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#1926/2000 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 07/ 6/23(Sat.) 0: 2 ( 22)
教科書問題 拓睦 拓睦
★内容
なーんか、沖縄戦について教科書問題が起こっているようですが、久しぶり
に時間があるので酔った勢いで書き込み。
今回の件に関しては文部省に理があると思います。
「日本軍の手榴弾で」「日本軍の配った手榴弾で」これらの表現はok
理由は事実に即しているから。たしかにそうですね。
問題になった表現を失念しましたが、文部省としては沖縄戦の事実に反する
表現をやめるべきとのこと。
では、沖縄戦の何が今までの教科書では反しているのか。
簡単な話です「住民の自主性」です。
マスコミは美談にしたてる!と騒ぎますが、問うべきでしょう、住民の自主性は
在ったのか無かったのかを。
あの時代の問題の本質はそこなのですから。
しかし、自虐史観を商売にしている人には都合が悪い。
住民が一方的な被害者ではないから。
一方で、皇国史観を採用している人には、美談で無いと困る。
そこで思い出すのは「極左も極右も民主主義の敵である」です。
真実を無視しているわけです。
私に言わせれば、軍の関与もあったが住民からの自発性もあった、です。
つまり偏狭な民族主義とナショナリズムが席巻していて、そこを共産主義者に付け
いれられた、というのが大東亜戦争の真相ですよ。
歴史の真実、なかなか重いですね。
先人が、策謀により嵌められ無為な戦争をしたという結論は。
[ コメント数 1 読む(F1926) ]
#1930/2000 本会議場 市民の討論広場 メイン会場 *** コメント #1926 ***
★タイトル (********) 07/ 6/27(Wed.) 21:42 ( 11)
Re:1926 今回の場合 一久
★内容
【冤罪でも死刑にしろ】
今回の件の場合、従来の表記を継続するということは、冤罪が明らかになった
囚人であっても、被害者を慰める為に死刑にしろ、と言っているようなもの。
真犯人は他にいた。
だが、従来、「ホシ」と思われていた軍人に、死刑になってもらえ、と。
いくらなんでも、そりゃ無茶だろう。