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#1847/1900 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (iti@msi.) 06/12/13(Wed.) 22:15 ( 42)
皇室よ、もっと豪勢に 一久
★内容
【私の天皇制論】
私の主張は、天皇制廃止論者のそれとは百八十度反対のものでして、
皇室はもっとゴージャスでなければならないというものです。
年間、二千億円を皇室への「お小遣い」として計上し、皇室で自由
に使ってもらう。余れば、皇室財産としてプールする。
現在の歳費は総額で200億円程度だそうだから、贅沢化して五百億円
程度に増やし、残りは文化事業・慈善事業に使えばよい。
国家予算で行う文化事業や福祉は、予算に縛られて身動きがとれない。
これに対して、皇室私財は自由に投入できるので、即応性を持つ。
震災発生時、皇室から百億円規模の見舞金を即座に出すこともできよう。
私が皇室の宰領であれば、皇室歳費に五百億円、一般助成基金に五百億円、
皇室美術館・博物館・図書館事業に五百億円、非常時準備金に五百億円、と
いうぐあいに使うだろう。
一般歳費の増加分については、その中に、各皇族の個人的お小遣いも作ろう。
平の宮様には一億円、天皇皇后は各10億円、皇太子・皇太子妃は各5億円、
皇位継承者第五位までは三億円、というところでどうだろうか。
年間5億円、好きに買い物できるなら、皇太子妃の鬱もはれるだろう。
一般助成金からは、百億円ほどで美術品を皇室買い上げとする。新進作家の
ものばかりであるが、一点500万円としても2000人の作家が救われる。
そうだ、皇室お抱えの刀匠、なんてのも作ろう。経費込みで一振り百万円が
相場で、法律上の規定で年間24振りしか作れないので、2400万円あれば
一人の刀匠をお抱えにできることになる。三億円もあれば、10人以上抱える
ことができる。本数にして一年に240本以上、収集できる。
皇室美術館・博物館・図書館事業については、大英博物館のような巨大博物館
を何カ所にも作っていこう。
[ コメント数 1 読む(F1847) ]
#1851/1900 本会議場 市民の討論広場 メイン会場 *** コメント #1847 ***
★タイトル (********) 06/12/15(Fri.) 20:43 ( 24)
Re:1847 金より自由では? S1
★内容
私が思うに、雅子妃は小遣いが少ないから鬱になっているのでは
ないでしょう。報道がどこまで真実を伝えているかはさておき、
今までの経緯から推測すると、自由がなさすぎるからではないで
しょうか。
彼女を回復させることを第一に考えるなら、もっと彼女の好きな
ことをやらせればいい。
外国に行きたいというのなら、もっと行かせてやればいい。
公務も、彼女の適性を考えて、大幅に変えればいい。
能や歌舞伎が好きでないというなら、そういったものの鑑賞はや
めてしまえばいい。
彼女が元気ではつらつとしていれば、諸外国での受けも良くなっ
て、国益にもなるのではないか。
(個人的には、そういうことに特定の一族を利用するのはどうか
と思うから、廃止を訴えているわけですが。無論理由はそればか
りではありませんが。)
オランダでの静養は、彼女の回復にずいぶんと効果があったよう
だ。それならば、スイスかどこかに一家で2、3年暮らしてみれ
ばずいぶん違うのではないか。国内の喧騒からも逃れられて、一
石二鳥ではないか。(何せ今では雅子妃に向かって「税金泥棒!」
と叫ぶ輩もいるというからな。)
考えてみれば、一久さんの案と同様、これも金のかかることだな。