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#574/600 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 03/ 3/ 1(Sat.) 9: 6 ( 21)
小泉内閣では通用しない:意味が違ってきた KN
★内容
最初は、郵政関係で、こんなことは、小泉内閣では通用しない。
と、絶叫口調で演説していたのだが・・・。
今の経済状態は、小泉内閣では通用しない。経済特区にしても
試してみて良ければ外にも、良くなければ直すのだそうだが、
改革はやってみなきゃ分からないというスタンス。これは変じゃ
ないか?。小泉もやらせてみたら経済政策が駄目だ。それで、
自らの政策を修正すればいいのだが、修正しない。やはり、
確信が無くての”改革なくして成長なし”だった。
サダムについては、小出しではいけないと。他人のことは
良く分かるのだが・・・。
医療の株式会社参入については、”利益を目的にやってはいけない”
という厚生労働大臣の話にエッ?と、思ったことだ。言うことと実態は
相当乖離していると、思うが。
健康保険が無ければ、予防医学が発達して、かかり過ぎる患者や、
稼ぎ過ぎる医療機関などない。
[ コメント数 1 読む(F574) ]
#575/600 本会議場 市民の討論広場 メイン会場 *** コメント #574 ***
★タイトル (********) 03/ 3/ 2(Sun.) 20:51 ( 23)
Re:574 暴論度 90% ? 一久
★内容
医療保険がなくなれば、相当に悲惨な状況になる。
とくに、老人は、医者にいきたくてもいけなくなるし、
老後の為にもっと金を貯めねばならなくなるので、経
済はさらに停滞するだろう。
日本の平均寿命はあっという間に凋落し、世の中は怨嗟
で滿ちることになる。
重要なのはバランスである。
医療保険による無駄は当然あるが、それを矯正できる
システムを置くことによって、無難な線にもっていけ
ばいい。
角を矯めて牛を殺してはならぬ。
そのために有効な手段は、「保護をしながら市場競争を
させる」という手である。
これこそ、戦後日本経済隆盛の極意であった。