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#1371/1400 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 05/ 6/ 6(Mon.) 7:39 ( 37)
古泉政治の実態 KN
★内容
不良債権の処理が終わったとか、喧伝されているが、眉唾もの。
貸し出しは5%ほど減って預金が1%増えているとか。地方での
今年の初めから、地方や田舎では貸しは剥がしによるものか、大工
さんの夜逃げや、住宅が売りに出ていたりで状況の悪さを感じて
いた。
景気浮揚か下げないことによる不良債権処理が本来の道だが、やって
はならない方向での政策。多くの自殺者を出してしまう。ここにも
自殺者が減ったと報道された。政治の方向が間違っているのだ。
誰も言わない。というより聞く耳持たぬソーリが悪いのだが。
少子化対策で、都心の保育所を増やす程度の対策しか発想できない
貧しさ。事の本質は、戦後の核家族志向による家庭の崩壊がある。
子供たちが育たない。ましてや、教育者の子弟が引きこもりになって
いる例もある。都会から地方へという流れ、核家族から地域とともに
子育てする戦前に回帰しないと百年後の国が無くなってしまう可能性が
強い。
古泉は、理念無き構造カイカク(一言でカイアク)に走り、そして
カイアクを加速し、国を壊したという不名誉なソーリとして歴史に残る。
国会が何やら通夜のよう(というような意味)とは、加藤紘一氏の話だが、
金とポストで釣る、もっとも彼が嫌った政治を自らやり出す。郵政が
成立しても、後で手直しが入る。何のための国会なのだ。桝添氏は、民主
党を1日国会を休んだら歳費を返せとまで言ったが、あとでひっくり返される
ような案を半年以上もの無駄な時間をかけることこそ、大きな無駄で、
歳費や党費を返還すべきなのだ。
あの桝添氏が、古泉の手先というのは情けなや。古泉は、発達障害のガキなのだ。
パイロットを殺し、自ら操縦桿を握ろうとした奴がいたが、現実と空想を区別が
できないあの程度。西日本の運転手も似たようなものだ。危険だ。直情政治は、
ハマコーが、”ミヤモトケンジクンは・・・”と言っただけで終わってしまった
が、他に才能があっても、直情政治とは、この程度だ。
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