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#1368/1400 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 05/ 6/ 1(Wed.) 7: 2 ( 28)
評論家の現実感 KN
★内容
なんの番組だったか、評論家の大宅映子氏の話で、小渕内閣で
予算を多くつけたが、景気が良くならなかった。と言っていた。
これは、古泉が言ってた見方、言い方そのもので、現実を見ている
とは言いがたい。なんせ、古泉の見方がの言霊がこだまするというか、
ホンとの実態を知らないやつの話は実害を伴う。
最近は、またこの前の選挙前のような感じで良すぎる情報がマスコミを
飛び交いはじめたが、田舎の地価を見た場合、今は、買い手がつかぬほど
下がっている。公共投資で、地価を支えていたのだ。小渕さんが何もし
なかったような言い方は、皮相的にしか見れない古泉なみで、評論家として
の見識に疑いを持つ。
古泉なんて、こんなにひどいとは思っても見なかったと、後になって言う
ことが多い。分からないのだ。結婚など二度とするものかと、言ったらしいが、
万事このとおり。彼の観念の世界は現実的ではない。
小渕さんでうまく行かなかったので、逆のことばかりやる。何もしなかった
から良いなどと。三宅さんまでが言い出す。野菜に水をやってはいけない。
しかし、一旦水をやった野菜は、撒かないと枯れる。この場合、肥料も含め、
根から少し離れてやれば、成長も促す。古泉は、水をやらないとするだけ。
独立栄養に移れるまでは、水遣りは必要。せがまれると、根元に水をまく。
人気取りのためだけ。
荒すぎる政治はもういい。
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