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#2901/3000 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 3/22(Mon.) 7:10 ( 34)
生方問題 KN
★内容
生方は、日曜の朝から昼までTVに出っ放し。
民主党が国民から見放されるかと心配だそうで。
生方のほうが、民主幹部いや、他党の政治家からも見放されて
しまっているのが分からないようだ。
芸者が、政治家とのスキャンダルを表にしてしまうと、
置屋の女将も困るし、芸者本人も誰も寄り付かなくなって
困ることになるのが分からない。感情に流されてしまった
つけは、大きなものになる。
あの前原だって、生方を要職に登用しようとは思わない
だろう。稚拙だ。枝野までが、解任される理由が分からない
のだそうで。・・・事業仕分けが、デフレに拍車をかけるなど
分からずやってしまっているかもしれない。これは、怖いことだ。
仕分けをして、官製の団体をつぶしても、民に天下ることを
考えてしまうだろう。介護の団体に、都の役人が天下っている
ようだが、介護関係は、資格商法が取り巻いてしまっていて
疑問に思っていたところだが、何かの癒着を感じさせる。
小沢一郎を見て、群盲虚像をなでるかのような発言が多いのは
議員の粗製濫造が基本にはあろう。コイズミタケナカや、麻生や
引取りを願いたい政治家と粗製濫造議員のどちらが悪いかと言えば
要職にいた半端な総理のほうが罪深いが、今の段階で民主の
議員も仕分けされることだろう。
参院選に勝った負けたなどは大したことはない。つい最近まで
ねじれていたではないか。小沢さんは、4年先まで見えているのさ。
一時の感情で、政治家を刺した芸者は、蜂のひと刺して、自らの
命を終えてしまう。それすら分からないで、政治家が勤まるとは。
[ コメント数 1 読む(F2901) ]
#2902/3000 本会議場 市民の討論広場 メイン会場 *** コメント #2901 ***
★タイトル (********) 10/ 3/23(Tue.) 17: 0 ( 19)
小沢さんは見放していない、ということか(爆笑)・・おっと、私としたことがハシタナイ 一久
★内容
【高嶋良充筆頭副幹事長を更迭せねばならない】
解任を取り消すというのであれば、解任を支持した人々に騒動の責任を
取らさねば、道理に合わないことになる。彼らの不見識な行動によって、
民主党の信用が傷つけられたのであるから。
高嶋良充筆頭副幹事長はじめ、解任に賛成した人々を更迭するのでない
ならば、単に人気取りのためのオタメゴカシであると言われても仕方が
ない。
子供じゃないんだから、解任を迫ったほうが腹を切るか、解任を強行す
るか、どちらかをしなければならない。
責任を取らずに、何も無かったことにすれば、支持率が回復するという
のでは、国民は馬鹿にされているということである。
#2903/3000 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 3/23(Tue.) 17:15 ( 53)
そもそも民主党は初めから信頼されていない 一久
★内容
【太平洋戦争への突入と同じ感情】
民主党に言論の自由が無いこと、政治資金に黒い問題があること、
小沢独裁体制であること、小沢を除いても寡頭体制であること等々、
民主党が民主主義の政党でないことは、ずうっと前から分かっていた。
民主党に政権を任せれば、タンヤワンヤになることも、まともな大人
ならば、みんな知っていた。
にも関わらず、多くの国民が民主党へ投票したのである。
政権交代しさえすれば何とか成るんじゃないかと、アホダラ教徒の
ように地雷原へ突っ込んで行ったのである。
民主主義のない政党へ投票するということは、すなわち、民主主義
なんかいりません、という意思表示をすることだと、誰も知らずに。
結果、現在の日本はこのようなファシズム国家となったのである。
困ったことに、最もマシな民主主義を持っていた自民党までが、この
ことを理解していない。
それどころか、民主党のマネをして、党内に存在してきた民主主義を
切捨て、独裁色の強い政党へ移行しようとしているかのようだ。
他の小政党はさらにそうだ。皆が皆、小小沢独裁政党に成りたがって
いる。民主主義の完全終焉の日は近い。
【なにゆえに民主主義か】
いまさらながら、なにゆえに民主主義かということを明らかにしておこう。
民主主義以外の体制には、言論の自由が無いからである。
言論の自由が無いということは、政権や政党の政策を検証することが出来
ないということである。自由な批判あっての検証であるのだから。
そしてまた、それは自浄能力の破綻をも意味する。言論の自由あってこそ
の自浄能力である。そして、民主主義がなければ自浄能力はない。
ゆえに、民主主義の無い民主党には、自浄能力がない。あたりまえのこと
なのである。
今回、小沢氏は、自分を批判した相手を許したではないか、と言うかも
しれない。しかし、王に許された自由は、王の自由によって何時翻るか
分からないシロモノである。
小沢氏以外の、民主党員の総意という形で、解任が撤回されなければ意味
がないのだ。
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