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#1225/1300 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 04/10/19(Tue.) 22:53 ( 42)
アメリカ大統領選挙 一久
★内容
以前、レモンさんの推薦で、読書会の課題図書になった日高氏の
著書によると、よほどのことがない限り、ブッシュ氏の再選になる
ということです。
アメリカのマスコミやインテリ層は、基本的に民主党贔屓であり、
アメリカの庶民の意識を代表している訳ではないのだそうな。
そういえば、加藤氏も、「アメリカの友人も云々」と言っていた
が、加藤氏のいう友人もまた、民主党贔屓のインテリであろう。
まさか、ガソリンスタンドの店員を指しているのではあるまい。
彼らアメリカの庶民にとって、イラクに核があったかどうかは、
さして問題ではない。フセインが悪いやつだということが問題だった
だけのことだから。
核疑惑に関する私の意見は、前にも言ったと思うが、核というもの
は「持っているかもしれない」と思わせるだけで効果を期待できる
ものなのだから、疑惑だけで戦争理由になる、というものだ。
ひとことで言えば、モデルガンで銀行強盗をして警官に射殺されて
も仕方がない、ということだ。
「そんなことをいっていたら、どこの国でも攻撃される」とかいう
ことを、どこぞのタレントか議員かわからん人がTVで言っていた。
しかし、もちろんそんなことはない。
アメリカを含め、世界中の政府が一番大きな核疑惑を持っている国
はどこか。それは、日本である。
そりゃそうだろう。
これほどの原子力発電所を持ち、これほどの技術力を持ち、これほど
の経済力を持つ国である。本気で核武装を考えれば、ごく短い時間で
それをなし遂げるであろう。
その日本に対しての査察はどうなっているかというと、「完璧だ」
ということで、今後は緩和する、という決定さえ出されたそうな。
日本でさえも、「完璧な疑惑晴らし」ができる。 他の国もこれに見
習えば、なんの問題もないのである。
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