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#2100/2100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 07/11/ 9(Fri.) 23:33 ( 4)
野党党首のほうがしんどい KN
★内容
民主の中にも頭の悪い政治家がいるようだ。疲れるわな。
ど、臭い政治。議会制民主主義って何だ?。と、コイズミに
聞くようなものか。
#2099/2100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 07/11/ 9(Fri.) 22:37 ( 24)
自転車道に見るチンマリした都政 KN
★内容
品川区では、大き目の交差点で横断歩道の横に自転車用の
スペースを取っている。正確には、横断歩道を割いて、自転車
道を作ってくれたわけだ。8:2ほどに分割して、ペイントしてある。
問題は、自転車を歩道に走らせるようにしたことだ。人が渡る
横断歩道を割いて自転車専用にしているが、自転車はすれ違えない
ほどの幅。知らずにそこを歩くと、歩行者めがけて突き進む。もしや
ぶつかってくると思って、止まっているところに、ギリギリに避けて
通るはいいが、”ここは自転車専用だよ!”と言う捨てゼリフ。
とても、女とは言えないような近寄りがたさ。
自転車のすれ違いを考慮してない幅。歩道の両側に作ってあるわけで
なく片側だけ。アスファルト地面を必要以上に掘って掘って、ペイント
してある。東京都は、予算が余っているのか。それなら、日ごろ世話に
なっている隣県の人たちに深々と頭を下げてお礼を言うべきではあるまいか。
歩道を後ろからチンチンとベルを鳴らして走りまくるアホ自転車。
対面交通ならよけもしようが、後ろからドケドケと言わんばかりにチンチン
と走り回る自転車。どかずに、ぶつかったら蹴飛ばしてやろうかと思うほど。
現実を知らずに、自転車交通ルールを変えてしまった行政。無駄と思われる
ような財政支出。・・・都知事は、まず、迷惑をかけている隣県の人たちに
頭を下げよ。都税の伸びは、自分の手柄と思うな。
#2098/2100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 07/11/ 9(Fri.) 22: 8 ( 25)
小沢辞任問題でハッキリした政治家の力量 KN
★内容
解散に追い込まなくても、政権交代ができるチャンスが
めぐって来たわけだ。小沢氏は、あうんの呼吸で、福田の
心情を読んだのだろう。
よく言われてた、ボクシングでのクリンチ作戦。抱きつき
をやったわけだ。男としては、ノラクロ顔の男に抱きつかれる
のは、いやだし、止めてほしいが。小沢氏は、その先まで読んで
抱きつかれたのだろう。
民主の幹部である鳩山氏は、次の衆議院選挙で政権が取れなければ
大連立はあり得ると言った。これはいい。展望が大きく広がった。
ある程度は、皆、そう思っていたろうが、選挙で過半数を取ってという
信念が邪魔をしたようだ。
今回の騒動で、政治家の力量が見えてしまった。民主で言えば仙石氏。
自民では、町村氏は、会談の前は、大連立反対とか言ったかと思ったら、
会談後は、民主は早めに断ってきたとか、随分ブレた。今日は、民主の
農家の所得保障は、バラマキと言ってしまうほど。それが、自民党の
大敗の原因ということが分ってない。町村氏は、かなり前の秦野警視総監の
自伝で、金吾氏という父の話が出てからは、期待した政治家の1人だった
のだが、加藤紘一氏のように東大卒のエリートに見られがちの世間知らず
ではなあ。加藤氏は、地元の選挙の難しさは、氏のHPで書かれている。
少なくとも、その程度は分らないと・・・。
中に出てきてから
#2097/2100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 07/11/ 9(Fri.) 21:39 ( 22)
密室談合の是非:これは良いぞ。 KN
★内容
サラリーマンの出世は、電話と会議と言われる。これは、
政界でも同じ事だろう。
角さんは、彼と風貌の良く似た人に政策の一覧表みたいなものを
託し、当時の社会党の有力者にその是非を問うて○×をつけて
もらい、その通りに審議が進んでいったという。無駄がない。
サラリーマン時代は、会議は確かに色々考えることは多かった。
原案を色んな観点から見直し、完全なものにしてから、関係者に
問うようにした。提示して、イエスかノーか。5分で済んでしまう。
その方式でやるようになってからは、時間と回数が節約できて
つまらぬ暇つぶし会議からは解放された。角さんも、極意を若い時
から掴んでいたのだ。
テロ特措法にしても、テロが増えている現状や、ジ・エイ・タイが
行っているところが安全地帯などというバカにした答弁のコイズミが
やったこと。肝心なことを言わず、だらだらと惰性でやっている福田。
国会議員って暇だよ。暇つぶしの会議は何のためにもならぬ。歳費を
日割りで国庫に返済してしかるべきだ。
#2096/2100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 07/11/ 7(Wed.) 20:30 ( 36)
二大政党制にはなれない 一久
★内容
【 衆院選に勝って、二大政党制をというが 】
残念ながら、小沢民主党は民主主義の政党ではない。民主主義の
政党でないということは、国民全体を代表する「大政党」でもな
いということであるから、衆院選に勝っても二大政党制になるこ
となだ有り得ない話である。
「 選挙をすれば民主主義 」ではない。選挙の結果、民主主義の
政党が勝利したときだけが民主主義である。
多数の議員が所属する政党が二つあることが二大政党制なのでは
ない。国民全体の意見を代弁できる民主主義の政党が二つ以上あ
る状態こそが、二大政党制なのである。
民主党に政権担当能力がないと言われる根本原因は、個々の政治
家の未熟にあるのではなく、民主党内部において様々な意見を闘
わせ、政策を決定していく行為、すなわち、政党内民主主義の萌
芽がまったく見られないからである。
今回の辞任と慰留の騒動の結果、その懸念は強まりこそすれ、弱
まることはない。以前から風前の灯火のごときものであった民主
党の民主主義は、いまや完全にご臨終を向かえたのである。
このような政党が衆議院で勝利し、政権党となることは、日本国
の民主主義が死滅することを意味する。決して、二大政党制が確
立することを意味するのではない。
なぜならば、民主党はもはや民主主義者の政党ではなくなったの
であるから。
選挙の結果、民主主義の政党でない政党が政権を握ることはある。
ヒットラーしかり、多くの途上国しかり、である。日本の民主主
義は、二大政党制を僣称する反民主主義者の手に握られることに
なるのだ。
#2095/2100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 07/11/ 7(Wed.) 1: 9 ( 14)
多すぎるまさか KN
★内容
コイズミが得意満面で、小沢氏騒動を言い出すだろうと思って
いた。多すぎる”まさか”とは、まさかではない。レベルの高い政治家
なら、そのぐらいのことは考える。コイズミが”まさか”、その意識が
なかったとは。”まさか”、レベルが低すぎて、ど、臭い政治と議会制民主主義が
分らなかったとのでは?。
変人コイズミの郵政がまさか、動き出すとは思わなかった。
コイズミチロドレンは、まさかこんなに政治家のしつけがなされてないとは?。
90万のホテルに泊まり、まさか、靖国神社に3万の参拝料とは?。
まさか、コータローにセージ家を継がせるつもりでは?。
先祖霊は、言語明瞭だそうだが、コイズミの変奇性を心配しているのだろう。
まさか、それに気がつかないほど頭が不自由だとか?。
多すぎる”まさか”を並べてみたが、コイズミの辞書には、多すぎるという
言葉は、無いのだ。逆に、”頑迷”という言葉は多くあることだろう。
#2094/2100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 07/11/ 6(Tue.) 23:39 ( 26)
君子豹変の意味 KN
★内容
小沢氏の決断、行動はすごいと、思ったものだ。君子豹変とは
このことか。参議院は過半数を持っているから、時間がかかっても
政権は取れる。
今回の大連立は、解散なしで、半分は政権を得られる絶好の機会だったかも。
民主党は、政権担当力を示せる機会が与えられる。
ただ、衆議院解散に追い込んで政権奪取と言ってたから、主義主張が変わった
かの印象を与える。でも、自民民主いずれの政策も実現できない状況に
あるから、良心的な政治家は、譲歩してでも国民生活優先で、政策を通す
ことを考えることだろう。
中曽根氏は、小沢氏のことを正確に予測していたが、心情を計れるのは
中曽根氏ぐらいかもしれない。ま、福田氏も小沢氏の意見をいれて実現に
努力するとなると、福田氏も立派と言える。
雨降って、地固まるということか。民主党にとって、すごいショック療法
だった。前原組の若手も、小沢氏の力があってこそ、参議院での優位を勝ち得た
ことくらい理解できるだろう。これを、撤回するなと騒ぎ出すようなレベルなら
政治家などとはとても言えない。自民党大村程度か?。大上段に構えて、
実績を大声で話すが、大した政策を示せない。声の大きさや、カラオケでの
足を高く上げるパフォーマンスで票が稼げると思えるのは、アホの象徴だ。
今回の動きで、衆議院選挙は早まることだろう。もう、アホ派閥の政治は、
終焉させねばならない。
#2093/2100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 07/11/ 6(Tue.) 19:41 ( 39)
民主党は民主主義を抹殺した 一久
★内容
【 軍靴による皇帝選出 】
この民主党首脳による小沢氏の留任要請は、政党内民主主義を完全に
否定しさる行為であって、これを小沢氏が受け入れたとき、民主党の
民主主義は完全に死滅する。
なんとなれば、このような形で党首を慰留することは、今後、首脳陣
は党首に対して頭が上がらなくなるということを意味するからである。
上杉謙信ならばそれでよいが、現代社会でこれをやれば、もはや民主
主義とはいえない。
これはローマ時代の、軍靴と呼応による皇帝選出と同じものである。
【 断じて民主的ではない 】
党員を集めて政策のすり合わせをしたから民主的だというかもしれない
が、それは民主主義ではなくして、談合主義である。
民主主義とは、異なった「意見」を闘わせて決断を得るものであって、
何者かを党首にする為に意見をまとめることではない。
もしもそのようなことをすれば、皇帝となった党首の意見に対して、
誰が掣肘できるというのであろうか。
選挙も、多数による党首選出も、それだけでは民主主義とはならない。
その選出の結果、民主主義を実行する者が選ばれたときだけが民主主義
なのである。
ゆえに古来、万民の喝采を浴びて登場する独裁者が絶えることがない。
今回の民主党の行為もまた、これと同じことなのである。
民主党は、民主党という政党を生かそうとして、民主主義の抹殺を選んだ。
しかし、これは、結局は「 死ぬまいとして自殺する行為 」に他ならない。
なぜならば、民主党とは民主主義の政党であったはずだからだ。
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