において、慌て
て法改正を考える必要はない。
厳しくいうならば、そういう慌てものは、皇太子夫婦がこれ以上子供を作ることがで
きないのだ、といっているに等しいことになるのである。
ずいぶんと、失礼な行動ではないか。
失礼というよりは、「呪」に近い行為である。
ということで、皇室典範の変更は、あと十年は必要ない。
十年後から始めて、二十年後にもし必要ならば変更すればよい。
そのとき今回生まれた女児は二十歳である。
それから皇太子になっても遅くは無い。
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十二月一日の土曜日生まれ 快晴
カバラによると、土曜日生まれは、神に選ばれた人。試練と祝福の二つを与えられている。
一日生まれは、創始の人。
そして、十二月生まれは、潜在的に12ヶ月の全運を合わせた可能性を持つ。
快晴の日に生まれた人は、順調な人生を送る。
こうしてみると、この女児は、女性天皇になってもおかしくない命運を持っていることに
なる。
弟ができて、彼女が天皇にならなかったとしても、その存在感は天皇以上のものとなる傑
女になる可能性が高い。
ちなみに、「土曜の一日生まれの女性」というと、故・ダイアナ妃がいる。
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