ログファイル >>
|
#3041/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 9/15(Wed.) 6:25 ( 14)
解散総選挙をすべき 一久
★内容
【代表戦結果は、小沢・鳩山主導の否定】
2008年の衆議院選挙は、鳩山・小沢氏のもとで行われた。
その結果としての過半数獲得である。
そして今回の代表戦において、その小沢・鳩山組は敗退した。
ということは、民主党員自身が、小沢・鳩山路線と決別した
ことを意味する。
ならば、菅氏主導で総選挙を行い、菅民主党がどの程度国民
の支持を得ているのかをはっきりさせなければならない。
小沢・鳩山両氏の遺産に乗っかったままの政権運営は許されない。
#3042/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 9/21(Tue.) 20:31 ( 45)
民主主義の根幹 一久
★内容
【選挙のしかた】
結局、民主主義において政治を良くする方法は、
「どの政党(候補者)が最も民主的か」ということを基準にして
投票することである。
マスコミは、その為の情報を提供し、識者はどの政党が最もよき
民主主義を布いているかを解説するし、国民はそれを元に選挙で
投票する。
このようにして選ばれた政党であれば、どの政党がどれほど議席
を独占しようとも、政党内部の民主主義によって、自制が効くこ
とになる。
政党内部に民主主義が存在するということは、政党内部において
すべての案件に対しての反対意見が存在し、常に活発な討論が繰
り返されているということである。
そうであってこそ、党執行部が一部の意見に偏って暴走したとき、
党内反対勢力からの掣肘が可能となる。
そのようなことは、野党がやればいいではないか、と言う人もい
るだろう。否、ほとんどの人がそういうものだと思ってきた。し
かし、そこに間違いの元凶があったのだ。
国家というひとつしかないものにおいて、その場を民主化するこ
とは不可能である。なぜならば、逃げ場がないからだ。
今、この国の政治体制は明らかに民主的ではないからといって、
出て行く訳にはいかない。これでは、国家は浄化されることはな
い。
ふたつ以上の政党が、それぞれに政党内民主主義を持ち、そのデ
キを競う場合、もしも一方の政党の党内民主主義が危機に瀕した
場合、党員は別の政党へ移動することができる。
そうであってこそ、独裁化しかけた政党も、襟を正さざるを得な
くなる。
ふたつ以上の「民主主義」が競い合う形であってこそ、民主主義
は浄化・発展し得るのである。
国家内国家としての政党がふたつ以上必要である理由である。
#3043/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 9/22(Wed.) 19:55 ( 41)
民主主義とは何か 一久
★内容
【選挙をすれば民主主義ではない】
民主主義とは、国民に主権があるということである。
「主権がある」とは、言論の自由があるということである。
王といえども、言論の自由を失えば主権者ではない。傀儡もしくは
象徴君主となる。
言論の自由を持つ者こそが、主権者なのである。
「言論の自由を持っている」とは、権力者に対しても批判し、検証
を求めることができるということである。
「政党内民主主義が政党に存在する」ということは、このような批
判勢力を党内に持ち、党の政策や行動を党内から監視・検証・批判
する機能を持っているということである。
そして、そのような機能があることを誇りとし、「どこよりも優れ
た討論機関」として機能しているということである。
これこそが民主主義の政党というものであり、これなしには、民主
主義国家は一日といえども成立しない。
日本にそのような政党は一つも無い。ただ自民党だけがそれに似た
ものを持っているだけである。民主党にはカケラもない。他の政党
には求めるべくもない。
日本だけではない。世界中を見ても、民主主義の政党を持っている
国はごく少ない。
さらに致命的なことには、政党内民主主義を持っている国自身が、
その重要性を理解してはいない。
ゆえにアメリカは、政党内民主主義のある政党を作る努力をせずに、
民主主義を外国に押し付ける。アメリカの二大政党には政党内民主
主義があるので、他国の政党にもそれが自然に発生するはずだとで
も思っているのだろうか。いや、おそらくは、アメリカ人自身、政
党内民主主義が大事だということを理解していないのである。偶然
の幸運の上に、アメリカの民主主義は乗っかっているだけなのだ。
#3044/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 9/22(Wed.) 23:52 ( 28)
中国の敗因 拓睦
★内容
先の大戦で、日本は中国との情報戦に敗れましたが今回はどうなるでしょうか?
まず、前大戦と違うところが「イデオロギー戦争の終結」「膨張浸食政策にたいする警戒」「世界経済における日本の重要度と緊密性」あたりでしょうか
まずイデオロギーですが、冷戦前でしたら共産主義が一定の力を持っていました
が、現状はその神通力はほぼ消失。
つまり思想的優位性はない、ということです。
次に棄民政策で各国にコミュニッティをもってロビー活動をして、浸食的に勢力
を拡大していますが、中華主義は中国と朝鮮でしか通用する価値観でなく、中国
というブランドは棄民政策と中華思想という独善のため、大戦時と違い大きく低
下していることが周知されています。
また、先の大戦では日本は傭兵国家でしたが、現在は経済大国。
中国経済の代替えは東南アジア諸国が代わりを務められますが、日本経済の代わ
りはどもも務められない、ということです。
そのうえで情報戦ですが、根本的に今の時代は先に手を出したほうが悪者にされ
る公算が高く、情報戦にて勝利する見込みは薄い。
夢よもう一度、と言わんばかりの活動なのでしょうが、前大戦時は攻め込まれた
というのを忘れ、沿岸警備程度の戦力しかないのに海洋領土を獲得しようという
のですから、常識的には袋叩きにあうだけです。
そのうえで世界は不況、戦争という公共事業は大歓迎でしょうな。
敗戦のあとに、共産党n権威失墜後はどうなるのか、内乱状態になるのかどうか
は、なんとも確信がもてない状態ですがね
しかし現政権が浸食されていれば別ですが普天間をみるかぎり世界最強の海洋国
家である、アメリカについた模様。
この時期に日米首脳会談は出来すぎですね
#3045/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 9/23(Thu.) 20:15 ( 11)
アロー号事件だったっけ? 一久
★内容
【日清戦争の直前(だったか?)に起こった事件】
教科書にも載っている、東郷平八郎艦長が撃沈命令を出したあの事件。
あのとき、最初は日本側に批判的だった国際世論が、日を追って明らか
になる情報によって、しだいに変化し、ついには、東郷の国際法知識の
深さと確かさを証明することとなった。
今回の件も、日本側はそのようにすればいい。
[ コメント数 1 読む(F3045) ]
#3046/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場 *** コメント #3045 ***
★タイトル (********) 10/ 9/23(Thu.) 20:22 ( 4)
Re:3045アロー号じゃなかった・・ 一久
★内容
「高陞号撃沈事件」だった。
日清戦争直前というのはあってた。
#3047/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 9/24(Fri.) 22:22 ( 5)
船長釈放 拓睦
★内容
読売新聞によると、時期は未定・・・
ふむ、あとは10月ぐらいからの報道みれば道がわかるな。
手のひら返しが起こるか、このままの運転か・・・
どっちにせよ、政府がやらかす以外の敗因は考えにくいが・・・
#3048/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 9/25(Sat.) 6:25 ( 23)
日本に非があると認めたことになる>船長釈放 一久
★内容
【ビデオは無かった】
日本が正しいことを証明できるというビデオは、実は無かった。
ビデオを公表もせず、釈放したのであるから、そうに違いない。
少なくとも、そう思われてもしかたがない。
【日本流「不起訴」は国際的に通用しない】
例えばアメリカでは、疑わしきは裁判をして、公判の場でシロ
クロつける。ゆえに、起訴されたからといって、犯人扱いされ
る訳ではない。
そのアメリカ人から見れば、日本政府(地裁はその代理人にす
ぎない)が起訴しなかったということは、すなわち、日本政府
が間違っていたと認めたことになる。
ほとんど疑いようのないほどに証拠を集め得てのみ起訴し、そ
うでない「疑わしきは起訴せず」という日本流は海外では全く
通用しない。
船長釈放は、日本政府が間違いを認めたということなのだ。
#3049/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 9/27(Mon.) 19:29 ( 16)
中国側からの賠償要求は当然のことだ 一久
★内容
【日本が非を認めたのだから】
中国側からの賠償要求は当然のことである。
日本政府は起訴しなかった。これは、日本政府が起訴するに足る
証拠や正当性を持っていないからだと、国際的には判断される。
日本流の思いやり釈放という考え方は、中国だけではなく、ア
メリカでも通用しない。
起訴できるだけの証拠もなしに船長を逮捕したのであるから、不当
逮捕であり、損害を与えたのであるから賠償責任を負うのは当然の
ことである。
中国側からの要求は極めて当然のことといわねばならない。
#3050/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/ 9/28(Tue.) 19:53 ( 28)
中国語での論評をネットへ 一久
★内容
【自民党でもどこでも】
政府・民主党が役に立たないものであることは、もはや誰もが
知るところである。
ゆえに、政府以外のものが、別の手段によって問題解決に当た
らねばならない。
そのもっとも簡便な方法は、ネットに日本の主張を中国語で載
せることである。
中国語で記されてさえいれば、なんらかの経緯をたどって、中
国へも流れていく。
この作業は、政府でなくても、どこでも出来る。が、それなり
に国政に影響力のある組織が行うほうが有効であろう。例えば、
自民党である。
自民党HPだけではなく、あらゆる掲載可能な場所へもUPし
ていく。中国内のWEBページもその対象である。どこかに、
「寛容」なところもあるであろうから、そこから入り込める可
能性がある。
そうでなくても、中国語で書いてありさえすれば、電文は伝わ
るものである。
#3051/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/10/ 4(Mon.) 19:51 ( 53)
私の楽殻論 一久
★内容
【楽殻論】
「まずカイより始めよ」政策によって、燕王はついに楽殻を得た。
その楽殻が大国・斉の最後の二城を落城させ得なかったのはなぜか?
出来なかったのか、しなかったのか、しなかったとすればなぜか?
有名な楽殻論である。
私もまた、これを論じてみよう。
【戦後の布石】
私の楽殻論は、極めて単純明快なものである。
楽殻は、斉を併呑したあとの対外戦略を考えていたのだ。そのために
二城を落とすまでに数年の時間を”掛けなければならなかった”のだ。
説明:
斉は秦に比肩する大国であった。燕もまた、斉と闘うために楽殻によって
強大な国に成長した国である。
この二国が合併したとなれば、他国の多大な脅威となる。
しかも、斉は楽殻との戦いによって軍事・経済ともに疲弊した。燕もまた
財政的・軍事的に消耗している。
それはつまり、他の五大国による介入を招きやすいという事態を意味する。
他国から見れば、斉を併呑した燕が戦争の損害から回復し強大化する前に、
疲弊した状態のときに叩いておくべきだ、と考えるに違いない。
斉・燕の国力が回復していれば、五大国が襲ってきても跳ね返すことがで
きる。そもそも、健全な状態の斉・燕に対して侵攻するほどの結束を五大
国は持っていない。それができるのは、ほかならぬ楽殻ぐらいであろう。
だが、疲弊した状態で合併した斉・燕になら、団結せずとも各個に侵略す
ることはできる。燕はともかく、旧・斉の土地は守りきれない。
楽殻が二城を落とさず、時間を稼いだのは、その間に斉の農地を回復し、
斉の国力を充実させる為であった。
この楽殻の政策は、楽殻が去ったのち、斉側の失地回復行動のさいに力を
発揮する。皮肉にもそれは、燕軍をあっというまに駆逐するという結果を
もって。
斉王が城で孤立している間に、楽殻によって斉の国力はそこまで回復して
いたのである。
#3052/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/10/13(Wed.) 20: 2 ( 13)
衝突ビデオ非公開 = ファシスト政権らしい行動 一久
★内容
【ファシズムと民主主義の違い】
民主主義においては、事実を公表し、対応を協議する。
ファシズムにおいては、政権の意図する方向へ誘導するために
事実を隠蔽し、あるいは歪曲し、偽造する。
中国政府と、日本の民主党政権との違いは、「歪曲・偽造」か、
「隠蔽」かの違いでしかない。
どちらも、ファシズムの政権であるのだから当然のことだ。
#3053/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/10/15(Fri.) 6:19 ( 36)
二大政党制とは 一久
★内容
【真の二大政党制】
民主主義における二大政党制とは、民主主義の政党が二つあって、
その上で、どちらがより優れた民主主義の政党であるかを選択す
るというものである。
ただ単に大きな政党が二つあって、そのどちらかを選択するとい
うのでは、それは広義の二大政党制ではあっても、民主主義を意
味するものでは必ずしもない。
早い話、ナチス党と中国共産党しか存在しない国があったならば、
その国は二大政党制であるかもしれないが、決して民主主義の国
にはならない。
日本の(いや世界中の)識者・良民はまさにここを誤解している。
ナチスであろうが中国共産党であろうが、選挙で選ばれれば、民
主主義であろう、と。なぜならば、国民が自分で選んだのだから、と。
愚か者よ!
その事態は、すなわち、民主主義などいらないという選択を国民
がしたということを意味するのだ。
民主主義の選挙とは、民主主義の自殺装置でもあるのだから。
国民が、民主主義を持たない政党に政権を与えるということは、
民主主義の自殺を意味するのである。
そして、その国に民主主義の政党が存在しない状況で選挙をする
ということは、自殺するしかない状況に国民を追い込むというこ
とを意味するのだ。
#3054/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/10/16(Sat.) 13:25 ( 6)
朝日新聞にて 拓睦
★内容
携帯のニュ−スをみていたら、中国の外務省で尖閣列島
は日本領て報道があったな。
中国は手打ちにしたがっている、というメッセージなのかな
しかし、日本単独でこのようなことは無理さろうし、アメリカ
が動いていそうだな。
どうなるのだろう、戦争なのかな?
オバマ大統領、実績がないからな
#3055/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/10/17(Sun.) 20:11 ( 4)
まるでゲッペルス 仙石さん 一久
★内容
なるほど、ファシズム政党におにあいだ。
「ゲッペルス・仙石」と呼ぼうw。
#3056/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/10/18(Mon.) 7:39 ( 2)
実験:他ブログへ飛べるか? 一久
★内容
チンパンジーの嘆き:民主党政権
http://www.c-player.com/ad53800/thread/1100098157422
[ コメント数 1 読む(F3056) ]
#3057/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場 *** コメント #3056 ***
★タイトル (********) 10/10/18(Mon.) 7:41 ( 1)
Re:3056 うまくいった。 一久
★内容
ここも、写真を使えるようにしてみようかなぁ・・・
[ コメント数 1 読む(F3057) ]
#3058/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場 *** コメント #3057 ***
★タイトル (********) 10/10/18(Mon.) 7:51 ( 9)
Re:3057 一久
★内容
実験
TEITPICより
?AWSAccessKeyId=0ZRYP5X5F6FSMBCCSE82&Expires=1287356715&Signature=2KX5o9H6mtBYmDNlemiv%2FymjXp8%3D
サークルプレーヤーより
http://www.c-player.com/_images/archive/d01071JE48QUM9IJOHKOKJ19FV5OQH3NNMGFN90Q8CMF244IJV7DBSB/large
#3059/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/10/23(Sat.) 21:17 ( 20)
反日デモを煽るべし 一久
★内容
【真の日中友好のために】
日本側の採るべき対応は、中国を刺激しないようにすること
ではなくて、むしろ、中国人の反日感情を刺激し、より過激
な行動を彼らに成さしめるように仕向けることであろう。
それによって、中国政府が民衆を制御不能になる事態を招き、
でき得れば独裁政権を打倒させる。
幕末の勤皇諸藩は尊皇攘夷であった。しかし、幕府を倒した
新政府は、開国を選んだ。
その間、イギリス他は、勤皇側に武器を売ったのである。
今の日本がすべきことも、それと同じであろう。反日を掲げ
る相手であっても構わない。現在の中国政府にダメージを与
える者であれば、それを利用せぬ手はない。
いますべきことは、中国国民を挑発し、デモを起こさせるこ
とである。
#3060/3100 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 10/10/29(Fri.) 19:51 ( 28)
ポーツマスと同列に論じる愚 一久
★内容
【衝突ビデオを全面公開すべき】
どこやらのゲッペルスもどきの道化師政治家が、日露戦争講和の
ときの話を持ち出して、国民に知らせないことを正当化しようと
しているようだが、日露戦争のときと今回の事件とはまるで条件
がちがっている。
日露戦争時、日本政府は軍の実情を国民に知らせていなかった。
否、知らせることができないほど日本軍も政府も疲弊していた。
その結果としての、”国民世論に反する講和”であった。
国民が衆愚であったからではなく、政府が情報を開示できない特
特殊な状況にあったがゆえの騒動であり、政府の反国民世論的な
決断が許されたゆえんでもある。
現在の日本に、そのような弱みは何もない。情報を隠蔽すべき正
当性は、日露戦争のときと違って、どこにもないのだ。
また、日露戦争講和における、情報隠蔽と国民を欺く政治は、後
の陸海軍及び大日本帝国のありかたに大きな傷を残した。
日中戦争、太平洋戦争への進む原動力の一つとなったとさえいえる。
[ ( タイトル一覧#3041-3060 | メッセージ#3059 ) 前 << 昇順 >> 次 ( メッセージ#3061 | タイトル一覧#3061-3080 ) ]