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#2876/2900 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 2/ 7(Sun.) 7: 9 ( 24)
百貨店の苦境 一久
★内容
【のれん大事こそ】
百貨店の苦境が伝えられることが多いけれども、その原因は
専らに百貨店自身の努力不足、というよりも認識不足にこそ
ある。
百貨店は信用をこそ最大の武器とすべきものなのである。そ
れをすっかり忘れている。
「学問の薦め」にもあるではないか。「三越・大丸の品なら
ばまちがいなからん」として買う人多しと。
例えば、液晶TVならば、百貨店が売る商品すべてについて、
ドット抜けが無いことを保障すればよい。
メーカーはドット抜けについてなんの保障もしていない。こ
んな馬鹿なことは本来ありえないことだ。
百貨店のカンバンをもって、メーカーに対して納入するTV
に検査を義務付ければよい。
大丸で買えば、ドット抜けは無い。となれば、良い品を求め
る客は、高くても大丸で買うだろう。
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#2879/2900 本会議場 市民の討論広場 メイン会場 *** コメント #2876 ***
★タイトル (********) 10/ 2/ 8(Mon.) 19:56 ( 31)
もうひとつ言うと 一久
★内容
【五年保障を付けろ】
量販店で買うと、ポイント分を使って五年保証をつけることができる、
とか言って、得した分の半分をこれに使わされることがある。
これが結構、鬱陶しい。
百貨店はそんなことを言わずに、すべての商品に五年保証を付ければ
よい。量販店でもやっていることだ。おそらくは、十分以上にペイす
るのだろう。
ましてや百貨店は高めの値段で売るのだ。なんら問題はあるまい。
そしてもし、故障が多くて赤字を出すメーカーがあったならば、そこ
との契約を打ち切るぞ、と脅せばよい。
このような強気な経営をする為には、百貨店の暖簾の価値を保つ工夫
を常にせねばならない。
一見ムダに思える、美術展覧会などもその手段の一つである。
”目新しいが確かな新商品”を売り場に出すこともそうだ。
東急ハンズには目新しい商品が多く売られているが、確かな品とは言
い難いものも少なくない。
百貨店は品物をよく吟味して、売ればよい。
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