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#729/800 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (iti@msi.) 02/ 1/ 3(Thu.) 21: 3 ( 34)
易の話 一久
★内容
易の話
エアコンのコントローラが見当たらなくなったので、易で占ってみた。
雷天大荘
最初に開いた書物では、遺失物のことはでていなかったが、雷が天の上にある
ことから、部屋の上のほう、それも雷の音から連想して、エアコンの下あたり、
と考えて、探してみると、やはりそこにあった。
夏以来使っていなかったので、こんなところに置いてあったのだ。
見つかってから別の本で調べてみると、遺失物は「ほとんど出てこない」とある。
(^_^X)
出てきたではないか!!!
このことからも解るように、易は大まかな象意こそを大事にすべきものであって、
細かな解説に捕らわれるべきものではない。
そもそも、易というものは、単に「考え方」を提供するだけのものだと思う。
つまり、思い込みによって抜け落ちていた考えを、易によって気づくためのもの
である、と思うのだ。
このコントローラーも、実は一度同じ場所を探したあとで、易を立て、探しなお
して見つけることができたのだ。
以前にも、カードをなくしたとき、同じように、絶対に落ちるはずがないと思っ
ていた、小さな隙間に落ちていた。これもまた、隙間にあるという易の意をみて
探した結果、見つかったのである。
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