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#3049/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/ 9/27(Mon.)  19:29  ( 16)
中国側からの賠償要求は当然のことだ     一久
★内容

【日本が非を認めたのだから】

 中国側からの賠償要求は当然のことである。

 日本政府は起訴しなかった。これは、日本政府が起訴するに足る
 証拠や正当性を持っていないからだと、国際的には判断される。

 日本流の思いやり釈放という考え方は、中国だけではなく、ア
 メリカでも通用しない。

 起訴できるだけの証拠もなしに船長を逮捕したのであるから、不当
 逮捕であり、損害を与えたのであるから賠償責任を負うのは当然の
 ことである。

 中国側からの要求は極めて当然のことといわねばならない。


#3050/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/ 9/28(Tue.)  19:53  ( 28)
中国語での論評をネットへ     一久
★内容

 【自民党でもどこでも】

 政府・民主党が役に立たないものであることは、もはや誰もが
 知るところである。

 ゆえに、政府以外のものが、別の手段によって問題解決に当た
 らねばならない。

 そのもっとも簡便な方法は、ネットに日本の主張を中国語で載
 せることである。

 中国語で記されてさえいれば、なんらかの経緯をたどって、中
 国へも流れていく。

 この作業は、政府でなくても、どこでも出来る。が、それなり
 に国政に影響力のある組織が行うほうが有効であろう。例えば、
 自民党である。

 自民党HPだけではなく、あらゆる掲載可能な場所へもUPし
 ていく。中国内のWEBページもその対象である。どこかに、
 「寛容」なところもあるであろうから、そこから入り込める可
 能性がある。

 そうでなくても、中国語で書いてありさえすれば、電文は伝わ
 るものである。


 

#3051/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/10/ 4(Mon.)  19:51  ( 53)
私の楽殻論     一久
★内容

 【楽殻論】

 「まずカイより始めよ」政策によって、燕王はついに楽殻を得た。

 その楽殻が大国・斉の最後の二城を落城させ得なかったのはなぜか?
 出来なかったのか、しなかったのか、しなかったとすればなぜか?
 有名な楽殻論である。

 私もまた、これを論じてみよう。


【戦後の布石】

 私の楽殻論は、極めて単純明快なものである。

 楽殻は、斉を併呑したあとの対外戦略を考えていたのだ。そのために
 二城を落とすまでに数年の時間を”掛けなければならなかった”のだ。

 説明:

 斉は秦に比肩する大国であった。燕もまた、斉と闘うために楽殻によって
 強大な国に成長した国である。

 この二国が合併したとなれば、他国の多大な脅威となる。

 しかも、斉は楽殻との戦いによって軍事・経済ともに疲弊した。燕もまた
 財政的・軍事的に消耗している。

 それはつまり、他の五大国による介入を招きやすいという事態を意味する。
 他国から見れば、斉を併呑した燕が戦争の損害から回復し強大化する前に、
 疲弊した状態のときに叩いておくべきだ、と考えるに違いない。

 斉・燕の国力が回復していれば、五大国が襲ってきても跳ね返すことがで
 きる。そもそも、健全な状態の斉・燕に対して侵攻するほどの結束を五大
 国は持っていない。それができるのは、ほかならぬ楽殻ぐらいであろう。

 だが、疲弊した状態で合併した斉・燕になら、団結せずとも各個に侵略す
 ることはできる。燕はともかく、旧・斉の土地は守りきれない。

 楽殻が二城を落とさず、時間を稼いだのは、その間に斉の農地を回復し、
 斉の国力を充実させる為であった。

 この楽殻の政策は、楽殻が去ったのち、斉側の失地回復行動のさいに力を
 発揮する。皮肉にもそれは、燕軍をあっというまに駆逐するという結果を
 もって。

 斉王が城で孤立している間に、楽殻によって斉の国力はそこまで回復して
 いたのである。






#3052/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/10/13(Wed.)  20: 2  ( 13)
衝突ビデオ非公開 = ファシスト政権らしい行動     一久
★内容

【ファシズムと民主主義の違い】

 民主主義においては、事実を公表し、対応を協議する。

 ファシズムにおいては、政権の意図する方向へ誘導するために
 事実を隠蔽し、あるいは歪曲し、偽造する。

 中国政府と、日本の民主党政権との違いは、「歪曲・偽造」か、
 「隠蔽」かの違いでしかない。

 どちらも、ファシズムの政権であるのだから当然のことだ。



#3053/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/10/15(Fri.)   6:19  ( 36)
二大政党制とは     一久
★内容

【真の二大政党制】

 民主主義における二大政党制とは、民主主義の政党が二つあって、
 その上で、どちらがより優れた民主主義の政党であるかを選択す
 るというものである。

 ただ単に大きな政党が二つあって、そのどちらかを選択するとい
 うのでは、それは広義の二大政党制ではあっても、民主主義を意
 味するものでは必ずしもない。

 早い話、ナチス党と中国共産党しか存在しない国があったならば、
 その国は二大政党制であるかもしれないが、決して民主主義の国
 にはならない。

 日本の(いや世界中の)識者・良民はまさにここを誤解している。

 ナチスであろうが中国共産党であろうが、選挙で選ばれれば、民
 主主義であろう、と。なぜならば、国民が自分で選んだのだから、と。

 愚か者よ!

 その事態は、すなわち、民主主義などいらないという選択を国民
 がしたということを意味するのだ。

 民主主義の選挙とは、民主主義の自殺装置でもあるのだから。

 国民が、民主主義を持たない政党に政権を与えるということは、
 民主主義の自殺を意味するのである。

 そして、その国に民主主義の政党が存在しない状況で選挙をする
 ということは、自殺するしかない状況に国民を追い込むというこ
 とを意味するのだ。


 


#3054/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/10/16(Sat.)  13:25  (  6)
朝日新聞にて     拓睦
★内容
携帯のニュ−スをみていたら、中国の外務省で尖閣列島
は日本領て報道があったな。
中国は手打ちにしたがっている、というメッセージなのかな
しかし、日本単独でこのようなことは無理さろうし、アメリカ
が動いていそうだな。
どうなるのだろう、戦争なのかな?
オバマ大統領、実績がないからな

#3055/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/10/17(Sun.)  20:11  (  4)
まるでゲッペルス  仙石さん     一久
★内容

 なるほど、ファシズム政党におにあいだ。

 「ゲッペルス・仙石」と呼ぼうw。


#3056/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/10/18(Mon.)   7:39  (  2)
実験:他ブログへ飛べるか?     一久
★内容
チンパンジーの嘆き:民主党政権

http://www.c-player.com/ad53800/thread/1100098157422

[ コメント数 1 読む(F3056) ]

#3057/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場    *** コメント #3056 ***
★タイトル (********)  10/10/18(Mon.)   7:41  (  1)
Re:3056 うまくいった。     一久
★内容

 ここも、写真を使えるようにしてみようかなぁ・・・

[ コメント数 1 読む(F3057) ]

#3058/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場    *** コメント #3057 ***
★タイトル (********)  10/10/18(Mon.)   7:51  (  9)
Re:3057     一久
★内容
実験

TEITPICより

http://s3.amazonaws.com/twitpic/photos/full/174331314.jpg?AWSAccessKeyId=0ZRYP5X5F6FSMBCCSE82&Expires=1287356715&Signature=2KX5o9H6mtBYmDNlemiv%2FymjXp8%3D

サークルプレーヤーより

http://www.c-player.com/_images/archive/d01071JE48QUM9IJOHKOKJ19FV5OQH3NNMGFN90Q8CMF244IJV7DBSB/large


#3059/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/10/23(Sat.)  21:17  ( 20)
反日デモを煽るべし     一久
★内容

【真の日中友好のために】

 日本側の採るべき対応は、中国を刺激しないようにすること
 ではなくて、むしろ、中国人の反日感情を刺激し、より過激
 な行動を彼らに成さしめるように仕向けることであろう。

 それによって、中国政府が民衆を制御不能になる事態を招き、
 でき得れば独裁政権を打倒させる。

 幕末の勤皇諸藩は尊皇攘夷であった。しかし、幕府を倒した
 新政府は、開国を選んだ。

 その間、イギリス他は、勤皇側に武器を売ったのである。

 今の日本がすべきことも、それと同じであろう。反日を掲げ
 る相手であっても構わない。現在の中国政府にダメージを与
 える者であれば、それを利用せぬ手はない。

 いますべきことは、中国国民を挑発し、デモを起こさせるこ
 とである。

#3060/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/10/29(Fri.)  19:51  ( 28)
ポーツマスと同列に論じる愚     一久
★内容

【衝突ビデオを全面公開すべき】

 どこやらのゲッペルスもどきの道化師政治家が、日露戦争講和の
 ときの話を持ち出して、国民に知らせないことを正当化しようと
 しているようだが、日露戦争のときと今回の事件とはまるで条件
 がちがっている。

 日露戦争時、日本政府は軍の実情を国民に知らせていなかった。
 否、知らせることができないほど日本軍も政府も疲弊していた。

 その結果としての、”国民世論に反する講和”であった。

 国民が衆愚であったからではなく、政府が情報を開示できない特
 特殊な状況にあったがゆえの騒動であり、政府の反国民世論的な
 決断が許されたゆえんでもある。

 現在の日本に、そのような弱みは何もない。情報を隠蔽すべき正
 当性は、日露戦争のときと違って、どこにもないのだ。

 また、日露戦争講和における、情報隠蔽と国民を欺く政治は、後
 の陸海軍及び大日本帝国のありかたに大きな傷を残した。

 日中戦争、太平洋戦争への進む原動力の一つとなったとさえいえる。



 
 

#3061/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/10/30(Sat.)   8:59  ( 29)
いまさらだけど尖閣問題     S1
★内容

尖閣問題で、中国側の船長を逮捕した時は、正直「今までよりずいぶん
強気に出たな!」と賛辞をおくりたい気分になった。
自民党の谷垣が「船長を逮捕せず直ちに国外退去させた方が良かった」
と言った時には、正直、「それって弱腰じゃないか!」と思った。

その後の政府のちぐはぐな対応と中国側の横暴には、世間一般と同様に
歯がゆさと腹立たしさを感じたが、冷静になって考えてみると、少なく
とも初動に関しては、谷垣の言うようにしていた方が、どれだけダメー
ジが少なかったかと思うようになった。

極私的な話になるが、私が勤めている工場では、原料にレアアースが使
われている。今回の件で急騰し、大打撃をこうむっている。中国政府が
いくら「禁輸を解禁した」と言っても、現場では今も押さえられており
買い付けた分でさえ日本に運びこむことができないのだそうだ。
まさかこの事件が、こんな地方の町工場なんかに直で関わってくるとは
思ってもみなかった。私の勤務先は中国相手の直取引はしておらず、原
料も国内企業から買っている。今回初めて、原石の原産国がほぼ 100%
中国であることを知った。購買先に問い合わせると、他国に切り替える
にしても、今まで掘っていなかったのを掘るところから始めるとなると、
一企業ではどうすることもできず、切り替えにはかなりの時間がかかる
とのことだった。(要はそれだけ世界中で中国に頼り切っていたのだ。)

筋を通すのはいい。というか、通すのが正しい。
しかし、このようなチキンゲームが予想されるなら、相応の準備が必要
であったと思われる。

何年か後にはレアアースを別ルートでも調達できるようになっていくの
だろうが、それまでをどうしのいでいくかが頭の痛い問題である。私は
経営者ではないが、このご時世での失職が何よりもこわい。

#3062/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/10/31(Sun.)  17: 8  ( 17)
いまさらだけど検察問題     S1
★内容

商人も政治家も警察官も教員も、大部分はまじめに職務を遂行しようと
しているのだろうが、ごく一部にはろくでもない悪党もいる。

要は、検察官も同じ人間だったということか。

考えてみれば当たり前のことなのだが、自分も含めて世の多くの人たち
が「検察官だけはすべからく正義漢であってほしい」と思い込んでいた
のかもしれない。

中には悪い検察官もいるという前提で、法の仕組みを考え直すべきだろ
う。まずは、取り調べ時に第三者を立ち会わせる、それも被疑者が選ん
だ弁護士等が適切だろうな。

裁判官もまた同じ人間である。これはどうしたらよいかは難しい問題だ
が、首長のリコール制みたいなものを考えた方がいいかもしれない。少
なくとも、選挙と同時にやっている最高裁裁判官の審判だけでは不十分
だ。

[ コメント数 1 読む(F3062) ]

#3063/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/10/31(Sun.)  21:16  ( 29)
言論の自由 その最低限度     一久
★内容

【権力者の不正を糾弾できること】

 言論の自由といっても、現実には多くの制限が加わる。言いたくても
 いえないこと、言ってはならないこともある。

 だが、これだけは最低限度保証されねばならないものがある。それが
 侵犯された場合には、言論の自由が失われたといってよいものだ。

 それは、「権力者の不正を批判する自由」である。

 これこそが言論の自由の最根幹といえる。

 逆に考えてみればよく分かるはずだ。もしも、権力者の不正を批判す
 ることができない社会があったとしたら、その国に言論の自由がある
 と認める人はいないであろう。

 たとえポルノが解禁されていようと、どんな馬鹿騒ぎをTVが放映して
 いようとも、権力者の不正を糾す者が特殊警察に逮捕されるような国
 に、自由があるとは誰も言うまい。

 民主党は2008年の衆議院選挙において、小沢・鳩山問題を棚上げ
 したまま選挙戦を行うことを宣言した。このとんでもない行為を国民
 は許容し、民主党に票を投じた。

 これすなわち、言論の自由を国民が放棄したということである。
 ファシズム国家となることを国民が選択したのである。
 選挙とは、民主主義の自殺装置でもあるのだ。



#3064/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/11/ 1(Mon.)  21:11  ( 90)
英語問題     一久
★内容

 英語公用語化他の問題について

 英語が出来ないと世界の孤児になって困窮することになるとか!?
 さて、どうすればいいのか?


 【究極の解決方法】

 この問題の根本的な解決方法は、完全な翻訳エンジンを完成させる
 ことである。これは第一級の優先課題といえる。

 なぜならば、完全な翻訳エンジンは、そのままアトムのような人間
 と会話できるロボットの開発と直結しているからである。逆に言え
 ば、完全な翻訳もできないようでは、会話できるロボットなど造れ
 る訳もないということである。

 ロボット開発の最も重要な一環として、翻訳エンジンの開発を急が
 ねばならない。

 さらに、会話できるコンピューターの登場は、コンピューター自身
 が研究開発を行うシステムの端緒となるものでもある。そのような
 システムを実現した国には、どこも勝つことは不可能となろう。

 研究開発を行うコンピューターの開発競争こそが次世代の国際競争
 力を決めることになる。

 完全なる翻訳エンジンの開発は、このように極めて重要な意味を持つ。


【英語で出世】

 インドでは英語は出世するための重要な道具であるのだそうな。

 だがそれは、英語が出来ない為に出世できない多くの国民が存在す
 るということを意味してもいる。もし、多くの国民が英語を自在に
 使いこなせるのであるならば「出世の武器」にはならないはずだか
 らだ。

 なんのことはない。インドのように英語圏に半ば入っているような
 国でさえ、国民の多くは英語を習得できていないのである。まして
 や日本において、多数の国民が英語を話さないのは当然のことなの
 だ。

 インドにはカースト制の伝統があるから、このような状況も受け入
 れられるのか。日本では到底、無理だろう。


【旧制高校と外国語】

 それでも英語は必要なのだ!という向きには、それならば実際に英
 語を必要とする人間だけに国家予算で集中的に教育を施す制度を作
 ればいい、と言っておこう。

 旧制高校はまさにそうだった。

 今の日本には多くの大学があるので、そのままの形で復活させるこ
 とは難しいが、考え方はそう違わない。

 毎年10万人ほどを二年間、集中的に鍛える学校を作ればいい。留
 学費用も含めて、一人頭200万円ぐらいで出来るだろう。通常の
 留学とは違って、英語習得だけが目的だから安く出来る。

 学生だけでなく、企業からの派遣も受け入れる。むしろ、こちらの
 ほうを優先する。尤も、入学試験に合格すればだが・・・

 総予算年間2000億円であるが、これによって、それ以外の学生
 は、英語をあまり勉強しなくてもよくなる。


 【頭が良くなる外国語】

 外国語を勉強することによって頭がよくなるから、英語をやるべき
 だ、とか言う変わった御仁も少なくないそうだ。

 では聞くが、アメリカ人やイギリス人はそのような意味で外国語を
 勉強しているのだろうか?

 英語圏以外の人間が英語を勉強するのと同様の、社会的要請を感じ
 て外国語を勉強しているであろうか?

 そうではあるまい。だとすれば、アメリカ人やイギリス人は、他国
 の人々よりも劣っていることになるはずだ。

 英語圏の人々が外国語を勉強する場合、趣味や実益の為にする。

 ならば、我々もまた、そうであるべきであろう。





#3065/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場    *** コメント #3062 ***
★タイトル (********)  10/11/ 1(Mon.)  23:48  (  8)
Re:3062 本気でいっているのか?     拓睦
★内容
検察に対する異常な状態、考えないのか?
例の尖閣列島で暴れた船長が釈放された件、一地方検察局の判断だってよ。
今回逮捕された検事、小沢幹事長を取り調べた検事だそうな。
当初の報道、覚えている?
証拠のFILE上書きして、証拠を改ざんした可能性がある、がいつの間にか
証拠を改ざんした、だよ。
きな臭いとは考えないのか?

まあ、信者の方ならば考えないか

[ コメント数 1 読む(F3065) ]

#3066/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/11/ 2(Tue.)   0: 5  ( 61)
信用循環     拓睦
★内容
やれ、自由主義た、共産主義だ、ケインズ流だ、古典経済だ、とか経済学の教理には諸派いろいろございますが、
共通しているのは現実的な力にはなっていない、という点では諸派共通。
なぜ、このようなことになるのか。
思うに経済の本質を理解していないため。
そもそもの出発点を間違えているため。

では、経済の本質とは?自由?平等?競争?団結?
すべて否、経済とは循環である。
生産、流津、消費、の循環。
そして潤滑油としての金融、これが本質である。
自由も平等も競争も団結も、運営のあり方の討議であって本質ではない。
貨幣とは、信用創造という、その信用の循環こそ経済の本質であって、生産も流通も消費も金融も
その信用循環の一場面にすぎない。

その信用循環において、人々がその時代において穏当と思われているルールが自由であるか平等で
あるか競争であるか団結であるかは経済の運営の本質であって、経済の本質ではない。
それは政治的な理由であって、もちろん不可分ではあるのだが、経済の物理的本質ではない。

では、日本における信用循環の阻害要因は?
まず、世代間格差、租税と福祉は富の再分配だが高齢者層は食い逃げ世代と化している。
高齢者福祉は票につながるが、児童福祉は票につながらないからだ。有権者の数が違いすぎる。


また、資本流失、日本人が日本人に信用を流通させず外国に流すのが大きい。
いわゆる特定アジアへの流出もだが、流した信用が帰ってこない。
アメリカ国債は、利息などで帰ってくるが中国への投資は縛り付けられ返ってこない。
団塊世代を中心とする個人資産がタンス預金として死蔵し、市場の循環に回らない
のが一番である。
なぜ郵政を民営化したか、この資金を市場に流通させるためである。
実際、運営益を出していたがまた国有化、国債以外の投資先を封じる積もりかね。

しかし一番の問題点は、信用創造の担い手がない、という点である。
目先のことばかりに行く人々ばかりであり、10年先を考えていない。
レアアースで大騒ぎし、中国に妥協的だった経団連がいい証左だ。
レアアースが中国のカードとして切った愚劣な相手方のミスを自由貿易体制への挑戦だ、と騒げば
間違いなく相手方を悪者にできるものを、まったく無策であるのは情けなし。
というか、価格競争の観点から中国(労働者を安全無視で奴隷的に酷使し価格競争に勝利)が勝っ
ていただけなのに供給先が中国以外ないとミスリードするマスゴミこそ、売国の極みだが。

話がそれましたが、国内での信用供給を循環させず、海外に長い原因はなにか?
大方のマスゴミは、小泉構造改革をいうが実際には冷戦終結とグローバリズム経済の誕生である。
信用の循環が東側にも循環した結果、西側における信用の総量が減るのは当然の帰結。
そうなると政治的にまずいので、そこを埋めるためにバブルが発生しはじけた。
つまり信用循環において日本に信用が回ってきていないということだ。
一番の原因は、売国政権と売国マスゴミではあるが、その背景にある戦後民主主義の価値観を破棄し、
新たな価値観の創出ができないことが一番である。
これができれば、日本は復活することになる、現状は産みの苦しみであるのだ。
まずは、中華思想に凝り固まった中国に実力で対抗する必要がある。
世界は、中国を中心に回っていないこと理解させなけらばならない。

なによりも想起しなければならならないのは、第二次世界大戦はイギリスがヒットラーに対し融和的な
目先の外交に走った結果であることだ。
中国は、一党独裁体制であり、国家の意思が個人の人権を蹂躙する人権抑圧国家であり、洗脳された機
械人民を輸出し、自由主義国家を侵食する中華思想の国家だ。
第三次世界大戦を起こしたくなければ、団結して対処するしかない。
我々、自由主義陣営の開かれた社会は、原理主義の侵略を受けているのだ。
中国は行った経済による信用循環は帰ってこない。
かの国は、人権抑圧国家であり、民主主義という開かれた社会への浸食者である。
そして何も生み出さない。だた人民は貪欲食いつくすだけである。
中国が徳にあふれた社会ならば、孔子は不遇のうちに死ぬことはなっかたであう



#3067/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場    *** コメント #3065 ***
★タイトル (********)  10/11/ 2(Tue.)  22:50  ( 11)
Re:3065 よくわからないが     S1
★内容

要は、検察は間違っていないけど悪意を持って陥れてい
る連中がいる、ということだろうか。

そういうことであればなおのこと、潔白をはっきりさせ
るために一連の可視化は必要だと思う。

尖閣問題や小沢の金権疑惑があろうとなかろうと、私は
検察のやり方が今のままではダメだと思っている。

別に私は反検察の信者でもなければ、検察の信者でもな
いよ。

#3068/3100 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  10/11/ 3(Wed.)   6:48  ( 21)
なんちゅうか本中華・・・     一久
★内容

 【信用創造】

 生産技術が改革されれば、必要労働力が減る。が、これは生産装置
 としての会社の価値が高まったことを意味している。つまり、より
 安く生産できる良い装置になったということだ。

 より安く生産できるようになれば、より多く売れるはずだから、そ
 の会社の株価は上がる。この株価上昇分が信用創造であり、それは
 つまり「お金」が増えたということである。

 しかし、「安く作れば多く売れる」という構図は、途上国には当て
 はまるが、先進国では必ずしもあてはまらない。

 そうであれば、株式市場は鈍感にしか反応せず、失職した労働者を
 吸収することができない。

 逆に途上国では、過剰期待となり、加熱景気となる。

 

 

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